2017年3月22日

第25回 NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会理事長 緑川賢司さん

写真は、スタジオで楽しく盛り上がる緑川さんと松風さん。

今週のA-LABO INDEXは、緑川さんご自身の会社、株式会社ミナロについてのお話から始まりました。
株式会社ミナロとは、緑川さんが2002年に企業された会社で、事業内容は、治具・検査治具製造や木型モデル製造など。
もともと勤めていた木型の会社が廃業になっていまったことがきっかけで、
15年間培ってきた木型の技術を生かした仕事をという思いから企業されたそうです。

株式会社ミナロHP→http://www.minaro.com/

緑川さんが立ち上げている企画、JMRPについても詳しくお話ししていただきました。

JMRPとは全日本製造業活性化計画のこと。
製造業に携わる中小企業の力を結集し、日本を代表するものを創っていくという思いをもって立ち上げられました。

JMRP(全日本製造業活性化計画)のHP→http://jmrp.vision/design/

そしてこちらJMRPのオリジナルロボ「イグザイン」。

「イグザイン」はガンダムや、タイムボカンシリーズのメカニックデザイナーとしてもお馴染みの大河原邦男さんがデザインされた、JMRPのオリジナルのロボットです!このデザインを、みんなで共有して、さまざまな開発を進めていこうというのがJMRPの趣旨なんです。

JMRP(全日本製造業活性化計画)のFacebook→https://www.facebook.com/JMRPlan/

さらに緑川さん。映画にも出演!?
ノーギャラ(笑)だそうですが、「未来シャッター」という映画なんです。
こちらは、市民参加型で企画したというプロジェクトが作った映画。
この映画を、各地域の方々に一緒に見てもらい、見た後に、ディスカッションをする・・・それがワンパッケージで、各地で上映中です。
詳しくは、「未来シャッター・ネットワーク・プロジェクト」のサイトで、どうぞ。

http://miraishutter.weebly.com/

株式会社ミナロでのお仕事、全日本製造業コマ大戦や、JMRPなど。
様々な取り組みをなさっている緑川さん。
あふれる緑川さんのパワーには驚かされることばかりでした。

若き、エンジニアへ、緑川さんからのアドバイス。
“僕が一番大事にしているのは『vision』という言葉。
『vision』をずっともって毎日を過ごしていると、いずれそこに近づく。
みなさんも『vision』を掲げてやっていただければ、(最初はなくても作っちゃえばいい。それは変えてもいいし。)
日本はもっと面白くなるんじゃないかな、なんて思っています。”

自分の思い描いた景色をずっと心にもって過ごすことが、夢を実現させる大切な力になる。 緑川さんのバイタリティの秘密はきっとそこにあるのかもしれません。

緑川さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

それから上記のサイトでは、音楽を楽しむことができません。
音楽を楽しみたい方は、radikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 |
2017/03/21/火 24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20170322003000

投稿者 : alabo|2017年3月22日

2017年3月15日

第24回 NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会理事長 緑川賢司さん

株式会社ミナロ 代表取締役/NPO法人 全日本製造業コマ大戦協会理事長 緑川賢司さん。

神奈川県横浜市生まれ。20歳から15年間勤めた木型製作所が閉鎖に追い込まれ、同業種の株式会社ミナロを起業。2012年に「全日本製造業コマ大戦」を立ち上げ、「第1回全日本製造業コマ大戦」を開催。翌年の2013年には第2回、そして2015年の3回目は世界規模の大会、「全日本製造業コマ大戦2015」を開催。2017年には「全日本製造業コマ大戦 G1 Japan Cup 2017~第3回全国大会~」を開催予定。

緑川さんの「全日本製造業コマ大戦」。開催のきっかけは、以前、番組に登場してくださった 株式会社由紀精密 代表取締役社長大坪正人さんがフランスの航空ショーのために作ったノベリティの「精密コマ」でした。
当時のエピソードや、大会に登場したユニークなコマについてなど詳しくは番組で。

株式会社ミナロHP→http://www.minaro.com/

「全日本製造業コマ大戦 G1 Japan Cup 2017~第3回全国大会~」
入場は無料。開催は4月1日(土)午前11時から。
会場は、クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル
詳細は全日本製造業コマ大戦大会のHPで。

全日本製造業コマ対戦大会協会→https://www.komataisen.com/

そしてスタジオにはたくさんのコマが、ずらっと!

