2018年5月9日

第84回 株式会社メルティンMMI 代表取締役 CEO 粕谷昌宏さん 取締役 CTO 關達也さん

写真は、松風さん(左)と粕谷さん(中央)と關さん(右)

「株式会社メルティンMMI」代表取締役 CEO 粕谷昌宏さん 取締役 CTO 關達也さん

株式会社メルティンMMIは、代表取締役の粕谷昌宏さんが、博士課程の在学中の、2013年に、仲間たちとともに起業した「電気通信大学」大学発ベンチャー企業。(「メルティン」とは、人と機械が融合する、メルトするという意味から。)その技術は、生体信号を利用した医療機器やアバターロボットなどの研究開発・事業化を通して、生体信号処理技術やロボット技術を高度に発展させ、体のサイボーグ化や、Brain Machine Interface(脳と機械をつなぐインターフェース)に代表されるサイボーグ技術の実現を目指す。サイボーグ技術によって身体による限界から人類を開放し、誰もが自分自身に合った活躍ができる世界を創ることをビジョンとして掲げている。

 

粕谷さんのプロフィール

1988年生まれ。3歳の頃から人類の限界を感じ、中学の頃から、サイボーグ技術の実用化を目指す。2010年に、早稲田大学 理工学部 機械工学科を卒業。そのまま大学院に進み、先進理工学研究科、生命理工学を専攻し、修士号を獲得。さらに、2012年には、電気通信大学大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻 博士後期課程に進学。2016年に、博士号を獲得する。

早稲田大学時代から、パワードスーツの開発や、ものづくりで、数々の賞を受賞する。
2008年、ロボットコンテストで2位。
2011年、義手の新たな制御法を提案し、日本ロボット学会から、表彰を受ける。
2015年、公益財団法人 みんなの夢を叶える会 みんなの夢アワード5のファイナリストに選ばれる。また第35回 トリノ国際映画祭(長編コンペティション部門)では、VFXのアーティストとして、関わった作品から正式に招待された。
今年、3月、雑誌フォーブスが今後影響力がある人物として、アジアの30代以下の30人を選んだ「Forbes 30 Under 30 Asia(healthcare & science)」の中に名前が挙がる。

 

關さんのプロフィール

1987年生まれ。幼少期より人を模したロボットの実現を夢見て、電気通信大学に進学。電気通信大学の大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻、博士後期課程へと進み、生体信号で機械を操作する研究や、生物模倣によるロボットシステムの研究を行う。

 

番組のスタートは、MELTINの技術について。
2018年3月に発表されたアバターロボット「MELTANT-α」(メルタント・アルファ)は、本物の人間の手のようなロボットハンド。ペットボトルあけたりする繊細な動きができたり、4キログラム以上のものを支えるパワーも持っています。「メルタント」とは、人と機械が溶け合うものという意味。そして、人の手の動きを模倣する際、操作者の動きとのタイムラグは約0.02秒という驚きの動作速度。また遠隔操作も可能で、実際にボストンから日本のデータサーバを経由し、アブダビにあるロボットハンドを動かすことに成功されているそうです。(地球の3分の2の距離だそうです!)

HPでは、「MELTANT-α」の動画を見ることができます。ぜひチェックしてみてください!

 

株式会社メルティンMMIのHP → https://www.meltin.jp/

 

本物の人の手のように動くロボットハンド。こうした技術は、今後、危険環境に適用されていくとのこと。産業用ロボットなどが活躍する場面も増えてきてはいますが、AIはまだまだ人のような判断能力を持ってはいないため、危険な場所でも、人が判断して作業をしなければいけない環境がたくさんあります。その中、「MELTANT-α」は、あくまでも”体の延長の道具”。人が動かすものだからこそ、そうした場所でも活躍が期待されます。

人がより安全に、行動範囲を広げ、楽しく仕事ができることを提供するのが、「MELTANT-α」。今後の展開に注目です!

