2017年8月30日

第48回 株式会社ダズル 代表取締役 CEO 山田泰央さん

株式会社ダズル 代表取締役 CEO 山田泰央さん

山田さんのプロフィール

徳島県出身。中学1年生のとき、親からパソコンもらったことがきっけけで、ゲームに熱中。 その後、プログラミングで、自由にゲームを作れることを知り、ゲーム雑誌を見て、コードを模写しながら、独学でプログラミングを身につける。
※ゲームやアプリケーションを作って、雑誌に投稿したり、インターネットで知り合った仲間と遊ぶことによって、ゼロから作れることの喜びを知ったとのこと。高校時代には、すでに、この業界で生きていこうと決心し、高校卒業後、大阪のコンピューター専門学校に進学。 学生の傍ら、フリーランスのプログラマーとして、企業からシステム開発の仕事を請け負いスキルアップし、フリーランスのプログラマーとして、活動。24歳のとき、「株式会社ダズル」を立ち上げる。

株式会社ダズルは、VR(バーチャル・リアリティ)のサービスの提供、スマートフォンゲームの企画開発と運用の事業、技術支援や技術のコンサルティング事業などの会社。

株式会社ダズルのHP → https://dzl.co.jp/

番組では、VRについて。

VR(バーチャル・リアリティ)とは、仮想現実のこと。
特定の機器を身に着けると、その機器の映像や音響の効果により、現実世界のような体感をすることができます。

写真は、VRをスマホで体験している松風さん

現在、VR機器には、大きく分けて3種類のタイプがあるそうです。

『モバイルVR』スマートフォンを差し込むタイプのもの。
※松風さんが体験したゲームはこのモバイルVR
『ハイエンドVR』PCや据置型ゲーム機に接続するタイプのもの。現状クオリティは最大。
『スタンドアロンVR』VR端末一つでできるタイプのもの。まだ出回りは少ない。

ダズルは、ソフトウェアのジャンルでVR事業に取り組んでいます。
ちなみに、開発した最新のVRゲームは、「Rays」。

「Rays」は、4人で荒廃した世界の中で生き残りをかけて戦うゲーム。
4人で同時プレイが可能なので、仲間と協力をしながら遊ぶことができます。

そして、「Rays」は、実際のゲームセンター「VR SPACE SHIBUYA」と「タイトーステーション大阪日本橋店」で遊べるそうです。
ダズルのHP内「Rays」について → https://dzl.co.jp/services/rays
どんどんと広がりを見せ、世界中から注目を集めるVR。
将来的には、ゲーム事業だけではなく、様々な分野での活躍が期待されます。

山田さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/08/29/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2017年8月30日

2017年8月23日

第47回 株式会社チャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
株式会社チャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと清水さん

 

特許を取得し、誰からも認められた「垂直軸型マグナス風力発電機」
しかし、この技術は実用化には至りませんでした。
そして、起業してから2か月で、なんと倒産の危機に。

番組は、このお話の続きから。

実用化に至らなかった原因は、ずばり、発電効率が良くなかったから。
試作機のエネルギー変換効率はなんと0.1%。(ちなみに、プロペラ風車は、40%)
もちろん開発するにあたって、効率は計算をしており、当初の予定では30~40%になるはずだったとか。 しかし、この計算には、一緒に発生する渦の影響を入れていなかったそうです。そのため、風が相殺されて、0.1%に。問題はそれだけではありません。清水さんは会社を起業するにあたって、政府より支援を受けていました。 そして、この支援は半年ごとに審査があります。
つまり、このまま結果が出せなければ、次の審査に通ることができず、会社は倒産してしまうのです。 会社は崖っぷちの状況でした。
しかし、清水さんはこのピンチを”あと4か月も時間がある”と前向きに考えます。
それからは試行錯誤の日々。ずっと円筒を眺め、時には風の気持ちになってみたり。
そしてついに、清水さんは、新しい発見をします。この発見により、垂直軸型マグナスの実用化を可能にすることができました。(最初の問題点や、試行錯誤の日々について、詳しくは、インタビューのフルバージョンで。 また、フルバージョンでは、台風発電についてなどのお話なども!)

