2018年11月14日

第111回 東京パック株式会社 代表取締役 田畑虎幸さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
東京パック株式会社 代表取締役 田畑虎幸さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと田畑さん

東京パック株式会社は、現在、トータルパッケージのデザイン・企画・提案・試作・金型作成までを手掛けている企業。先週は、「捨てたくないパッケージ」を考案するまでのお話から、実際に開発した電気スイッチカバーについてお伺いました。今週はその続きから。

電気スイッチカバー「スイッチカバール」

このスイッチカバールは、「TASKものづくり大賞」で大賞をとった商品で、現在、100種類以上のデザインがあります。取り付け方法が、かぶせるだけなので、季節や、その時の気分によって、簡単にデザインを変えることができるのが魅力の一つです。

ちなみに、東京パック株式会社ならではの技術で開発された商品は、他にもあります。いくつかの商品をちょっとだけご紹介。

魅せる靴べら「スティックシューホーン」

キーホルダーのように、持ち歩けます。デザインもとってもおしゃれ!実際の絵には裏の様子は書かれていませんが、この靴べらの裏側にはその裏側が描かれています。遊び心もいっぱいです。要チェック。

「バンピーテックスブックカバー」

などなど。詳しくはHPで。ぜひチェックしてみてください!カバールストア → https://cover-ru.com/wpshop/

様々なアイディアで、新しい挑戦を続ける田畑さん。仕事に対して、独特な視点の考え方を持っています。

経営革新「BtoBとBtoCの融合」

田畑さん曰く、「BtoB」と「BtoC」とは、「真面目な仕事」と「不真面目な仕事」と言い換えることができるのだとか。
真面目とは、生産を常に見直しして、コストダウンを図り、顧客満足につなげ、(利益率が低いので)大量生産に特化し、固定費をしっかりとつかむということ。つまり、利益率が下がったとしても、会社が継続していけるようにするということ。簡単に言うと、低くてもコツコツと、という意味。
それに対して、不真面目な仕事とは、一生懸命アイディアを出し、そのアイディアを高く買い取ってもらうということ。こちらの考えは、BtoBとは逆で、”高いお金”を払ってもらうということから、不真面目と呼んでいるそうです。真面目な仕事をしっかりやりつつ、不真面目な仕事で、自社製品をどんどん開発する。この2つの両立が大切であると、田畑さんは考えているとのこと。

番組の後半は、今後の展望について。

山登りが好きで、体力には自信がある田畑さん。今後は、もっと他にも何かをやりたいと思っているそうです。しかし、それには、時間が足りないとのこと。そこで、田畑さんは、いかに限りある時間を伸ばすかを考えているそうです。そのために、今は、積極的にIoTを勉強しているのだとか。(お掃除ロボットやAIスピーカーを使うことも)将来的には、”山の上で、仕事をして、データを送る”というところまで考えているのだとか。田畑さんは、どうやって時短をするのかを考えると、ワクワクするそうです。

最後は、若き、エンジニアへ、田畑さんからのアドバイス。

“一目惚れってすごい大切。ですから、ものづくりや、いろいろ開発をする人たちは、まずは、自分の仕事に対して誇れるように、そして、相手に惚れさす。そこをモットーにすべきだと思う。そうすれば何事もうまくいくと思います。”

田畑さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/11/13/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20181114003000

by vivi

投稿者 : alabo|2018年11月14日

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