 

粕谷さんと關さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/05/08/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2018年5月9日

2018年5月3日

第83回 「リーマン・サット・プロジェクト」 嶋村圭史さん 加藤学さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
「リーマン・サット・プロジェクト」嶋村圭史さんと加藤学さんをお迎えしました。

写真は、加藤さん(左)と松風さん(中央)と嶋村さん(右)

現在開発中の超小型人工衛星「RSP-00」は、今年の夏以降、JAXAで公募している人工衛星放出プログラムによって、宇宙空間に放出される予定。現在は、まだ完成しておらず、一つ一つのモジュールをテストしている段階で、それをこれから組み合わせていくとのこと。

開発は計画通りにいかないことも多く大変なことばかり。形が見えなく不安なこともあるそうですが、嶋村さん、加藤さんたちの熱意がJAXAを動かし、大学や、町工場の協力を得ることに繋がっています。
(繋がり、人脈によって、開発の場所を提供してもらうことなどができていたり)
現在、メインの開発は町工場で行っています。。

番組の後半は、「リーマン・サット・プロジェクト」も含め、ものづくりで大切にしていることについて。

嶋村さんは、仕事でも趣味でも人との話で要求とかがあった時、その本質は何か根本的なところを考えて常に作業をすることを大切しているそうです。そうすることによって見誤らないのはないかと思っているとのこと。

一方、加藤さんは熱意をもって取り組むということ。今の時代は、ハードやソフトを作る環境は個人ですぐに手に入るし、クラウドファンディングやSNSが発達しているので人やお金も情熱があれば集めることができます。だから、今ある技術や知識を熱意をもって早く集めて、早くアイディアをだし形にすることが、これからのものづくりには重要。そして、ものづくりの発展のために、昔からある最先端じゃない技能も、大事にしていくことが大切であると考えているそうです。

最後は、若き、エンジニアへ、嶋村さんと加藤さんからのアドバイス。

“とにかくなんでもやってみることだと思っている。できるできないは関係ない。まずやるという意志が大事。失敗しても何回でもやってチャレンジしてみることが重要。そのうちやっていれば分かってくる。まず行動してみることが大切。―嶋村さん”

“自分の専門だと自慢しているものを極めてほしい。新しい知識をどんどん取り込んでいってもらいたい。自分とは違う人たちと積極的に会話をし、交流して、繋がりや出会いを大切にしてほしい。あとは、本を読んで昔の人の考えを取り込んでもらいたい。―加藤さん”

嶋村さんと加藤さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
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by vivi

投稿者 : alabo|2018年5月3日

2018年4月25日

第82回 「リーマン・サット・プロジェクト」 嶋村圭史さん 加藤学さん

写真は、松風さん(左)と加藤さん(中央)と嶋村さん(右)

 

技術部長/開発プロダクトマネージャー
嶋村圭史さんのプロフィール

1979年、岡山県出身。倉敷芸術大学 産業科学技術学部ソフトウェア学科卒業後、同大学院 産業科学技術研究科 計算機科学を専攻し、卒業。新卒で、ソフトウェア開発の企業に入社するが、1年ほどで転職。その後、楽器販売店にて10年、管楽器販売に携わるという異色の経歴を経て、現在は、電車の車内、ドアの上についている車内表示機のソフトウェア開発を行っている。

転職を機に、時間ができたことから、「今まで、できなかったことをしよう」と思い立ち、未開の地・宇宙に、いつか行けるようなことがしたいと、プロジェクトに参加。プロジェクト内では、高校で取得した電気工事士の免許、大学で学んだインターネットの基礎技術、そして、楽器販売など、業種に関わらず行ってきた調整能力を発揮し、技術面の統括責任者として活躍している。

 

プロジェクトマネジメント/システム設計
加藤学さんのプロフィール

1972年、静岡県生まれ。1997年、京都大学大学院 工学研究科精密工学専攻修士課程修了。学生時代は、機械学習の手法を使ってロボットに行動を学習させる研究をしていた。そして、卒業後は、株式会社日立製作所に入社。高速道路の自動料金収受システムにおける電波伝搬特性の解析や、カーナビゲーションでの渋滞予測機能などの研究開発業務に従事した後、現在は、都市や駅、ビルにおける人の流れを予測・シミュレーションすることによって、列車やエレベーターの運行をコントロールする研究開発の業務に携わっている。

2011年、東日本大震災が起こったことで、仕事とは別に、「エンジニアとして何か社会に貢献できることはないか」と考えるようになり、各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するプロボノと呼ばれるボランティア活動に参加。
そこで知り合った方を通して、リーマン・サット・プロジェクトの存在を知り、子供の頃、天文学者になりたいと思っていた想いを託すべく、昨年秋から参加する。