株式会社チャレナジーのHP → https://challenergy.com/
台風発電の特設ページ → https://challenergy.com/typhoon/

発明は、偶然の発見から生まれることが多い。試行錯誤の中でしか生まれないものもある。苦難を乗り越え、諦めず、発明に向き合う清水さんのお話に、夢と勇気をもらいました。

最後は、若き、エンジニアへ、清水さんからのアドバイス。
“僕が開発する上で、常に心に留めている言葉を2つ贈りたい。
1つ目は、「人間が想像できることは、必ず実現できる。(ジュール・ヴェルヌの言葉)」為せば成る。
そして2つ目は、「七転八倒九起十駕」特別な才能がなくても、とにかく走り続ければ進める。”

清水さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、 セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

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by vivi

投稿者 : alabo|2017年8月23日

2017年8月16日

第46回 株式会社チャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史さん

株式会社チャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史さん

清水さんのプロフィール

1979年、岡山県生まれ。東京大学大学院 修士課程修了後、2005年、大阪の大手電機メーカー、株式会社キーエンスに入社。工場用センサーの開発に従事。
2011年、東日本大震災が発生。それに伴い起こった原発事故の映像を見て衝撃を受け、
これがきっけかとなり、「エンジニアとして、エネルギーシフトに革命をもたらす事業を興そう」と決意。
仕事を続ける傍ら、再生可能エネルギー、発電についての研究を開始。そこで、「垂直軸型マグナス風力発電機」を開発。
2014年3月、モノづくり限定のビジネスコンテスト「第1回テックプラングランプリ」最優秀賞を受賞。
10月、株式会社チャレナジーを創業。
11月、若い起業家の輩出を後押しするプッシュアップ型コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」でファイナリストに輝く。

株式会社チャレナジーの「垂直軸型マグナス風力発電機」

これは、「マグナス式」と「垂直軸型」を組み合わせたもの。従来のプロペラを使用した風力発電機とは違い、「マグナス効果」を利用しています。
詳しい概要は、HP内の、製品情報のページで。また、実際の動画などがHPで見ることができます。
株式会社チャレナジーのHP → https://challenergy.com/
垂直軸型マグナス風力発電機の製品情報 → https://challenergy.com/products.html

日本は風の強さや向きが変わりやすく、環境的にプロペラ風車は難しいとされています。 プロペラ(羽)があることによって、台風などが来た場合、回転しすぎて、耐え切れず、事故が多くなってしまうとのこと。“風力発電で一番安全な風車を作ろう。”という思いから、清水さんは、マグナス効果の利用に目を付けたそうです。
そしてその技術は、モノづくり限定のビジネスコンテスト「第1回テックプラングランプリ」最優秀賞を受賞し、若い起業家の輩出を後押しするプッシュアップ型コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」ではファイナリストに輝きます。
誰からも認められるようなこの技術。しかし、順風満帆にはいきませんでした。
特許を取った「垂直軸型マグナス風力発電機」のアイディアは、実用化には至らなかったのです。

清水さんは、大きな壁にぶつかることになります。起業して2か月後に、なんと倒産の危機に!?

このお話の続きは、来週のA-LABO INDEXで!

 

清水さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/08/15/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2017年8月16日

2017年8月9日

第45回 株式会社アロマビット CEO 黒木俊一郎さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
株式会社アロマビット CEO 黒木俊一郎さんをお迎えしました。

写真は、黒木さんと松風さん

株式会社アロマビットは、『ニオイの可視化(目に見える)』を実現させる会社。今週は、『ニオイの可視化』について、より詳しく伺いました。

『ニオイの可視化』に使うものとして『aroma code(アロマコード)』を制作。 aroma codeとは、商品の香りをセンサーで測定し、香りを可視化させたラベルを発行するサービスのこと。 (※測定された商品の香りはドットパターンで表現される。ドットパターンが似ている商品は似た香りを持つという仕組み。このサービスを利用することで、自分の好みの香りのものと、似た商品を探すことができるので、新しい商品と出会えるきっかけになることも。)

