2019年5月15日

第137回 TIS株式会社 サービス事業統括本部 AI&ロボティクスビジネスユニット AI&ロボティクスビジネスサービス部 小西啓介さん 三京俊雄さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
TIS株式会社 サービス事業統括本部 AI&ロボティクスビジネスユニット AI&ロボティクスビジネスサービス部から小西啓介さんと三京俊雄さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと三京さん(左)と小西さん(右)

 

あらためて、お二人のお仕事について少しご紹介。

Record Meeting Product Owner の小西啓介さんは、製品全体の責任者。
Record Meeting Tech Lead の三京俊雄さんは、小西さんから指示を受け、開発メンバーを纏めている方。

 

先週は、人間同士の対話や音声を文字として記録する「COET Record Meeting」についてお伺いしました。今週は、その続きのお話。

 

 

このCOETが、初めてのお披露目は、4月に行われた「AI・人工知能 EXPO」。展示会では、技術者だけではなく、一般の企業の方からもたくさんの注目を浴び、小西さんたちも驚いたそうです。

COETの展示方法は、実際に、体験ブースを作り、その中で、色々な人が相席し、疑似会議を行うというもの。また、体験ブースの外には、タブレット端末を置いて、リアルタイムで話し合いの内容が分かるようにしたそうです。体験ブースの中に入るのはちょっと・・と遠慮される方も、外にあるタブレット端末を見ることで、参加することができるので、人だかりができ、大盛況だったそうです。ちなみに、会議の議題は、「きのこ派か、たけのこ派か」というちょっとポップな内容だったそうです。

 

議事録を作るということは、若手の教育のためには、必要なこと。でも、その本質は、議事録を作ることによって、若手がその会議の内容をしっかりと理解することが大切だということ。だからこそ、こうしたスマートスピーカーを使って、内容を要約しながら、理解へつなげていくことができたら、時間を無駄にせずに、若手が学んでいくことができるのではないかと小西さんは考えています。

 

COETは、夏ごろにリリースを予定しており、お値段は、まだ未定とのことですが、およそ15~20万円を予定されているのだとか。様々な業界での活躍が期待されるCOET。発売が待ち遠しいですね。

 

最後は、若き、エンジニアへ、小西さんからのアドバイス。

“私が新卒で入った時、先輩から、この会社で、外で活躍できる人は少ないと言われたことで、外に目を向けることが大切さを感じるようになった。自分でも外のエンジニアに負けないように勉強したり、外部のコミュニティに参加するようになった。エンジニアは大変な立場とか、いろいろあると思う。そういう環境から抜け出すのか、そこで頑張るのかは、1人1人の判断だと思うが、ITエンジニアとして生きていく以上は、会社のためというより、自分のために勉強し続けて、優秀なエンジニアになっていかないといけないと思う。逆に、エンジニアリングが面白くないけど、エンジニアをやっているという人は、苦痛だと思うので、もっと面白いことで別の道を見つけるのもありだと思う。技術的なキャッチアップっていうのを常に続けて、先端のものを作れるようにしていかないと。”

小西さんと三京さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

by vivi

投稿者 : alabo|2019年5月15日

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