2017年1月18日

第16回  株式会社 由紀精密 代表取締役社長  大坪正人さん

大坪社長のパワーに圧倒されました。

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大坪社長のプロフィール。由紀精密(ゆき・せいみつ)の創業は、1950年2月。
現社長である大坪正人さんの祖父、故大坪三郎さんが茅ヶ崎市本村に、
大坪螺子(ねじ)製作所として設立されたのがスタートでした。もともとは、職人さんがねじをろくろで作る会社で会社の名前は、創業者の奥様。幸江(ゆきえ)からとっています。
由紀精密は、創業以来、60年、切削加工一筋で進めてきました。
大坪正人さんは、その3代目。
しかし、大坪自身さんは、祖母から町工場を継ぐ事を反対され、大企業への就職を勧められました。大学では、機械科を選択。東京大学大学院工学系研究科へと進み、2000年、修士課程を修了し就職したのが「インクス(現 SOLIZE(ソライズ)株式会社)」でした。「インクス」は、3次元CADの黎明期に、大手製造業への導入、立ち上げ、3次元プリントサービス等で順調に業績を伸ばしたという会社です。その中で、大坪さんは、入社1年目から開発部に配属されとにかく世界一を作ることを求められました。入社2年目から3年目に立ち上げた携帯電話の試作金型工場は、3次元データから金型を作り、試作品を成形するところまで、45時間という目標を達成。この工場は、紙の図面は1枚も使わず、工作機械に至るまで全てのデータはネットワークでつながっており、2005年に、ものづくり日本大賞の経済産業大臣賞を受賞。当時、この工場は携帯電話試作金型の世界シェアも30%以上とっていたとのこと。
その後、2006年10月。大坪さんはお父さんが経営する由紀精密へ転職。
どう由紀精密を活性化していったのか?興味深いお話が伺えます。

その中でも目からうろこだったのは・・・大坪さんの合理的な考え方。

ステップを踏んでいくと時間がなくなっちゃう。最終目標からやったほうがいいんじゃないか?
たとえば、フランスの航空ショーに出したいなら、まず、今年1年は、英語だ、
次にトレードを学んで・・・と、いっているうちに、5年たっちゃう。

フランスの展示会出したいなら、とりあえず、WEBサイトを見て、申込み書を出す。
そうすると最初の5年は省略できる。それに必要なものを後からでもなんとかしていく。
しかも、ステップを、全部、並列でスタートさせていく。
1個うまくいったら次・・ではなくて、全部一緒にスタート。人生1回しかないし、足りないんで。
自分の時間が足りなくなったら、そこに人を当てていって、とにかくやっていて、
足りないソースをどんどん突っ込んでいくのがいいんじゃないかと。

松風くんもびっくりな大坪さんの考え方でした。


大坪さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

 

by ARARE

 

 

投稿者 : alabo|2017年1月18日

2017年1月11日

第15回  宇宙飛行士 山崎直子さん

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山崎直子さん3回連続インタビュー最終回。
日本宇宙開発の国と民間をつなげるような役割をしたい・・・と、
2011年にJAXAを離れました。

現在は、内閣府宇宙政策委員会委員、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、松戸市民会館名誉館長、立命館大学および女子美術大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女(そらじょ)」委員長、一般財団法人BEYOND Tomorrow評議員、一般財団法人ワンアース名誉顧問などを務めています。
著書には、中央公論新社からでている「宇宙飛行士になる勉強法」
角川書店からでている「夢をつなぐ」。世界文化社からでている「瑠璃色の星」などがあります。

宇宙に戻りたい月で寺子屋を開けたら。ちょっとした学校が作れてみんなが修学旅行で月に行ける時代が来て、月から地球や宇宙のことを見直す機会を作れたら・・・というのが今の山崎さんの願いです。

若きエンジニアのみなさんへのアドバイス
『宇宙はみなさんを待っています』
これは、先輩の野口飛行士から言っていただいたんですが、自分自身の可能性を広げて未来を作っていっていただけたらと思います

山崎直子さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

上記は、音楽が流れません。
こだわりの選曲でお送りしていますので、曲も聞きたいという方はradikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2017/01/10/火  24:30-25:00
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by ARARE

投稿者 : alabo|2017年1月11日

2017年1月3日

第14回  宇宙飛行士 山崎直子さん

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宇宙飛行士 山崎直子さん。お優しそうです。

今週は、宇宙に滞在したときのお話を!