 

リーマン・サット・プロジェクトは、「誰にでもできる宇宙開発を実現するプロジェクト」がコンセプトの団体。現在、サポートを含めて参加人数は230人ほどで、宇宙開発に関わったことがない方が、たくさん参加されています。様々な業種の人が集まり、それぞれの技術を持ち寄ることで、いろいろな方面から宇宙開発を進めていくことができるそうです。
専門知識がなくても、宇宙に興味あるという気持ちとやる気があれば、誰でも参加ができます。(月1回行われているミーティングについてなど、HPには、活動内容や、場所、プロジェクトへの参加方法などが記載されています。興味ある方はぜひチェックしてみてください。)

リーマン・サット・プロジェクトのHP → http://www.rymansat.com/

リーマン・サット・プロジェクトの名前の意味は、「サラリーマン+サテライト(衛星)」。この名前の通り、活動は衛星を作ることからスタートしています。開発は、たくさんいるメンバーをそれぞれの得意な分野に分けて行っているとのこと。そして、2018年には、開発した超小型人工衛星「RSP-00」の打ち上げを予定しているそうです。

そして、この超小型人工衛星「RSP-00」には、宇宙に願い事を届ける「宇宙ポスト」というミッションがあります。これは、全国で募集した「願いごと」の手紙を、写真として記録した衛星が、大気圏に突入する際に、流れ星になる、というもの。夢のあるロマンティックなお話です。

宇宙ポストのHP → http://rymansat.com/post/

 

番組の後半は、資金について。
「RSP-00」の原価はなんと200万円。ちなみにこの中に人件費は入っていないのだとか。
そして、衛星を打ち上げるのにかかる資金は、総額500万円。そのうち、280万円はクラウドファンディングで資金を募り、残りはメンバーで集めたとのこと。

本当に好きだからこそ、時間もお金もかけて、全力で取り組むリーマン・サット・プロジェクト。「趣味に命かけてる」という嶋村さんのお言葉には、情熱を感じました。

 

嶋村さんと加藤さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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by vivi

投稿者 : alabo|2018年4月25日

2018年4月18日

第81回 サンレイ工機株式会社 代表取締役社長 津覇浩一さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
サンレイ工機株式会社 代表取締役社長 津覇浩一さんをお迎えしました。

写真は、津覇さんと松風さん

私たちの生活に必要不可欠なものを作り出す「カーボンロール」。
先週は、カーボンとの出会いとその技術の進歩についてのお話を伺いました。そして、今週は、サンレイ工機株式会社と三菱ケミカル株式会社が共に作っているカーボリーダーについてのお話。

 

このカーボリーダーは、9.2mという世界最大級のカーボンロールの製造に成功した記録を持っています。また、これは、電柱のような太さ、長さのあるロールで、表面を全て金属化したものでできています。ちなみに、同じ精度のものを金属で作ると、4tぐらいの重さになるのですが、カーボンだと、10分の1である400キロ!。三菱ケミカルの撓まないピッチ系炭素繊維と、サンレイ工機の技術力がマッチしたからこそ生まれたカーボリーダーです。

 

その他にも、サンレイ工機の技術は、陸前高田の奇跡の一本松の保存で活躍しています。この松は、保存のために、一度根本から切り、中をくり抜き、カーボンパイプを入れ、また元の位置へ戻し復元されています。この中に入れているカーボンパイプの切断などの加工をしたのが、サンレイ工機なのだとか。枝の向きまでも復元している奇跡の一本松のクオリティは、様々な技術者たちの努力の結晶により作られ、このように形として、将来に残されています。日本の技術力の高さには、驚くことばかりです。

 

番組の後半は、津覇さんご自身についてのお話。

津覇さんの座右の銘は「継続は力なり」。自分がやりたい仕事につけることはなかなかない。仕事はだんだん好きになっていくものだと思うから、一度取り組んだら覚悟を決めて、ある程度までやってみることが大事。また、それを誰と一緒にやるかというもの大切とのこと。

最初から好きな仕事をすることは難しいから、仕事をだんだん好きになるように続けていくことが大事であるという意味で、座右の銘は「継続は力なり」なのだそうです。

そして、津覇さんの今後の展望は、カーボンが中心の社会になるために、自分たちは回転体で、貢献していきたいとのこと。(ちなみに、カーボンは他にも、ロボットアームや、自動車にも使われているそうです。)
カーボンのこれからの広がりが、楽しみですね。