プチトマトの形をしたものや、回すと花が咲いているように見えるものなど、とっても可愛らしいコマもありました。

 

花のコマ(停止状態)  花のコマ(回っている状態)

そして先週ゲスト、村井秀敏さんが代表取締役の五光発條株式会社のバネのコマも。

大人たちを夢中にさせるコマ大戦。
熱い戦いのわくわく感や、手に汗握るドキドキ感が伝わってきました。

ちなみに、こうしたコマは、コマ大戦の公式WEB SHOPからも購入できます。
http://store-m.jp/

緑川さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

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次回はバイタリティあふれる緑川さんのパワーの秘密に迫ります!

投稿者 : alabo|2017年3月15日

2017年3月8日

第23回 五光発條株式会社 代表取締役 村井秀敏さん

今週のA-LABO INDEXは
先週に引き続き、五光発條株式会社 代表取締役 村井英敏さんをお迎えしました。

まずは、この日、スタジオが大変、盛り上がったコレ!

なーんだ?

どちらもバネで作ってあるものですが、林檎とパイナップル。
そして、突き刺さっている・・・。
そう。バネ製の「PPAP」です!!
再現度の高さにびっくり!製作したもののチョイスにもびっくり!
驚きと感動で大興奮です。
バネってどんなものでも作れるんですね・・!
こちらのPPAPはバネのブロック”SpLink”という実際に販売されている製品を使って作られています。
自由な組み合わせをすることによって、オリジナルの作品を作ることができる”SpLink”。
楽しみながら、バネをもっと身近に感じることができるのではないでしょうか?
この”SpLink”を使った製作サンプルが他にもたくさん紹介されてますので、
ぜひチェックしてみてください。キットなどもありますよ!
バネのブロック SpLinkについて → http://www.splinks.jp/

その他にもバネで作った様々な形のワインホルダーをご紹介していただきました。

ブドウの形や富士山の形。
特に、富士山型ワインホルダーは、東京五輪に向けて日本ならではのアートデザイン!
アイディアが止まりません!本当にバネには無限の可能性を感じます。
お話を聞いているだけで、わくわくしますね。
ワインホルダーや、アクセサリーはこちらでチェック。
http://www.goko-spring.co.jp/
さらに、五光発條のフェイスブックも。
https://www.facebook.com/gokospring/
遊び心も忘れない、バネ愛を語る村井さんは、誰よりもキラキラしていました。

若き、エンジニアへ、村井さんからのアドバイス。
“今まさに夢が叶えられるすごい時代が来たっていう風に思っています。
なのでいろんな失敗を恐れず、全部それがいい経験になるので、
楽しみながらチャレンジして欲しいと思っています。”

村井さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
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 A-LABO INDEX | bayfm78 |
2017/03/07/火  24:30-25:00
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投稿者 : alabo|2017年3月8日

2017年3月1日

第22回 五光発條株式会社 代表取締役 村井秀敏さん

五光発條株式会社 代表取締役 村井英敏さん。素敵な笑顔です。

「発條ってなんですか?」
そんなお話から始まった今回のA-LABO INDEX
その業界の方々はよく御存じかと思いますが、発條(はつじょう)とは、バネのこと。
材料線径φ0.025mm~5mmまでの精密スプリングの開発製造をしている「五光発條株式会社」は、
三兄弟で経営。村井さんの弟、次男はベトナム工場立ち上げ後、インドネシア工場の立ち上げに。
三男はタイ工場。そして、村井さん自身は日本を拠点にしています。
(日本は横浜、山梨に工場があります)

五光発條株式会社 http://www.goko-spring.co.jp/

バネの豆知識、発注(標準バネ マトリッ君)などは、こちらで。
標準バネ マトリッ君 → http://www.goko-spring.co.jp/howto/

今回は、海外赴任の経験もある村井さんに、日本のバネ、そして、日本の会社が評価されている理由。
また、海外に行くことになったわけ。さらに、 そもそも、五光発條を企業なさってお父様が、なぜ、バネと出会ったのか?などをお伺いしました。

