2017年9月27日

第52回 株式会社 Sigfoss(シグフォス)代表取締役社長 森英悟さん

株式会社 Sigfoss(シグフォス)代表取締役社長 森英悟さん

株式会社Sigfoss(シグフォス)の専門分野は、画像認識技術や、ビックデータ解析など。

森さんのプロフィール

北海道大学で、ロボットや、人工知能の研究に打ち込み、博士課程を修了後、日本IBMに就職。システムエンジニアの道を選び、基幹業務システム「SAP R/3」認定テクニカルコンサルタントとして、ERPシステムの設計、構築に従事。
その後、「本当にグローバルな環境で、ゼロからモノづくりをしたい」という気持ちをもった森さんは、ノキア・ジャパンからのオファーを受け転職。当時、世界最大の携帯電話、メーカーであったノキアの日本法人で、7年間研究チームを率いて次世代端末のOS/ユーザーインターフェースの研究開発に従事。その後、ノキアジャパンが日本での事業を撤退。フィンランドにあるノキア本社へと移籍。スマートフォン開発部門担当として、働き始める。最初は、数人のチームを率いてだったが、4年後には、シニアプロジェクトマネージャーにふたたびのぼりつめ、ノキアの伝説の名機スマートフォン「N9」のマルチメディア開発担当となる。その後、退社し、2012年1月にコードレス電話機の世界的ブランド「ユニデン」の技術部本部長に。さらに、その6月に、代表取締役社長に就任。
そして、2014年に、株式会社Sigfoss(シグフォス)を創立。高精度画像認証システム、クラウド型企業向けシステム、ソーシャルゲーム、ファイナンシャルデータなどのビックデータ解析、自己組織型学習システムの自然言語処理、画像処理への応用などの最先端の技術を導入したシステム開発を手掛けている。

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今回のインタビュー。最初は、データ解析についてのお話。
データ解析は私たちの日常にも深く関わっており、必ずふれているもの。たとえば、商品の値段や陳列など、これらはすべてデータによって決められています。また、どのような場所でどういうものが売れるのか実際の売れ行きなどをデータ化し、そのデータの計算をもとに、コンビニなどではその環境に合った品物を取り揃えたりするのです。私たちが意識していないだけで実はいろいろなものがデータが関わっています。

そして、データについてのさまざまな用語について伺いました。

「高精度画像認識技術」
近年ではコンピューターのソフトウェアの進歩で画像を直接あつかえる技術も向上しています。 従来行われていた数字や文字の認識、顔認識といっただけではなく、その画像のものの詳しい特徴を判別することも可能なんです。たとえば、犬や猫の画像から、その種類は何かを判断することや、さらにはいくつかの画像データの中からその人の好みの顔を探し出すなど、抽象的な特徴をコンピューターが考えて判定できる技術なども結果が出せるようになってきています。

「クラウド型企業向けシステム」
従来の企業向けのシステムといえば各企業にコンピュータールームがあり、そこにコンピューターが設置されているものでした。しかし、今、コンピューターの進歩はとても早いため、企業は所持していても、あっという間に古くなりまた買い換えるという状況になってしまいます。 それに対しこのクラウド型企業向けシステムはネットワークを通じて、企業が社内にコンピューターを置かず、必要な時に使いたい量だけ使うことができるというシステムのため、コストや、データ管理などの負担を軽減することができるのです。
※仕組みは、アマゾンや、グーグル、マイクロソフトなどの大規模なコンピューターパワーをネットワークを通じて、利用するいわゆるクラウドコンピューティング。(つまりクラウドを部分的に貸与してもらうということ。)

コンピューターの進歩の速度と企業を繋ぐ間にはこのような最先端のシステムがあったことなど、森さんのお話は、驚くことばかりでした。

森さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/09/26/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20170927003000

次回は、森さんご自身について、さらに詳しくお話を伺いたい思います。お楽しみに!

by vivi

投稿者 : alabo|2017年9月27日

2017年9月20日

第51回 株式会社浜野製作所 営業企画部・副部長 Garage Sumida 責任者 小林亮さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
株式会社浜野製作所 営業企画部・副部長 Garage Sumida 責任者 小林亮さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと小林さん

モノづくりの設計、加工について町工場の職人に気軽に相談でき、そこから製造現場に直結で、すぐにものを作ることができるGarage Sumida(ガレージすみだ)。 先週は、Garage Sumidaがサポートしたことによって成功したお話を伺いましたが、うまくいくことばかりではなかったそうです。

それは、Garage Sumidaの依頼を受けた革のレーザー加工でのこと。
テスト加工では成功したそうですが、本番の量産では、全く上手くいかなかったとか。 大量の不良を作ってしまったそうです。失敗の原因は、革の素材は金属とは違って均一ではないため、うまく機械で抜ききれなかったから。 もちろん、その経験を生かし、レーザーの設定値を調整することで、今では乗り越えたそうです。
(このお話は、インタビューのフルバージョンで詳しくお聴きいただけます!)