最後は、若き、エンジニアへ、津覇さんからのアドバイス。
“仕事というものは、自分で取り組んでみてそれが得意であるかないかを判断する場。もしそれがうまくいかなかったら、同じ会社の中で他の仕事に取り組んでみて、まずは仕事を好きになってもらいたい。一度就職したからには就職した側にも責任があると思う。だから覚悟をもって取り組んでもらいたい。また、生涯、働いている間は、家族といる時間よりも長い時間職場に居るかもしれない。だから一番大事なのは、誰と一緒に仕事をするかということ。私も、社員が、朝会社に出てくるとき、仕事がしたいなと思ってもらえるように頑張っています。”

津覇さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/04/17/火 24:30-25:00
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ロボホン旅に旅に出ます。またね!

by vivi

投稿者 : alabo|2018年4月18日

2018年4月11日

第80回 サンレイ工機株式会社 代表取締役社長 津覇浩一さん

 

サンレイ工機株式会社 代表取締役社長 津覇浩一さん

 

「白井工業団地」について

千葉県白井市に位置する内陸工業団地。1966年、千葉県開発公社によって開発・分譲され、1970年から創業を開始する。発足当時は、54haだったが、現在は、第1工業団地、第2工業団地と整備され、現在、千葉県最大級、193haの工業団地となっている。都心から。30キロ圏内で、北総線が走り、付近には、国道16号や、国道464号、木下街道といった、主要道路があるため、都市からの仕事の依頼も多いとのこと。
この工業団地の会社を取りまとめる一般社団法人、白井工業団地協議会によると、加盟している企業数は、協力会社41社を含む、「268社」。加盟していない会社も含めると、団地内には「300社」あるとのこと。業種は、鉄工業、機械製造業、製缶業、金属加工業、医療器具製造など精密機械製造業。建設業、運送業、リース業、サービス業などの他業種。

サンレイ工機株式会社は、千葉県白井市にある、白井工業団地の1つの会社。
元々は、印刷機に使う”金属性”のロールを20年以上作っていた会社で、納品先は、色やコントラストを強く出す印刷物(女性の口紅のポスターや、車のカタログ、お札など)を扱うような印刷会社だったとのこと。
この鉄製のロールをカーボンのロールに転換する時期に、三菱ケミカルさんとの共同作業が実現しました。
三菱ケミカルさんと一緒に制作したのがカーボンロール「カーボリーダー」です。
薄いフィルムを製造する際に使用する際に使われるのがコレ。
鉄製よりも軽いため、設置もしやすく、また、自分の重さでたるむことも少ないとのこと。
薄いフィルムを制作するうえでは、ロール自体のゆがみがフィルムのたるみやしわを作り出すことになるので、
できるだけ、軽く、丈夫というのが、ポイントとなります。
こうした利点もあり、「カーボリーダー」は、2015年度に、「第6回ものづくり日本大賞及び経済産業省 製造産業局長賞」を受賞します。(「フィルム製造の品質、生産工場、省エネを実現する高性能カーボンロール」ということで、賞を受賞。)。

番組の後半は、サンレイ工機株式会社のカーボンロールについて。
カーボンは、PAN系の炭素繊維と、ピッチ系の炭素繊維の主に2種類あります。
サンレイ工機株式会社が得意とするロールは、長さのあるもので、使っているのは、ピッチ系の炭素繊維。
長いものは地球の重力により撓むため、ピッチ系炭素繊維が適しているのだとか。
ちなみに100%ピッチ系というわけではなく、ある程度、PAN系も混ぜているそうです。

  

サンレイは、この三菱ケミカルの特殊なPAN系炭素繊維を使用して制作されたむき出しの状態のカーボンロールを、
工場に搬入し使えるように仕上げるのが仕事。
カーボンのロールの表面に特殊な方法で、薄い金属(SUS、AL,Cu)をかぶせる(=クラッドする)ことで、ロールにさまざまな表面処理を可能にしています。また、制作されたロール自体の中のバランスを調べ、バランスのいいロールへと加工を施します。

 

インタビューのフルバージョンでは、更に詳しい技術のお話や、加工についてのお話を聞くことができます。ぜひチェックしてみてください!

