2018年7月11日

第93回 glafit株式会社 代表取締役 CEO 鳴海禎造さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
glafit株式会社 代表取締役 CEO 鳴海禎造さんをお迎えしました

写真は、松風さんと鳴海さんとglafitバイク

今週は、鳴海さんご自身をクローズアップして、お話をお伺いしました。

和歌山県出身で、昔からバイクや車が大好きだった鳴海さん。15才の時から、お小遣いを手に入れるために、商売を始めます。その後、大学時代に、パソコンを売ったりなど、さらに商売の経験を経て、2003年には、個人事業主として、自動車販売、修理ショップ「RMガレージ」を創業します。しかし、リーマンショックの影響で、かなり苦労をされたのだか。そこで、鳴海さんは、発想の転換をし、このピンチを乗り切ります。輸出がだめなら、輸入で勝負!このお話は、インタビューのフルバージョンで、聞くことができます。ぜひチェックしてみてください!

行動力のある鳴海さんですが、その考え方は、大久保英夫さんの本との出会いが影響しているとのこと。出会いのきっかけは、行き詰っていた時に、知り合いに勧められたことから。

”本当に大切なのは、やり方じゃなく、在り方である。”
時代が変わっても、変わらない軸が大事であることや、そのために100年ビジョンを持つべきであることなど、こうした大久保さん考え方に感銘を受けたことが、今の鳴海さんの考え方に影響を与えているそうです。

どんなに大きな会社にだって、最初があるということ。今の日本を作った人たちの言葉や、考え方を大切にしたいという鳴海さんの強い想いを感じました。

最後は、若き、エンジニアへ、鳴海さんからのアドバイス。

“人と機械と物の気持ちがわかるエンジニアになってほしい。人の気持ちがわかるということは使い手の気持ちを忘れないということ。常に自分もユーザーで在ってほしい。機械と物の気持ちが分かるというのは、機械を擬人化して捉えられ、機械とか物の気持ちになって察知できるということ。その感覚を持ち合わせているエンジニアが必要だと思っています。(最終的にエンジニアが生み出すものが、人のためになるものである以上)最後に人は感情で判断するもの。もちろん合理的なものも求められますが、最後は感情なんです。”

鳴海さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/07/10/火 24:30-25:00 http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20180711003000

by vivi

投稿者 : alabo|2018年7月11日

2018年7月4日

第92回 glafit株式会社 代表取締役 CEO 鳴海禎造さん

glafit株式会社 代表取締役 CEO 鳴海禎造さん

鳴海さんのプロフィール

1980年、和歌山市生まれ。15歳の時から、お小遣い稼ぎのため、服やパソコンの個人売買を行ったりなどの商売を行っていた。また、20代の前半では、車の中古パーツや、中古車の個人売買もしていたとのこと。

大学を卒業し、中学の頃から、目標にしていた教員免許をとって、教師になろうとしたものの「本当の自分は何をしたいのか?」と考えたときに「やはり商売をしたい」という気持ちになり、2003年に個人事業として、自動車販売、修理ショップ「RMガレージ」を創業。その後、リーマンショックをまともにうけながらも、2007年に自動車輸出入業「FINE TRADING JAPAN」を個人創業し、翌年に法人化。2011年に中国広東省、2012年には、香港に現地法人を設立した。

2012年、日本を代表する次世代乗り物メーカーとなることを見据えて、メーカーブランド「glafit」を立ち上げる。

さらに、2015年には、和歌山県初の新電力事業者「PPS」となる和歌山電力株式会社の立ち上げに協力。和歌山電力株式会社 取締役に就任。

2017年、glafitブランドとして初めての乗り物、ハイブリットバイク「glafit」を発表。その後、glafit株式会社を設立し、代表取締役に就任した。

この「glafit」は、クラウドファンディングで大成功をおさめ、2017年 日経優秀製品サービス賞 日経MJ賞を受賞する。

 

glafitとは、鳴海さんたちが考えた造語で、「glad(嬉しい、喜び)」と「fit」という二つの英単語を合わせたもの。

そして、今週は、その会社名と同じ名前の乗り物「galafit」についてのお話。

ハイブリットバイク「glafit」

glafitバイクのHP → https://glafit.com/product/glafit-bike/

「galafit」は、昨年、「日経優秀製品、サービス賞2017」で、最優秀賞、日経MJ賞を受賞したハイブリットバイク。自転車のような見た目ですが、法律的には、原付バイクと同じように扱われるとのこと。完全に自転車と同じようにペダルだけで進むことや、逆に、バイクとして、アクセルだけで走ることも可能なのだとか。また、ペダルを漕ぎつつ、モーターも動かせる”ハイブリットモード”もあります。ちなみに、このモードは、普通の電動自転車のようなアシストではなく、漕ぐ力とモーターの力、それぞれの力を働かせることになるため、凄い馬力になります。

ハンドルはこんな感じ。

 

そして、実際に松風さんも「galafit」に!

「galafit」は、原付バイクと同じ法律が適用されるため、ヘルメットの着用と、運転免許が必要になります。(原付1種、普通自動車、中型自動車、自動二輪車など)

エンジンの音はとても静かで、スーっと走っていく感じ。

鳴海社長が考える「galafit」の一番の魅力は、折りたためること。車に積んでおいたり、電車に持ち込んだりすることができるため、他の移動手段と併用することも。ちなみに重さは約18キロで、通常の原付バイクと比べると、1/3以下の重量なのだとか。お値段は税込みで約15万円。発売してまだ半年ほどですが、既に3000台以上も売れているそうです。現在、全国のオードバックスで販売されているとのこと。

このglafitバイク、「クラウドファンディングで日本一になった。」ということも注目された一つの理由です。募集開始から、たった3時間で、目標額の300万円を達成し、2か月後には、1億2800万円になったのだとか。”こういう物を待っていた!”という声が多く寄せられたそうです。glafitのこれからの広がりが楽しみですね。

鳴海さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/07/03/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20180704003000

颯爽と走る松風さん。楽しそうです!

来週は、鳴海さんご自身についてのお話を詳しくお伺いします。お楽しみに!

by vivi

投稿者 : alabo|2018年7月4日