中でも、海外に進出した理由というのが、町工場ならではの発想力。バイタリティー溢れていますので、要チェックです。

それから、8月10日を「バネの日」に制定したという村井さんのバネ愛もたっぷりと。

村井さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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次回は大人も楽しいバネの話をお伺いします。

 

by  ARARE

 

投稿者 : alabo|2017年3月1日

2017年2月22日

第21回 メディア・アーティスト 八谷和彦さん

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メディア・アーティスト 八谷和彦さん(はちや・かずひこ)さん。

八谷さんは、1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト。
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業、コンサルティング会社勤務。その後(株)PetWORKsを設立。現在にいたります。八谷さんの作品には《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》。メーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オープンスカイ》などがあります。2010年10月からは、東京芸術大学 美術学部 先端芸術表現科 准教授をなさっています。

今回は、今年、20周年を迎える「PostPet(ポストペット)」をフィーチャー。
「PostPet」は、1997年に登場したパソコンの中のペットたちがメールを運ぶメールソフト。  ペットがメールを届けにいって、返事をもらってくるというものでした。その「PostPet」がなんと「VR」に。その先には「スマホ版 PostPet」を見据えているそうです。

そんな、八谷先生から、若きエンジニアへのアドバイス。
「エンジニアの人は一種の魔法使いだと思っているんですよね。物理法則を超えた魔法は難しいんですけど、いろんな技術をご存じだったりとか、いくつかの技術を組み合わせると、ほんとにふつうの人には魔法にしか見えないようなことができる、そういう種族の人だと思っているので。ただ、エンジニアの方が、今、十分面白いものが作れてる環境かというとそうじゃないこともあるかもしれないので、優秀なエンジニアの方は、ぜひ、1人でできないことも、優秀なプランナーだったり、優秀なクリエイティブプロデューサーの人と組むとスゴイことができるかもしれないので、そういう人と会えるといいと思うし、僕となんかできることがあったらいっしょにやりましょう」

 

八谷先生の作品は、みんなを幸せにするもの。
今後の八谷先生の活躍も、楽しみです。

八谷先生のツイッター

https://twitter.com/hachiya

八谷先生の作品はこちら。

http://hachiya.3331.jp/

八谷さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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28日の番組スタート前まで聞けます。

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2017/02/21/火  24:30-25:00
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というわけで、また、次回!
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by  ARARE

投稿者 : alabo|2017年2月22日

2017年2月15日

第20回 メディア・アーティスト 八谷和彦さん

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メディア・アーティスト 八谷和彦さん(はちや・かずひこ)さん。

八谷さんは、1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト。
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業、コンサルティング会社勤務。その後(株)PetWORKsを設立。現在にいたります。八谷さんの作品には《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》。メーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オープンスカイ》などがあります。2010年10月からは、東京芸術大学 美術学部 先端芸術表現科 准教授をなさっています。

今回は、八谷さんが、13年かけて取り組んでいるオープンスカイプロジェクトをピックアップ。
このプロジェクトは、アニメ「風の谷のナウシカ」のナウシカの乗っている「メーヴェ」の実機を作ってみるというもの。

アニメ、漫画のかっこいい乗り物に乗ってみたい。。。とは、だれでも思うこと。
八谷先生は、一生のうち1回ぐらい飛行機は作ってみたいと思っていたそうです。
どうせ一生に1回作るんだったら、一番ほしいものを作りたい。しかも、自分だけじゃなくて、多くの人がほしいもの。それでいて現実の世界にないものは「メーヴェ」だったとのこと。

13年かけてつくった「メーヴェ」
会社のプロジェクトの総予算としては、ここまでのところ1億1000万円ぐらい。
今まで世の中になかったものを作るのなら、それだけかかるのは、当然。モノの開発とはお金がかかるものなんです。それが、みんなが喜ぶものだったら最高ですよね。

ニコニコしながらお話してくださる八谷先生は素敵でした。

そして、この本を読むとますますスゴイ・・・し、楽しいですよ。

幻冬舎刊 「ナウシカの飛行具、作ってみた」

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八谷先生のツイッター

https://twitter.com/hachiya

八谷先生の作品はこちら。

http://hachiya.3331.jp/

八谷さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
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2017/02/14/火  24:30-25:00

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by  ARARE

 