サンレイ工機株式会社のHP → http://sunray-kouki.com/

様々な会社がもつ、それぞれの技術が合わさってできた高性能のカーボロール。サンレイ工機さんの技術力の高さに驚くことばかりです。この続きは、また来週!

津覇さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/04/10/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2018年4月11日

2018年4月4日

第79回 日新精機株式会社 代表取締役社長 中村稔さん 技術営業 田村静さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
日新精機株式会社 代表取締役社長 中村稔さん 技術営業 田村静さんをお迎えしました。

写真は、松風さん(左)と中村稔さん(中央)と田村静さん(右)

 

会社の将来的なビジョンをしっかりと持つことによって、困難を乗り越えてきた中村さん。
東日本大震災の後、先行きが見えない中で、大きな設備投資を決断するなど、思い切ったチャレンジをし、ピンチをチャンスに変えて、奮闘したそうです。

そして、日新精機株式会社は、国が行っている”ものづくり補助金”という制度に、5年連続で採択されているとのこと。こうした制度を利用することで、最新の設備を導入するなど、社員により良い環境を作ることができるそうです。”ものづくりへの支援”は、他国と違う、日本の素晴らしいところですよね。

 

番組のラストは、「展望」について。
今、製造業が求められる精度などのレベルは、とても高いため、実現には、技術だけではなく、最新の設備を用意するなど、莫大な費用が掛かるとのこと。そして、それは、個人で独立することの難しさや、大きな会社も、リスクの大きさから、なかなか踏み出せないことに繋がります。このことから、今後、製造業ので競争相手が出てくる確率は極めて低いと、中村さんは考えているそうです。しかし、人口の増加は続くため、ものづくりがなくなることは絶対にないとのこと。つまり、需要と供給のバランスを考えると、製造業に身を置いているだけで、大きなチャンスがあると捉えているそうです。

 

最後は、若き、エンジニアへ、さんからのアドバイス。
“ものづくりはなくならない、必ず誰かが作らなくてはいけません。それに関わる技術を持つエンジニアは、これから世界中で必要になると思います。必要な技術は時代に合わせて変わっていきますが、それを早く学び、実践する力があれば、どこに行っても重宝されるエンジニアになれると思うので、頑張ってください。”

中村さん、田村さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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インタビューのフルバージョンでは、日新精機株式会社で行なっている面白い取り組みについてのお話なども聞くことができます。来社するすべての方に手書きのウェルカムボードを作ったり、領収書があれば、書籍を月3冊まで会社に負担してもらえたりなど。ぜひチェックしてみてください!

 

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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/04/03/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2018年4月4日

2018年3月28日

第78回 日新精機株式会社 代表取締役社長 中村稔さん 技術営業 田村静さん

写真は、松風さん(左)と中村稔さん(中央)と田村静さん(右)

 

中村さんのプロフィール

1974年、埼玉県越谷市生まれの現在44歳。
私立の学校へ進学するも、遊び過ぎてしまい、大学進学をせずに就職。
都内でサービス業に従事し、25歳の時に、父親が経営する日新精機株式会社に入社する。

高精度な金型を製造する会社に於いて、完全にスキルがゼロからのスタートだったが、入社当初から、営業と設計を兼務する。
ほとんど手書きだった会社の現状を見て、社内のオリジナルデータベースづくりの必要性を感じ構築、さらに、図面作成の電子化を進めていく。
2016年6月に、代表取締役社長に就任してからは、社内の仕組みも大きく変え、製造手法を電子化。これにより、5年連続で、「補正ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」いわゆる「ものづくり補助金」に採択され、それを活用して、先進設備を積極的に導入、最新のエンジニアリングを融合した「ハイブリッドものづくり」を行っている。

田村さんのプロフィール

埼玉県出身の37歳。入社12年で、お客様がつくりたい部品を図面に起こし、製造現場に依頼して、金型を完成形に持って行くことが主な仕事内容。入社前は、ケーキ屋などでアルバイトをしていたこともある。

 

