2020年1月15日

第171回 日本シグマックス株式会社 商品企画開発部 五十嵐匡平さん

A-LABO INDEXは、3か月おきにテーマに沿ってお届けしておりますが、
今年2020年1月から3月のテーマは『2020の技術』

今週は、先週にひきつづき、身体活動支援のための会社、日本のサポーターのトップ企業、日本シグマックス株式会社、商品企画開発部の五十嵐匡平さんがゲスト。

日本シグマックス株式会社 商品企画開発部 五十嵐匡平さん

スポーツ向けのサポート・ケア製品のブランド「ザムスト」の研究開発をする部署に所属、あらゆる部位のサポーターの製作に関わり、「ザムスト フィルミスタアンクル」で世界最大級のスポーツ見本市、ISPO AWARD 2015に輝き、「ザムスト フットクラストスタンダード」では、2017年度グッドデザイン賞を受賞している。

番組の前半は、日本シグマックス株式会社についてのお話。
HPはこちら → https://www.sigmax.co.jp/

注目のフィルミスタシリーズ
https://www.zamst.jp/filmista/

その中から、今回は「フィルミスタアンクル」を松風さんも装着。

フィルミスタアンクルとは・・・

実際装着中。

サッカーでは、靴下の下に履かないといけないので、素足に装着。

松風さんの感想は・・・

「スゴイ。足首が守られている。これは、今までにない。本当に・・・」
かかとがちょびっとしか出てないことに感動。土ふまずは空いていて、サッカー選手が求めている場所をきっちりまもっているという感覚だそうです。
また、サッカーやってない人も一度つけてもらうと驚くと思うと。今までサポーターを使ったことない方の中には、こういうのをつけたくないというかたも多いかも。
スポーツ店などで見本を見つけたら、ぜひ、一度つけてみてほしいとのこと。

五十嵐さんの考える今後の夢・展望

サポーターはローテクな商品で身につけるものなので、お客様の評価もかなりシビアです。まだまだ装着感が良くないと言われることが多く、快適性には課題があります。怪我と戦っている人の期待背負っているということを忘れず、使う方にとって相棒になるような商品を開発し、スポーツ生活をサポートしていきたいと思います。

「ザムスト」のスポーツ用サポーターは誕生自体も代表選手に提供することから始まっていて、現在も多くの代表選手の求めに応じて製品を提供しています。個人的な思いとしてはこうした選手たちにさらに密着してケガの予防だけでなく、パフォーマンス向上につながるような製品を作っていきたいと考えています。

若きエンジニア、未来のエンジニア、ものづくりを目指す人へのアドバイス。

自分が強く想いを寄せられることがあるのであれば、多少の障壁があっても根気強く続けることが大切だと思います。多少の衝撃は毎回感じますが、そういうのがあった方が「他にまねできないいい商品ができる」と信じています。

ちなみに、五十嵐さんがこの仕事に喜びを感じる瞬間は、ユーザーの声を知ったとき。
「『ありがとう』と書かれていることがうれしくて。そういう商品なんだなと感じられる」とのこと。まさにユーザーの相棒といえる商品なんですね。

*前回のblogと合わせてご覧いただければ、技術的なすごさをより感じられます。

五十嵐さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。(準備中です)
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

 

 

投稿者 : alabo|2020年1月15日

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