投稿者 : alabo|2017年2月15日

2017年2月8日

第19回 P板.com 代表取締役 田坂 正樹さん

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素敵な笑顔の田坂さんと松風くん。

田坂さんが立ち上げたのは、P板.comだけではありません。
2009年、10年、11年、12年と「電子工作コンテスト」というのを主催しています。
これは、現在、「GUGEN」というイベントとして継続されています。
イケてる感じ(かっこいい)を業界に出さないとダメだと思って、開催することにしたそうです。
みなさんが趣味で作っているものをどんどん公開してもらって、賞金をつけることで盛り上がっていこうというもの。

https://gugen.jp/
(具現化する!ということから、“GUGEN”というタイトルが付けられた。田坂さんいわく、イメージは電気的なものが多い文化祭)昨年のエントリー作品は、150点ぐらい。表彰式で50点ぐらい作品が展示される。その中で大賞を獲得したのは、bioSync: 身体接続技術に基づく新しいインタラクション

*バイオシンクとは、他者の身体的・感覚的特性を理解できるというシステム。
わかりやすくいうと、自分の筋肉の活動で相手の動きをのっとってしまう、もしくは、
のっとられてしまうというもの。リハビリテーションの支援への活用を目的としています。

このコンペティションでは、未来の課題を解決するもの。将来、みんながそれを使って生活の様式が変わるものを評価しています。もちろん、今年も予定されています。みんなでハッピーになれるイベントです。

若き、エンジニアへ、田坂さんからのアドバイス。
“いろんな機会を提供していきたいと思っているので、機会に触れるチャンスがあったら積極的に触れてほしいと思います”。とのこと。このチャンスを生かして、自分の作品で自分をアピールしてみてはいかがでしょうか?

田坂さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
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by  ARARE

 

 

投稿者 : alabo|2017年2月8日

2017年2月1日

第18回 P板.com 代表取締役 田坂 正樹さん

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P板.com(ピーバンドットコム)代表取締役 田坂 正樹(たさか・まさき)さん

https://www.p-ban.com/

P板.comは、2003年4月に本格始動してから、様々な賞を受けています。
2006年12月に、かわさき起業家オーディション  かわさき起業家優秀賞、
2007年10月に、EOY JAPAN 2007 セミファイナリスト、スタートアップ部門、
2009年02月に、ダイヤモンド経営者倶楽部 フロンティア・オブ・ザ・イヤー賞と受賞なさっています。

その理由は、プリント基板のネット通販で初めてやった会社だから。
なぜ、田坂さんは、プリント基板のネット通販ができたのか?
プリント基板は、法人が買う。リピーターも多い。
また、ものがあっての販売ではなくて、図面をいただいてから作る。無在庫商品。
このころは、無在庫のものを売るという通販がなかった。そこが画期的だと思われた。
でも、周りからは当時、ネットなんて、ゼッタイうまくいかないからやめた方がいいよと、言われ、
みんな、ないものには、否定的だった。

でも、実は、プリント基板は、通販の見地から見るといい点が多い。
*無在庫である。(倉庫代が必要なし)
*質量に対する値段が高い。(小さくて高い)
*日本と海外の価格を比べたときに日本の方が高かったため、海外から日本に持ってくるだけで稼げる。
*法人の人が使うものなので、リピート需要が高い。

ちなみに、P板.com 設立まで、大変だったポイント。
海外の工場を探しあてるが大変だった。また、サービスがスタートするまでは、通販のシステムを自分たちで開発することだったそうです。

田坂さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
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A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/01/31/火  24:30-25:00
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by  ARARE

 

投稿者 : alabo|2017年2月1日

2017年1月22日

第17回  株式会社 由紀精密 代表取締役社長  大坪正人さん

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日本の技術を、世界へ発信する 研究開発型「町工場」
株式会社 由紀精密(ゆき・せいみつ) 代表取締役社長 大坪正人(おおつぼ・まさと)さん。

http://www.yukiseimitsu.co.jp/

由紀精密が初めてパリの航空ショーに出展するときに、面白いモノでノベルティを作ろうとした。
そこで作ったのが「コマ」
航空機の部品は高い精度を出すことを証明するために、
指で回しても、2万回転、3分間回っているという「コマ」=「精密コマ」を制作。これが話題になった。