日新精機株式会社のHP → http://www.nissinseiki.co.jp/

日新精機株式会社は、埼玉県春日部市にあり、主に、金型(ねじやボルトなど)の設計や製作などを行っている会社。具体的には、冷間圧造を用いての金型を作りなど。製造部の平均年齢は32歳と若く、外国の方も多く活躍されているとのこと。そして、社員のほとんどが専門的な知識を持っていない素人の方が多いのだとか。理由は、今の世の中、機械科などの専門的な学校を出ている人の人数は少ないので、そういう人を探すよりも、優秀だと思った人をどんどん採用して、会社でいろいろ勉強してもらおうという方針だから。ちなみに、中村さんも田村さんも、入社当時は、まったく分からない素人だったそうです。

また、田村さんが、日新精機株式会社に入社したのは、社長を務めていたお父様に声を掛けられたことがきっかけ。田村さんは、昔から絵を描くこと好きで、お父様から、会社で絵を描く仕事をしないかと言われ、入社を決意したそうです。(絵を描く仕事と言われたものの、実際は、図面を書く仕事だったのだとか。ちなみに、入社前は、ケーキ屋さんでアルバイトをしていたりと、今とはまったく別の分野のお仕事をされていたそうです。)

リーマンショックや、東日本大震災の影響による財政難など、様々な困難を乗り越えてきた日新精機株式会社。来週は、会社について、更に踏み込んだお話を伺います。明るい会社を目指すためにちょっと変わった取り組みをしていたり・・?お楽しみに!

 

中村さん、田村さんのインタビュー。
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インタビューのフルバージョンでは、金型について、もっと詳しいお話を聞くことができます。ねじは、一分間に200~300個ほど生産することができるのだとか!他にも、田村さんからみる中村さんの印象などのお話も。ぜひチェックしてみてください!

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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/03/27/火 24:30-25:00
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by vivi

投稿者 : alabo|2018年3月28日

2018年3月21日

第77回 セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 代表取締役社長 阪根信一さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 代表取締役社長 阪根信一さんをお迎えしました。

写真は、松風さんと阪根さん

先週は、全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」についてお伺いしましたが、今週は、その他の事業について。

まず一つ目は、ゴルフシャフトについて。ゴルフで、ボールの軌道の精度を高めることや、距離を延ばすためには、シャフトの性能を上げることが大切だと、阪根さんは考えているため、シャフト専用の事業を展開しているとのこと。セブンドリーマーズ・シャフトの特徴は、独自の製法により高品質、高性能であることと、使い手のスウィングの特徴に合わせて作るオーダーメイドであること。(好きなヘッドとの組み合わせも可能)他の企業との連携のお話もあったりと、今後ますます広がりが期待されています。

そして二つ目は、鼻腔挿入デバイス「ナステント」。

写真の阪根さんの手に持っているものは、「ナステント」。この箱には一週間分のナステントは入っています。

「ナステント」は、いびきと無呼吸症候群を解消するために開発された医療機器。チューブ状のもので、これを鼻に入れて気道を確保するという仕組みになっています。小さく使い捨てタイプのものなので、持ち運びも便利。使用するためには、まず、病院で、フィッティングをし、自分に合った長さを確認します。それ以降は、通販などでその長さのナステントを購入すれば良いとのこと。コンタクトと同じようなイメージですね。
阪根さんご自身も重度の無呼吸症候群であることから、飛行機や、旅行先のホテルで、簡便に使えるものをと考え、開発されたそうです。

セブン・ドリーマーズのHP → https://sevendreamers.com/

坂根さんご自身も愛用のナステントHP  → https://nastent.sevendreamers.com/

そして、インタビューのフルバージョンでは、阪根さんご自身のお話をより詳しく聞くことができます。
阪根さんが尊敬されている方のお話や、阪根さんのネタ帳のお話なども・・?ぜひチェックしてみてください!