現在、Garage Sumidaの責任者でもある小林さん。学生時代、中国・深圳のテクノセンターにインターシップに行ったとき、石井次郎さんという経営者に出会ったことが人生の転機。 石井さんと現場スタッフが、心を通じ合わせている光景がイメージとして今でも残っていて、参考にしたいと思ったそうです。 人と人との関係性や、雰囲気を大切にしようと考えていらっしゃる小林さんの心の優しさを感じるとても素敵なお話でした。

番組の後半は、株式会社浜野製作所の取り組んでいるプロジェクトのこと。今回は2つご紹介していただきました。

まずは、『アウトオブキッザニア』について。
※アウトオブキッザニアとは、すみだの”ものづくり”と”観光”を融合した事業として、「キッザニア」、JTB「旅いく」、墨田区内の中小企業が連携し、実際の地域で体験できる子ども向け職人体験教室のこと。浜野製作所は、ステンレスの板から、工作機械と最先端の技術を使って、東京スカイツリーの模型『メタルスカイツリー』を製作するプログラムを実施しているそうです。

アウトオブキッザニアのHP → http://www.kidzania.jp/outof/
浜野製作所のHP内のアウトオブキッザニアについて → http://hamano-products.co.jp/hamanoproject/outofkidsania/

そして、もうひとつは、『配材プロジェクト』について。
墨田区内企業から出てくる、金属・革・ウレタン・紙・ガラス・繊維・ゴム・プラスチックなどの「廃材」を再利用し、新しい価値を創出していこうというプロジェクトで、「廃材」を「配材」にすることが主な取り組みとのこと。

配材プロジェクトのHP → http://haizai.jp/
浜野製作所のHP内の配材プロジェクトについて → http://hamano-products.co.jp/hamanoproject/haizaiproject/

浜野製作所は他にも様々なプロジェクトをされています。詳しくはHPで!

浜野プロジェクトについて → http://hamano-products.co.jp/hamanoproject/

写真は、小林さんと「FACTORY ROBO」

小林さんの手に持っているこのロボットは「FACTORY ROBO」
浜野製作所が台東区のデザイン会社「アッシュコンセプト」とのコラボレーションで開発した弊社オリジナル商品で、手作りできる手のひらサイズのロボットです。写真撮らないと会社の子に怒られる・・・っていってました(笑)撮ってますよ~。

HPではこのロボットの紹介や、組み立て講座の動画がアップされています。 興味のある方はぜひHPでチェックしてみてください!

株式会社浜野製作所のHP → http://hamano-products.co.jp/

最後は、若き、エンジニアへ、小林さんからのアドバイス。
“適当とかいい加減でいいんじゃないですかね。いい加減とは良い加減のこと。あまり肩ひじを張らない生き方がいい。自分の信念を信じて。根源的な思いに従って生きていったほうが幸せだと思う。”

小林さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、 セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/09/19/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20170920003000

by vivi

投稿者 : alabo|2017年9月20日

2017年9月13日

第50回 株式会社浜野製作所 営業企画部・副部長 Garage Sumida 責任者 小林亮さん

株式会社浜野製作所 営業企画部・副部長 Garage Sumida 責任者 小林亮さん

小林さんのプロフィール

1982年、埼玉県さいたま市出身。一橋大学、経済学部、在籍時に、現場主義の中小企業研究のゼミに入り、色々な地域の中小企業視察を行う。 (中でも、インターンシップで訪れた中国・深圳にあるテクノセンターに衝撃を受け、のちに製造業に深く関わる大きなきっかけとなる。)大学卒業後は、エンターテインメント業界に身を置き、タレントマネジメント、イベント興業、商品の企画・製作・販売、SNSの運用やコンテンツ配信などに携わる。2012年、大学時代のゼミを通じて知り合った東京都・墨田区の浜野製作所に入社。
※浜野製作所は、ものづくりの町として知られる墨田区で、創業40年以上にわたり精密板金加工、金型製作・プレス加工を始めとして、自転車、半導体、電子部品、医療機器、アミューズメント関連ユニットほか、幅広い業界の企業に対する、部品の加工・製作を行う企業。
また、産業界と学校が協力し、共同研究、商品開発などを行う産学連携による電気自動車「HOKUSAI」、深海探査船「江戸っ子1号」の設計・製作にも携わっている会社。
2014年、海洋立国推進功労者表彰 内閣総理大臣賞受賞
2015年、経済産業省主催「攻めのIT経営中小企業百選」選出
2016年、江戸っ子1号ビジネスモデル グッドデザイン賞受賞
数多くの受賞や、表彰をされています。2014年4月、浜野製作所は、ものづくり実験施設「Garage Sumida」をオープンし、小林さんは、その責任者に就任。