http://www.yukiseimitsu.co.jp/portfolio/coma/

https://ja-jp.facebook.com/yuki.precision.koma

そして、超複雑機構「トゥールビヨン」の制作にも携わる。。。。
部品の精度にこだわるのがこの時計。
だからこそ、由紀精密の実力が発揮できるものになった。

大坪さんから、若きエンジニアへのアドバイス。

『私が大好きだということもあるけれど、エンジニアリングというのはいい仕事だと思う。
仕事としても魅力的で、ないものを作り出したりとか、世の中を救える技術を生み出せるし、エンジニアであることに自信を持って、アイデアを不可能を感じずにどんどん攻めていく。
エンジニアは、合理性、コストパフォーマンスを出せるかという問題にいつもぶちあたる。“それ儲かるの?”と言われると一気に収縮してしまう。それを一回、つきやぶらないといけなくて、私が、今、中小企業で楽なのは“儲かるの?”と言われなくても将来的な思想でつき進めちゃうんですけれど、たとえば、宇宙の掃除もそう。“宇宙の掃除、儲かるの?”と言われると、それは、だれがクライアントさんだという話もなるし、でもやっぱり技術的に素晴らしいし、絶対、これをやり続ければ、世界がよくなるっていうのが見えているんで、だから、そういった短期的な儲けではなくて、将来を見据えて、自分のすごく思いいれのある技術を開発していってほしい』

大坪さんのインタビュー。
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投稿者 : alabo|2017年1月22日

2017年1月18日

第16回  株式会社 由紀精密 代表取締役社長  大坪正人さん

大坪社長のパワーに圧倒されました。

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大坪社長のプロフィール。由紀精密(ゆき・せいみつ)の創業は、1950年2月。
現社長である大坪正人さんの祖父、故大坪三郎さんが茅ヶ崎市本村に、
大坪螺子(ねじ)製作所として設立されたのがスタートでした。もともとは、職人さんがねじをろくろで作る会社で会社の名前は、創業者の奥様。幸江(ゆきえ)からとっています。
由紀精密は、創業以来、60年、切削加工一筋で進めてきました。
大坪正人さんは、その3代目。
しかし、大坪自身さんは、祖母から町工場を継ぐ事を反対され、大企業への就職を勧められました。大学では、機械科を選択。東京大学大学院工学系研究科へと進み、2000年、修士課程を修了し就職したのが「インクス(現 SOLIZE(ソライズ)株式会社)」でした。「インクス」は、3次元CADの黎明期に、大手製造業への導入、立ち上げ、3次元プリントサービス等で順調に業績を伸ばしたという会社です。その中で、大坪さんは、入社1年目から開発部に配属されとにかく世界一を作ることを求められました。入社2年目から3年目に立ち上げた携帯電話の試作金型工場は、3次元データから金型を作り、試作品を成形するところまで、45時間という目標を達成。この工場は、紙の図面は1枚も使わず、工作機械に至るまで全てのデータはネットワークでつながっており、2005年に、ものづくり日本大賞の経済産業大臣賞を受賞。当時、この工場は携帯電話試作金型の世界シェアも30%以上とっていたとのこと。
その後、2006年10月。大坪さんはお父さんが経営する由紀精密へ転職。
どう由紀精密を活性化していったのか?興味深いお話が伺えます。

その中でも目からうろこだったのは・・・大坪さんの合理的な考え方。

ステップを踏んでいくと時間がなくなっちゃう。最終目標からやったほうがいいんじゃないか?
たとえば、フランスの航空ショーに出したいなら、まず、今年1年は、英語だ、
次にトレードを学んで・・・と、いっているうちに、5年たっちゃう。

フランスの展示会出したいなら、とりあえず、WEBサイトを見て、申込み書を出す。
そうすると最初の5年は省略できる。それに必要なものを後からでもなんとかしていく。
しかも、ステップを、全部、並列でスタートさせていく。
1個うまくいったら次・・ではなくて、全部一緒にスタート。人生1回しかないし、足りないんで。
自分の時間が足りなくなったら、そこに人を当てていって、とにかくやっていて、
足りないソースをどんどん突っ込んでいくのがいいんじゃないかと。

松風くんもびっくりな大坪さんの考え方でした。


大坪さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
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by ARARE

 

 

投稿者 : alabo|2017年1月18日

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