最後は、若き、エンジニアへ、阪根さんからのアドバイス。
“できるだけたくさんのことを経験して欲しい。エンジニアとか、サイエンティストは、まっすぐな人が多いので、どうしてもその分野に凝り固まってしまう。イノベーションを起こす新しいものを生み出すには、いろんな角度からの発想がすごく大事なので、いっぱい遊んだり、いっぱいスポーツをしたり、それから違う分野の勉強したりということをぜひ若いうちにやってもらいたいなと思います。”

阪根さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/03/20/火 24:30-25:00
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ランドロイドの開発や、ゴルフのシャフト、そして、ナステントの開発。
ジャンルはバラバラですが、共通していることは、”誰もやったことのないものへの挑戦”。
阪根さんのアイディアは、まだまだ尽きません!

by vivi

投稿者 : alabo|2018年3月21日

2018年3月14日

第76回 セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 代表取締役社長 阪根信一さん

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社 代表取締役社長 阪根信一さん

 

阪根さんのプロフィール

1971年生まれ、兵庫県芦屋市の出身。
日本の大学を卒業後、アメリカデラウェア州 デラウェア大学に進学。大学では、分子レベルのコンピューターシミュレーション理論の確立、および、ソフトウェアを開発。コンピューターシミュレーションを使った超臨界水溶液の熱力学的性質の予測を行い、1999年8月、化学・生物化学科専攻博士課程を修了し、このときに、博士課程最優秀賞であるGlenn Skinner賞を受賞。
日本に戻り、父親が立ち上げた化学系企業に就職。社長業を引き継いだ後、2008年7月にスーパーレジン工業を買収。代表取締役社長に就任する。スーパーレジン工業は、1962年創業、国内ではもっとも歴史のある独立系専業FRP(繊維強化プラスチック)成形メーカーで、古くは、大阪万博の「太陽の塔」の顔の部分を制作。近年では、「小惑星探査機 はやぶさ」への部品供給も行っており、2010年には、経済産業および、文部科学省より、プロジェクトへの貢献を称えられ、サポートチームとしての表彰も受ける。2011年には、FRP事業の拡大を視野にいれ、スーパーレジン工業の海外生産拠点として、中国に会社を設立。日本の専業FRPメーカーとして初めて中国での本格生産を開始する。
また、同時期に、アメリカで、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ Incを創業。2014年には、日本法人となる セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社を設立。現在は、フルオーダーメイドカーボンゴルフシャフトを手掛けるカーボン事業、睡眠時の気道を確保する医療デバイス「ナステント」を展開するヘルスケア事業、そして、全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」を開発するロボティクス事業の3事業を推進している。
2016年に、パナソニック社、大和ハウス工業社からの出資を受け、「セブン・ドリーマーズ・ランドロイド株式会社」を設立。代表取締役社長に就任する。
2017年、日本ベンチャー大賞 技術革新賞を受賞、MM総研大賞2017、話題賞受賞。第7回日米イノベーションアワード イノベーションショウケース選出。スタートアップワールドカップ2018 日本代表。エンデバー・アントレプレナー選出。さらに、2018年1月 第7回 モノづくり日本大賞 優秀賞を受賞。

全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」。見た目は、冷蔵庫の奥行きを少し浅くしたような箱で、乾燥した衣類(天日干ししたものでも可)をこの機械に入れると畳まれて出てくるというもの。人工知能とロボットアームと画像認識技術によって、衣類を畳むところから、仕分けまでの作業を行うことができます。また、ランドロイドは、家族ごと仕分けモードという機能があり、その洋服が誰のものかを登録できるのだとか。例えば、父親の洋服をまとめてランドロイドに入れ、スマホの専用アプリで、父親の服と登録をすれば、完了。ちなみに、機械の中では、入れられた洋服をロボットアームが一枚ずつ摘み上げ、写真を撮り、記録するという仕組みになっています。これを家族全員分行えば、以降、畳んだ洋服を人ごとに仕分けすることが可能になるのだとか。
(ランドロイドについて、インタビューのフルバージョンではさらに詳しく聞くことできます。ランドロイドが箱型である理由や、中にあるロボットアームについてや、海外からも注目を集めている話なども。ぜひチェックしてみてください!)

今まで誰も作ったことがない、挑戦したことがないものの開発を目指していた阪根さん。いくら話し合いでアイディアを出し合っても、全く新しいものを見つけることはできなかったそうです。そこで、自分たちとは違う観点を持つ人からのアイディアを聞いてみることに。阪根さんは、奥さんに、「今までないもので、家にあったらいいものは何かないか」と尋ねたところ、「洗濯物自動折りたたみロボットが欲しい」と即答されたそうです。この一言が、ランドロイド開発のきっかけ。阪根さんはこの言葉を受け、すぐに特許などを調べたところ、誰もやったことがないと判明し、開発を決意したそうです。
(ちなみに「洗濯物自動折りたたみ機」というテーマを見つけた阪根さんでしたが、数人の若い技術者に、このテーマに決めたことを話すと、最初は、ドン引きされてしまったそうです。)