宇宙に行かれたのは、2010年4月のこと。
実際に山崎さんが宇宙に滞在した期間は、15日間だったそうです。

90分で地球を1周。地球が生き物みたいに見えたそうです。
地球から400キロのところが国際宇宙ステーションのあるところなために、
意外に近く、地球すべてが見えるわけじゃなかった・・・。

宇宙はなれるとふつう。
宇宙空間はマジックテープで、寝袋を結んでぷかぷか浮いて眠っていた。

無重力は楽しいです。

焼き鳥、サバの味噌煮、白いご飯、海苔などを持ち込み、
みんなで、手巻き寿司パーティーを。
わさびが人気だった。
宇宙にいるときは水分量が、8割近く少なくなっているけれど、顔がむくんで、鼻つまっている状態で、味の味覚が弱くなっているので、味つけが濃い方がおいしい。。。というわけで、わさびが人気!

「宇宙飛行士が見た地球とは?」

初めて打ちあがって、8分30秒後に宇宙に到達しますが、
そこから地球を見たとき、地球が真上に青く輝いていたんです。400キロ上空までくるのでどのぐらいの高さで見えるのかな?と思っていたら、自分の方が低く沈んでいて、地球が仰ぎみるように見える。
宇宙というと空の先に仰ぎ見る存在と思っていたんですが、宇宙から見ると地球はオアシスのように仰ぎ見る存在だった。。。。

山崎直子さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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来週も山崎直子さん登場です。

by ARARE

投稿者 : alabo|2017年1月3日

2016年12月28日

第13回  宇宙飛行士 山崎直子さん

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宇宙飛行士 山崎直子

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プロフィール

千葉県松戸市生まれ。1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ。ISS組立補給ミッションSTS-131に従事した。2011年8月JAXA退職。内閣府宇宙政策委員会委員、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、松戸市民会館名誉館長、立命館大学および女子美術大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、一般財団法人BEYOND Tomorrow評議員、一般財団法人ワンアース名誉顧問などを務める。著書に「宇宙飛行士になる勉強法」(中央公論新社)、「夢をつなぐ」(角川書店)、「瑠璃色の星」(世界文化社)など。

なぜ、山崎さんが、宇宙飛行士になりたいと思ったのか?
そして、どうやって宇宙飛行士への道に進んだのか?など、詳しくは、番組でどうぞ。

ちなみに「山崎直子さんの思う宇宙飛行士になる資質とは?」
精神力とコミュニケーション力。
一番大切なのは、楽しみながらできる資質ではないでしょうか?とのこと。

宇宙船という密室の中で、どう人とうまくやっていくのかも重要ですし、
たしかに、厳しい訓練にも強い精神力がないと耐えられないですし。
でも、山崎さんの笑顔を見ていると、納得のお話でした。

文庫本でも「宇宙飛行士になる勉強法」はご覧いただけますので、ぜひ。

山崎直子さんのインタビュー。
そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
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radiko.jp]A-LABO INDEX | bayfm78 | 2016/12/27/水 | 24:30-25:00
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来週、再来週も山崎直子さん登場です。

by ARARE

 

 

 

投稿者 : alabo|2016年12月28日

2016年12月21日

第12回 下町ボブスレープロジェクト推進委員会 委員長 国廣愛彦さん

下町ボブスレープロジェクト推進委員会 委員長 株式会社フルハートジャパン代表取締役 國廣愛彦さん

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国廣愛彦さんと松風さん。

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同世代ですね。

15社ぐらいからスタートした「下町ボブスレープロジェクト」
なんと、宣伝など含め、200社近くが協力中。

「下町ボブスレープロジェクトが成功した理由」
“ゴールが高すぎること”
社員の人材育成でもモチベーションのために、プラス1を設定させるもの。
このプロジェクトは、経営者の集まりなのでプラス1というのが、プラス10だったり、プラス100だったりする。目標が高いからこそ失敗も多いけれど、それを乗り越える仲間も多いし、そういったことで成功につながっている・・・。

「仕事とは?」
国廣さんにとっては、遊びと一緒。新しい課題に挑戦して、乗り越える。
自分を成長させるためのフィールドだと思う・・・とのこと。

「若いエンジニアに向けてのアドバイス」
言われたものを作るモノづくりだけじゃなくて、こういうものだったらどうでしょうか?という提案型、
相手の方が求めているソリューションを提供してあげられるようなモノづくりをしてほしい。それがモノづくり日本を復活させるための方法だと思う。そういった思いをもった若手がかかわってくれると最高な国になれると思うので、頑張ってほしい。

 

国廣愛彦さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
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by  ARARE

