2018年5月3日

第83回 「リーマン・サット・プロジェクト」 嶋村圭史さん 加藤学さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
「リーマン・サット・プロジェクト」嶋村圭史さんと加藤学さんをお迎えしました。

写真は、加藤さん(左)と松風さん(中央)と嶋村さん(右)

現在開発中の超小型人工衛星「RSP-00」は、今年の夏以降、JAXAで公募している人工衛星放出プログラムによって、宇宙空間に放出される予定。現在は、まだ完成しておらず、一つ一つのモジュールをテストしている段階で、それをこれから組み合わせていくとのこと。

開発は計画通りにいかないことも多く大変なことばかり。形が見えなく不安なこともあるそうですが、嶋村さん、加藤さんたちの熱意がJAXAを動かし、大学や、町工場の協力を得ることに繋がっています。
(繋がり、人脈によって、開発の場所を提供してもらうことなどができていたり)
現在、メインの開発は町工場で行っています。。

番組の後半は、「リーマン・サット・プロジェクト」も含め、ものづくりで大切にしていることについて。

嶋村さんは、仕事でも趣味でも人との話で要求とかがあった時、その本質は何か根本的なところを考えて常に作業をすることを大切しているそうです。そうすることによって見誤らないのはないかと思っているとのこと。

一方、加藤さんは熱意をもって取り組むということ。今の時代は、ハードやソフトを作る環境は個人ですぐに手に入るし、クラウドファンディングやSNSが発達しているので人やお金も情熱があれば集めることができます。だから、今ある技術や知識を熱意をもって早く集めて、早くアイディアをだし形にすることが、これからのものづくりには重要。そして、ものづくりの発展のために、昔からある最先端じゃない技能も、大事にしていくことが大切であると考えているそうです。

最後は、若き、エンジニアへ、嶋村さんと加藤さんからのアドバイス。

“とにかくなんでもやってみることだと思っている。できるできないは関係ない。まずやるという意志が大事。失敗しても何回でもやってチャレンジしてみることが重要。そのうちやっていれば分かってくる。まず行動してみることが大切。―嶋村さん”

“自分の専門だと自慢しているものを極めてほしい。新しい知識をどんどん取り込んでいってもらいたい。自分とは違う人たちと積極的に会話をし、交流して、繋がりや出会いを大切にしてほしい。あとは、本を読んで昔の人の考えを取り込んでもらいたい。―加藤さん”

嶋村さんと加藤さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/05/01/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20180502003000

by vivi

投稿者 : alabo|2018年5月3日

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