2017年12月6日

第62回 株式会社BONX 代表取締役CEO 宮坂貴大さん

株式会社BONX 代表取締役CEO 宮坂貴大さん

宮坂さんのプロフィール
神奈川県川崎市出身。東京大学 教養学部 地域文化研究科アメリカ分科 卒業。※在学中、ニュージーランドのオタゴ大学 観光学部に、1年間の留学をする。 その後、東京大学大学院に進み、総合文化研究科 地域文化研究専攻 修士課程を修了。2011年、ボストン コンサルティング グループに入社し、ハイテク領域・消費材領域のプロジェクトに従事する。ある時、ウェアラブルカメラの「GoPro社」の創業エピソードを知り、それをヒントに、スノーボードの世界がさらに広がる「耳に装着するウェアラブルコミュニケーションデバイスを開発しよう」と決意。3年半在籍した会社を退職。
2014年11月、チケイ株式会社を設立、代表取締役CEOに就任。そして、2015年10月、ウェアラブルコミュニケーションデバイス「BONX」を世に発表。(クラウドファンディングで2500万円以上を集める。)
2016年6月には、社名を株式会社BONXと改める。

写真は、ウェアラブルコミュニケーションデバイス「BONX」(ボンクス)

「BONX」は、耳に装着して、相手と会話することができるウェアラブルデバイス。宮坂さんが、この「BONX」を作ったのは、大好きなスノーボードのため。それは、スノーボードをしている最中に、もっと簡単に仲間とコミュニケーションが取りたいという想いからでした。当時、仲間と連絡を取る方法は、スマートフォン(携帯電話)かトランシーバーだけだったため、なかなか気軽に話をしながら、滑ることはできなかったそうです。宮坂さんは、スマートフォンと、スキー場にある電波を使って、もっと良いコミュニケーションツールを作ることができるのではないかと考えました。そこで開発したのが「BONX」でした。
この「BONX」の使い方は、まず、スマートフォンで専用アプリをダウンロードします。そしてBONX本体(イヤフォン型で耳に装着する)とスマートフォンをBluetoothで接続。こうして連動させることによって通話することができるようになります。ちなみに、この「BONX」には、マイクが2つ内臓されているため、ノイズキャンセルもばっちり。クリアな通話にもこだわりがあるのだとか。また、しゃべると自動的に通信が開始されるため、電源のON/OFFは必要ないとのこと。(人の声であるのか、そうではないのかを区別できるそうです。)

ちなみに実際に装着すると、こんな感じ。

ポップな見た目でとっても可愛いですよね。
また両手を使わなくても通話することができるため、スポーツ以外の様々な場所でも活躍が期待されます。
番組の後半は、宮坂さんの人生の転機について。

宮坂さんが、「BONX」のアイディアを思いつき、会社を起業したのは29歳の時で、人生の大きな転機の一つ。このアイディアをひらめいたきっかけは、ウェアラブルカメラ「GoPro」を生み出したニック・ウッドマンの話を知ったから。ニック・ウッドマンは、自らがサーファーで、「自分が波に乗っている姿や、そこから見える風景を撮影したい」という想いから、製品を開発したとのことで、この話にインスパイアされたそうです。(20歳の時にニュージーランドにスノーボード旅行に行って違う世界を知ったことや、24歳の時に子供ができ、結婚して、就職したことなど、インタビューのフルバージョンでは、会社を起業する前の宮坂さんのお話を聴くことができます。ぜひチェックしてみてください!)
こうして、「BONX」の開発へと繋がっていくのですが、問題になるのは、やはりお金のこと。
そこで、宮坂さんは、クラウドファンディングをすることに決めたのですが・・?
この続きは、来週のA-LABO INDEXで!

宮坂さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/12/05/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20171206003000

by vivi

投稿者 : alabo|2017年12月6日