投稿者 : alabo|2016年12月21日

2016年12月13日

第11回 下町ボブスレープロジェクト推進委員会 委員長 国廣愛彦さん

下町ボブスレープロジェクト推進委員会 委員長 株式会社フルハートジャパン代表取締役 國廣愛彦さん

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国廣愛彦さんプロフィール。

大手アパレルメーカーの営業経験を基に、関連会社の株式会社ハーベストジャパンへ入社、アメリカでの専門商社勤務を経て、2009年リーマンショックの影響を受ける中、株式会社フルハートジャパン代表取締役に就任。 東京都大田区にて優工場にも認定され、電子制御機器の設計から製造を一貫生産体制で対応し自動化の分野において、リーダーシップを発揮している。ISOの取得はもちろん、環境関連にも積極的に取り組み、品質・環境の面でも継続的な改善を行っている。 社内外の人材育成にも積極的に取り組み、「東京都人材育成大賞の奨励賞」を受賞している。また日本(地域)の「ものづくり」の発展と継承のために講演活動やインターンシップの受け入れにも応じ、社会に貢献している。

https://event.otsuka-shokai.co.jp/13/0606sw/

大田区の職人たちが連携を組み臨んだ「下町ボブスレー」
ソチオリンピック、そして、ピョンチャンオリンピックと、残念ながら、期限内に、ボブスレーの日本連盟が求めるものまで達することができず、不採用を受けた。しかし、オリンピックで自分たちのソリが走ることを夢みる大田区の職人たちのモチベーションをうけて、海外へのアクセスを始めた国廣さんたち。ルーマニア、オーストリア、そして、ジャマイカへとアクセス。中でもジャマイカはジャマイカの日本大使館のある方が、クールランニングのモデルの方を捕まえ、紹介してくれた。それがきっかけで、「下町ボブスレー」が、最高のものづくりチームとしてジャマイカチームに参加することになった。ピョンチャンオリンピックで、ジャマイカチーム、そして「下町ボブスレー」はどんな活躍を見せるのか?注目。

国廣愛彦さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

上記は、音楽が流れません。
こだわりの選曲でお送りしていますので、曲も聞きたいという方はradikoのタイムフリーでどうぞ。

A-LABO INDEX | bayfm78 | 2016/12/13/火  24:30-25:00
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20161214003000

by あられ

 

 

 

投稿者 : alabo|2016年12月13日

2016年12月7日

第10回 民間月面探査 team  HAKUTO 代表 袴田武史さん

民間月面探査 team  HAKUTO 代表 袴田武史さん

 

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 HAKUTOについて】
http://team-hakuto.jp/
HAKUTOは、株式会社ispaceが運営する、日本で唯一Google Lunar XPRIZEに参加するチームです。ベンチャー、大学、そしてプロボノと、様々なバックグラウンドを持った人材が集まり、
それぞれの特技を生かし合って月面探査ロボット(ローバー)を開発し、
Google Lunar XPRIZEに挑戦するプロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」で
世界初の民間月面探査を目指しています。
20151月には、月面ミッションを達成できる能力のローバーを開発したその技術力が評価され、Google Lunar XPRIZE中間賞のモビリティ部門を受賞しています。

 Google Lunar XPRIZEについて】
http://lunar.xprize.org/
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。
ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から
500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。
1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。現在、世界各国から16チームが参加しています。

小学生のときにスターウォーズを見て、あの宇宙船がかっこいい!作りたいと夢を見た袴田さん。
HAKUTOの月面ミッションは、来年、現実味を帯びていることを受け、次は、チームHAKUTOを運営している ispaceとしては、
月面開発を進め、月面の資源を獲得し、宇宙に経済を作っていこうという目的があるそう。
人間が宇宙に生活圏が築ける世界を作っていきたい!それが袴田さんたちの夢なんです。

最後に、もともとは技術的な勉強をしていた袴田さんから、未来の若きエンジニアたちへのメッセージ。

〝宇宙は大きな産業になってくると思うので、ぜひ、エンジニアとしてチャレンジをしてほしい。
そのときに重要なのが、宇宙開発なので、宇宙の特殊技術ももちろんあるけれど、基礎として、機械工学であったり
電気電子だったり、プログラミングソフトウェアなど基本の技術になってくるので、そういうところをしっかり能力をつけていくということが必要だと思います。そういうところで、いろんな経験を積んで有能なエンジニアになって、宇宙にチャレンジしてほしい”

チームHAKUTOの応援の仕方はさまざま。
プロボノというボランティアの登録もありますし、サポーターとしても応援できます。
詳しくは、こちらで!
https://team-hakuto.jp/
https://au-hakuto.jp/about/hakutojapan/

