2018年5月23日

第86回 たつみ工業株式会社 代表取締役 岩根弘幸さん

たつみ工業株式会社 代表取締役 岩根弘幸さん

岩根さんのプロフィール

1972年、神奈川県横浜市出身。学習院大学経済学部経営学科を卒業後、IT関連の企業 エレコムに入社、営業を経験。その後、念願のニューヨークに一年間留学し、帰国後の2000年、お父様が経営する会社、たつみ工業株式会社に入社する。
たつみ工業は、1962年創業で、現在は、業務用プレハブ冷蔵庫の製造、私たちがよく目にするところで言えば、”コンビニの冷蔵庫”を作っている会社、断熱パネルの専業メーカー。今から40年以上も前の1974年、セブンイレブン2号店のプレハブ冷蔵庫を担当したことで、コンビニ冷蔵庫を多く手掛けるようになったとのこと。
たつみ工業は、創業以来、「自社生産、自社運送、自社施工」、「工場から現場までのすべての工程で、社員が責任を持ち、お客様のもとへお届けする」ということにこだわっているため、岩根さんも、工場でのものづくりから、施工まで、すべての行程に携わった上で、2007年、35歳の時に、社長に就任。現在、社長10年目を迎える。

たつみ工業株式会社のHP → http://www.tatumikougyou.co.jp/

たつみ工業株式会社は、断熱パネルの専業メーカー。現在、日本のコンビニの冷蔵庫の半分以上を手掛けています。今から40年以上前の1974年、日本で”コンビニエンスストア”という言葉が浸透する前、セブンイレブン第2号店の冷蔵庫を担当したことをきっかけに、この会社の歴史が始まったそうです。
※コンビニの冷蔵庫は、店側から開くと商品が陳列されているが、その裏側(奥)は、広い部屋のようになっており、そこから商品を補充する仕組みになっている。またその広いスペースでは、陳列前の段ボールに入っている商品も冷やすことができる。

ちなみに、昔の冷蔵庫(リーチイン)は、前から補充するタイプだったため、お客様は冷えていない商品を手にすることになっていましたが、今の冷蔵庫(ウォークイン)は、在庫を冷やしておくことができ、さらに後ろから商品を補充するため、常に商品が冷えた状態で提供できるようになっているのだとか。私たちが当たり前に便利で快適だと思っているコンビニは、見えないところでたくさんの工夫がされており、進化しているということに、驚きです!

そして、番組の後半は、岩根さんの思い切った行動についてのお話。
断熱パネルの性能がどうやったら上がるのかと常に考え続けていた岩根さん。「世界最高の断熱技術はNASAにある!」という考えに至ります。そして、なんと、ホームページから直接NASAへアプローチ!「お問い合わせ」のところから電話をしたそうです。もちろん最初は全然相手されませんでしたが、諦めずに、何度も電話をしたところ、”ケネディスペースセンターに来てくれるんだったら会ってもいいよ”という回答をもらったそうです。そして、岩根さんは、ケネディスペースセンターへ向かうことになります。このお話の続きは、また来週。お楽しみ!

番組のフルバージョンでは、岩根さんの大学時代のお話、留学中のお話、そして、たつみ工業へ入社までの経緯など、岩根さんご自身のお話を聞くことができます。男ならニューヨークでしょ!という発想からニューヨークを留学先を選んだり?ぜひチェックしてみてください!

岩根さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/05/22/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20180523003000

by vivi

投稿者 : alabo|2018年5月23日

« blogトップ »