幅広い業務を行う浜野製作所の経営理念は「おもてなしの心」。
浜野製作所は、2000年に、なんと火事で工場が全焼。様々な苦労の中、会社は、裸一貫から立て直します。 その時、力になったものは、お客様や、スタッフ、地域の方々の支え。 この経験が、「おもてなしの心」いう理念に繋がっているそうです。

浜野製作所のHP → http://hamano-products.co.jp/
サイト内の経営理念について → http://hamano-products.co.jp/company/vision/

番組の後半は、「Garage Sumida(ガレージスミダ)」について。
Garage Sumidaには主に3つの特徴があります。
1、ものづくりの総合支援施設。高度な人材や情報を生かして支援
2、最新のデジタル工作機器を使って新しい素材や工法に挑戦
3、ネットワークの活用をし、様々な業種・業界を繋ぐ
この3つの機能を生かして町工場から新しいものづくりを生み出していくことがGarage Sumidaの目的。今までに訪れた人の数は、工場見学や視察に来た方を含め、1万人以上も。 そして、以前、番組にご出演して頂いた 株式会社チャレナジーの清水敦史さんの「垂直軸型マグナス風力発電機」にもサポートという形で関わられていたそうです。

Garage SumidaのHP → http://www.garage-sumida.jp/

 

たくさんの人をサポートをするGarage Sumidaですが、うまく行くことばかりではなかったとか・・?

このインタビューの続きは、また来週!お楽しみに!

収録中は緊張からか笑顔をなかなか見せてくれない小林さんでしたが
すべてが終了した後にはこんな笑顔も。手に持っているのは、浜野製作所のキャラクター。次回、もうちょっとアップめでお届けします。

小林さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/09/12/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2017年9月13日

2017年9月6日

第49回 株式会社ダズル 代表取締役 CEO 山田泰央さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
株式会社ダズル 代表取締役 CEO 山田泰央さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと山田さん

たくさんの人から期待を受けながら、VR事業を進めている株式会社ダズル。
今週は、ダズルの起業につながる、山田さんご自身についてのお話を詳しくお伺いしました。
山田さんのキャリアは、13歳の時にスタートします。
それは、中学一年生の時に、お母さんから譲り受けたパソコンがきっかけ。山田さんは、独学でプログラミングの技術を学び、オリジナルゲームを作ったりしていたそうです。
その後、もっと専門的な知識を学びたいと思い、大阪の専門学校へ進学。 先生からのアドバイスを受けながら、自分にあった勉強で学生生活を送ります。 当時、お世話になった先生方とは、今でも交流があるそうです。しかし、学校の授業は、既に自分の知っている内容が多かったため、専門学校を中退し、フリーランスでの活動に力を入れます。
そして、山田さんは、フリーランスを経て、株式会社ダズルを起業します。
クリエイターにとって働きやすい環境を提供している会社が少ないのではないか。また、クリエイターという職業の地位が低いのではないかと感じていた山田さん。 自分たちの理想を実現させる会社を作ったほうがいいと思い、起業を決意したそうです。
山田さんの今後の夢は、VRを初めて体験した人たちが、VRは凄く素晴らしいものだと感じてもらえるようなサイクルを作り、VRの市場が大きくなる未来を作ること。そして、いずれはスマートフォンを超えるものになるということ。
ゲームだけではない、VR事業の、今後の広がりに、注目です!

最後は、若き、エンジニアへ、山田さんからのアドバイス。
“自分には難しい、ハードルが高すぎて、リスクが高いからやめようという意思決定をすることは多いと思うが、そういうものにチャレンジしていくことによって、スキルの幅や、深さが広がっていくと思う。今の技術に満足するのではなく、もっと上を目指していってほしい。”

山田さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、 セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/09/05/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2017年9月6日