2019年2月20日

第125回 ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺歩さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺歩さんをお迎えしました。

新しい挑戦のため、ウェアラブル事業へ進出した三寺さん。現在、取り扱っている製品は、着るだけで体の状態が分かるという下着。どんな下着なのか。今週は、このお話の続きから。

 

スマートウェアシステム「hamon」のHP → http://www.hamon.tech/

この下着は、簡単に説明すると、着た人の心電、心拍などのデータを集め、分析し、その人の体調をスマホなど、アプリで管理することができるというもの。工事現場の作業員の健康管理や、介護などで、活躍しているとのこと。

この製品の開発は、繊維業、電気メーカーの仕事、IT会社での経験といった、ウェアラブルに必要なノウハウや、そこでの人脈を持った三寺さんだからこそできたもの。今後は、医療現場や、人間以外の生き物の体調管理など、更なる広がりが期待されています。

 

日本とウェアラブル事業

日本は、世界で一番早く、高齢化を迎えると言われています。だからこそ、日本は、高齢化社会に対応できる技術を、いち早く磨いていくべきだと、三寺さんは考えています。また、高齢化は、日本だけの問題ではないので、後に課題となる他の国の助けになっていけるようにしたいと思っているそうです。

 

日本の最先端技術のこれからの広がりに、大注目です!

 

最後は、若き、エンジニアへ、三寺さんからのアドバイス。

“エンジニアはお客様から距離が離れている職業かもしれない。だから、自分たちが作ったものが、どんな風にお客様の役に立って、どんな風に社会をいい意味で変えているか気づかなかったりする。だから、ぜひお客様の現場に行ったり、いい意味で視野を広げる機会を持てば、自分のやっている仕事の意味や価値が感じられるのではないかと思う。またそれが自分のやる気にもなるし、成長にもつながる。ぜひ、決めつけずに、視野を広げる機会を作られたらどうかと思います。”

 

三寺さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

 

by vivi

投稿者 : alabo|2019年2月20日

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