2017年5月10日

第32回 株式会社Eyes,JAPAN 代表取締役 山寺純さん

株式会社 Eyes,JAPAN 代表取締役/チーフ・カオス・オフィサー 山寺純さん

山寺さんのプロフィール

1968年、福島県会津若松生まれ。両親に英語の英才教育を受けて育てられ、
会津高校卒業後、大学進学はせずに東京へ上京。フリーターとして過ごす。
その後、東京で印刷会社で商業用スキャナのオペレータなどをするが、
いつか地元に帰りたいという意志もあり、1993年に故郷である会津に帰郷。

日本で初めてのコンピュータサイエンスの単科大学である会津大学の事務局で
通訳翻訳員として働き、インターネットに出会う。

1995年、大学生と会津大学発のベンチャー企業として「あいづ・ジャパン」を創業。
先進的なプロジェクトを、21年に渡り多数手掛ける。
*これらのプロジェクトは大学生を中心に進め、200名以上の学生を育て上げた。

2012年、ロシアで開催された世界的ハッキングの大会「PhD days」のCTFで、チームが9位入賞。
2013年、アメリカ・シリコンバレーで行われた 「Health 2.O(ヘルツ・ツーポイント・オー)」の 第7回ハッカソンに日本代表として参加し、優勝。

TEDx Kobe(テデックス・神戸)のスピーカーや、311以降発足した世界最大のシチズンサイエンスの NPO Safecast(セイフ・キャスト)のアドバイザー、
TEDxAizuwakamatsu(テデックス・アイヅ若松)の共同創始者も務める。

 

山寺さんに、最初にお聴きしたのは「ハッカソン」について。
エンジニアの世界で「ハック」とは、物事を良くする、改善すること。短時間で何かをやる「マラソン」。その 「ハック」と「マラソン」を合わせて「ハッカソン」。

山寺さんにとって「ハッカソン」とは、”週末に世界を変える方法”

48時間でいかに世の中を変えられるのか、 エンジニアや、デザイナー、アイディアを持った方が
週末に集まって、イベントを行っているそうです。

様々な内容のハッカソンがあるそうですが、山寺さんが今取り組んでいることは「医療ハッカソン」。 内容は、医療機器についてや、新しい医療への提案などを話し合ったり。より良いものを目指すために、多方面から、 たくさんの人が意見を出し合うことができる場所。技術の向上は、協力し合うことから生まれるものなのですね。

そして、山寺さんの会社がある福島でのシェアサイクルを考えた
「FUKUSIMA Wheel」を2015年のTEDx Kobe(テデックス・神戸)で発表しました。
これは、2011年の震災の時に、観光客が9割も減ってしまったことを改善するために考えたこと。
現在は、アメリカの会社と共同で、シェアサイクルをテクノロジー化することに取り組んでいます。

「FUKUSIMA Wheel」に関しては、TEDx Kobe(テデックス・神戸)のHP
http://tedxkobe.com/で、ご覧いただけます。

 

 

山寺さんは、なぜ、福島を離れないのか?
それは「福島は課題の宝庫だから」
世界では誰もやってないことに挑戦できる。大切なのは、苦しい環境のなかでも、
前向きな気持ちを持つこと。 そんなことを教えてくれたのが、福島なんです。

次回は、山寺さんご自身について、 もっと深くお伺いします!お楽しみに!

山寺さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。(まもなくUPの予定)
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX |
bayfm78 | 2017/05/09/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20170510003000

 

by vivi

投稿者 : alabo|2017年5月10日

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