2019年5月1日

第135回 カインズ株式会社 代表取締役社長、株式会社カナック企画 代表取締役社長 金子高一郎さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
カインズ株式会社 代表取締役社長、株式会社カナック企画 代表取締役社長 金子高一郎さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと金子さん

 

カーAV取付キットの開発・製造を手掛けている株式会社カナック企画。数々のピンチを乗り越え、この業界の先駆者として、活躍されていますが、そんな、金子さんが、社長として、一番大切にされていることは、社内のコミュニケーションなのだとか。カナック企画は、事業ごとに、分社化しているため、金子さんが社長として就任した当時は、そのグループ間で、考え方に温度差があったり、仕事上の必要最低限のやり取りばかりで、コミュニケーションの希薄さを感じていたそうです。そこで、それを解消するために、毎月、全社員が顔を合わせるイベントを行っているのだとか。こうして、別事業同士のコミュニケーションを図ることで、金子さんは、いろいろな人の力があって、商品は開発・販売に繋がっているのだということを、社員にしっかりと知ってほしいと考えているそうです。

 

現在、鉄道グッズも取り扱っているカナック企画。金子さんが鉄道好きだったこともあり、いつかは、鉄道会社と取引がしたいと思っていたとのこと。そんな中、たまたま営業販促事業をやっていた関係で、オリジナルのUSBメモリをやってみないかと紹介されたことで事業をスタートし、そのUSBのデザインを新幹線にしたことが、最初の一歩だったそうです。

そのUSBメモリがこちら。

正面から

横向き

接続部分はこんな感じ。

金子社長の、鉄道への愛を感じます。

 

最後は、若き、エンジニアへ、金子さんからのアドバイス。

“必ず下積みの時代はある。いきなり自分のやりたいことを任されるような大役は皆無に等しい。1,2,3年で自分自身に与えられた仕事だけで、全てを判断しないで欲しい。苦しくて壁にぶつかり、辞めたいと思うこともあると思うが、その時点で辞めてしまうと、結局、嫌なら転職すればいいという安易な考えが繰り返されてしまう。1,2回は、ぐっと堪えて仕事を続けてみて、同時に自分自身のお金で、自分自身をスキルアップ(勉強して、資格を取って)して、その上で会社にドヤ顔すればいい。それで、しばらくして、会社が評価する様子が見受けられなかったら、転職を考えると良い。当たり前のことわざですけど、継続は力なり。”

金子さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

新元号「令和」でも、A-LABO INDEX、よろしくお願いします!!!

by vivi

投稿者 : alabo|2019年5月1日

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