様々な壁を乗り越えて生まれたランドロイド。まず最初にあった苦労は、衣類の認識でした。ランダムに積まれた衣類が何であるのか、そして畳むプロセスまで広げていくことが一切できなかったそうです。この期間は、4年ほど続いたとのこと。この難問を乗り越えるアイディアがなかなかでなかったことが、1つ目の大ピンチだったそうです。そして、2つ目の苦労は、資金でした。いよいよプロトタイプができ、これからどんどん加速していこうと資金集めを始めましたが、なかなか援助を受けることはできなかったとのこと。興味をもってもらうことはできても、あまりにも掛かる費用が高かったことが要因でした。

こうしたピンチを乗り越えた背景には、たくさんの大逆転があったとのこと。技術面では、若いエンジニアの一人が出したアイディアが絶望的な状況をひっくり返したそうです。そして資金面では、本当にもうだめだとなった時に、手を差し伸べてくれた人が現れ、そこから巻き返し、軌道に乗ったとのこと。高度な技術に加えて、長期にわたり開発を続けた阪根さんたちの諦めない気持ちから生まれたランドロイド。私たちの暮らしに身近になっていく未来が楽しみですね。

 

阪根さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/03/13/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20180314003000

来週は、阪根さんご自身についてのお話をお伺いします。お楽しみに!

by vivi

投稿者 : alabo|2018年3月14日

2018年3月7日

第75回 株式会社hapi-robo st 代表取締役社長 富田直美さん

今週のA-LABO INDEXは、先週に引き続き、
株式会社hapi-robo st 代表取締役社長 富田直美さんをお迎えしました。

番組のスタートは、前回のラストに出たキーワード、『ウォーターフォール』と『アジャイル』について。

ウォーターフォール開発とは、会議、設計、試作の一通りの工程を順番に進める手法。階段のように水が流れ落ちていく滝のイメージ。一つ一つ、各工程を終えてから次へというスタイルなので、進行管理がしやすく、品質を向上させることができますが、コストや、期間が長くなってしまうことがデメリット。従来のソフトウェアは、ウォーターフォール型開発が一般的な手法でした。
それに対して、アジャイル型開発は、最初から、すべての人が関わる手法。会議、設計、試作のすべて工程を同時に行うことにより、マネジメントコントロールが難しく、より高い能力が求められますが、期間が短縮される上に、各工程の人が関わるため、たくさんの人の意見が反映されやすいというメリットがあります。技術の進化が早いのは、開発側が、こうしたアジャイル型開発の手法を取り入れているから。つまり、実際に気が付かないところで私たちの生活に関わっていたとのこと。なんとなく感じていた技術の進化のスピードですが、実際の仕組みを聞いて、驚くことばかりでした。

 

そして、若き、エンジニアへ、富田さんからのアドバイス。
“先端技術だけを追いかけていたら技術馬鹿になってしまう。一番大事なことは、その技術を使ったら人は幸せになるのか、ということ。そしてそれは、自分で考えてもらいたい。私は、人の能力と引き出すようなロボットを作りたいと思っている。楽だから、儲かるからではなく、本当に人にとって幸せなのかという基準でいつでも考えたら、必ず答えは出てくるし、その答えが間違っていたら修正すればいい。自分がやりたいことは何か、幸せになることは何かということを考えるべきだ。”

人間は、本当に素晴らしいディープラーニングを持っているからこそ、ロボットはあくまでもサポート役。コンピューターと切磋琢磨し、その人間の能力を伸ばすことが大切であるとのこと。コンピューターに対する新しい概念を感じますね。

番組のラストは、富田さんの今後の夢や展望について。
人の幸せは、破壊されている環境の中では成り立たない。だから先端の技術に携わっている人が、今の世界的な問題を技術を持って解決すべきだと思っている。楽にするのではなく、ハッピーにするためにやっていく、そのことをライフワークとしてやっていきたい、とのこと。
人の幸せを一番に考え、明るい未来を目指す富田さんのバイタリティ溢れる素敵なお話でした。

 

富田さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2018/03/06/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20180307003000

by vivi

投稿者 : alabo|2018年3月7日

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