ちなみに、コードを表すのがドットという理由は、シンプルで丸の大きさで三段階に表現する際に見やすいから。また、いろいろな商品に貼ることを想定したデザインであることも考慮されているそうです。
実際のドットパターンの画像など、詳しくはHPで!『aroma code(アロマコード)』のHP → https://www.aroma-code.com/

番組の後半は、今後の展開について。

黒木さんは、ニオイの可視化をもっと身近にすることを考えているそうです。(カメラで写した景色に、その時の香りを一緒に記録すれば、より詳しく、その思い出を共有できたりなど。) 重要なのは、『ニオイディスプレイ』。黒木さんは、現在、ニオイを可視化できるように変換させるものを作っています。
(例えるなら、ニオイのカメラのようなもの。) そして、ニオイディスプレイは、その変換を再現させるもののこと。(例えるなら、カメラで撮ったものを写真にすること。)
でも、実際には、このニオイを再現するということは、今はまだ難しい技術です。理由はニオイの原種がまだよくわからないから。でも、ニオイの要素研究は進んでおり、近い将来実現するのではないかと、黒木さんは考えています。

最後は、若き、エンジニアへ、黒木さんからのアドバイス。

“好奇心、感性、心の羅針盤に耳を傾けて行動すべし。”

黒木さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、 セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/08/08/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20170809003000

by vivi

投稿者 : alabo|2017年8月9日

2017年8月2日

第44回 株式会社アロマビット CEO 黒木俊一郎さん

株式会社アロマビット CEO 黒木俊一郎さん

黒木さんのプロフィール
東京都、日野市出身。アメリカン・スクール・イン・ジャパン高等部卒業後、アメリカ・ミネソタ大学ツインシティ校に入学。
その後、アメリカ・マカレスター大学転入し、1999年に、卒業。※大学時代は、化学・物理を専攻。大学卒業後の、1999年から2000年までは、 現在のNEC株式会社で、半導体のエンジニアとして、最先端プロセス開発を担当。その後、ゴールドマン・サックス証券株式会社調査部に転職。 ※ここでは、民生用エレクトロニクス、つまり、一般用の電子機器と電子部品、両方の証券アナリストとして、 株式格付けに関する調査活動、レポート作成、投資家訪問などの業務に従事。その後、ハイテクに特化した投資アナリストとして外資系投資銀行などに10年間従事し、 2009年、インテレクチュアル・ベンチャーズジャパン合同会社に転職。
2014年2月、株式会社アロマビットを設立。
株式会社アロマビットは、香りを見ることができるセンサーの開発と販売をする会社。黒木さんが、香りセンサーを作ろうと思ったきっかけは、前職の知財ファンド。 (その知財ファンドは、10年後の予測を立てて、どんな技術が必要になるかを見極め、新しく0から発明を作り、知財化して事業化させるという内容。)10年先の面白いものとして、黒木さんが注目したものは、ニオイセンサーでした。匂いを感知するセンサーの実現は、とても難しいことで、開発には、たくさんの苦労があったそうです。 その際、解決のヒントになったのは渋谷の東急ハンズだったとか。身近にあるお店から世界的な発明の閃きが生まれたのかと思うと驚きです。
株式会社アロマビットのHP → http://www.aromabit.com/

そして、昨年には、『トーリロボ』の開発に協力。 (お菓子メーカーのPRキャンペーンに登場した松坂桃李くんをキャラクターにした小型ニオイ可視化センサーを搭載したロボット) このトーリロボは、世界最大級の広告賞カンヌライオンズのメディア部門で、ブロンズ賞を受賞しました。

番組の後半は、ニオイセンサーのこれからのこと。

まずは、Eコマース(ネット販売のこと)での応用について。においの情報をつけることによって、香りの伝わらない商品(香水やお花、ワイン、コーヒーなど)の、販売の幅を広げることができたり、においを可視化し、デジタル化させることによって、より詳しくその商品をイメージすることができるようになり、利用者は購入しやすくなります。他にも、商品の変化(劣化や、発酵、腐敗など)の管理をしたり、ニオイで病気を感知したりなど。 そして、黒木さんは、将来、ニオイセンサーで、自然(植物や、動物など)とのコミュニケーションを可視化させるということが一番面白いのではないかと思っているそうです。

黒木さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/08/01/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2017年8月2日