そして、番組中に話してくださった袴田さんが描く宇宙ビジネスも、本格的に JAXAと共同で始まりそうです。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/161216/prl1612161432085-n1.htm

 HAKUTOが月面を走る日。楽しみですね。

袴田さんのインタビュー。そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

 

by あられ

投稿者 : alabo|2016年12月7日

2016年11月29日

第9回 民間月面探査 team  HAKUTO 代表 袴田武史さん

民間月面探査 team  HAKUTO 代表 袴田武史さん

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袴田武史さんのプロフィール

株式会社ispace 代表取締役&ファウンダー、HAKUTO代表
1979年生まれ。米ジョージア工科大大学院で航空宇宙工学修士号を取得後、経営コンサルティング会社を経てispaceを創業。人類が宇宙で生活圏を築き、
宇宙と地球が共存する世界を構築するため、宇宙ロボット技術を活用した民間宇宙事業を推進中。
2010年からGoogle Lunar XPRIZEに「HAKUTO」を率いて参戦中。

 HAKUTOについて】
http://team-hakuto.jp/
HAKUTOは、株式会社ispaceが運営する、日本で唯一Google Lunar XPRIZEに参加するチームです。ベンチャー、大学、そしてプロボノと、様々なバックグラウンドを持った人材が集まり、
それぞれの特技を生かし合って月面探査ロボット(ローバー)を開発し、
Google Lunar XPRIZEに挑戦するプロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」で
世界初の民間月面探査を目指しています。
20151月には、月面ミッションを達成できる能力のローバーを開発したその技術力が評価され、Google Lunar XPRIZE中間賞のモビリティ部門を受賞しています。

 Google Lunar XPRIZEについて】
http://lunar.xprize.org/
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。
ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から
500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。
1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。現在、世界各国から16チームが参加しています。

白兎(はくと)というチーム名は、まさに、白いウサギから。
月にはうさぎがいるというおとぎ話もあるように日本らしいチーム名にしたかったという袴田さん。
立ち上げの頃は難しいと思っていたけれど、来年2017年にミッションを成功させることは可能・・とのこと。
ちなみに金額的な問題ですが、賞金は、2000万ドル=20億円だと、普通だとできないけれど、赤字でもやって、次の仕事で回収できると。
ただし、白兎の場合は、打ち上げはに関しては、Astrobotic Technology社の月着陸船に相乗りさせてもらうということで、経費を節約するそうです。それにより、10億円で今回のミッションを達成できるそうです。

 

これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
セントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトから「レジェンドエンジニアの声」で、お聴きいただけます。
https://www.central-eng.co.jp/
https://www.central-eng.co.jp/legendengineers

by  あられ

投稿者 : alabo|2016年11月29日

2016年11月23日

第8回 日本火星協会  理事長 村川恭介さん

先週にひきつづいて登場してくださった 日本火星協会の村川恭介さん。
今回は、火星居住模擬実験施設MDRSに参加した森山枝里子さんもいらしてくださいました。

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火星居住茂木実験施設「MDRS」って、ユタ州にあるんです。

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The Mars Desert Research Station (MDRS) → http://mdrs.marssociety.org/

2001年から疑似火星探査実験が行われていて毎年12月から5月まで およそ6名が、1チームを組んで2週間、それぞれのテーマに沿った活動を行います。
多くの研究者が疑似火星環境で有人火星探査を行うため各種の探査手法を確認しています。森山さんは、昨年、Team NIPPONで、Crew165として参加しました。

日本チームの様子はこちらで~
http://mdrs1.sakura.ne.jp/

ちなみに「MDRS」の中はどうなっているのかという・・・

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なんか・・・スゴイですね。

火星に行く準備。世界規模で着々と進んでいるんです。

村川さんからのメッセージは、20年後、30年後・・・「火星に行くのは君たちだ!」

そう・・・、20年後、30年後、火星に行くという光景が当たり前になる日、ほんとにくるんですね。

番組こだわりの楽曲も楽しみたいという方は、ぜひ、radikoのタイムフリー聴取機能でどうぞ。(火曜日の番組前までお聴きいただけます)

[radiko.jp]A-LABO INDEX | bayfm78 | 2016/11/22/ | 24:30-25:00 http://radiko.jp/share/?t=20161123003000&sid=BAYFM78
次回のレジェンドエンジニアは、日本初民間月面探査プロジェクト HAKUTのリーダー 袴田武史さん登場です。

https://team-hakuto.jp/index.html

 そして、これまでのレジェンドエンジニアのインタビューフルバージョンは、
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投稿者 : alabo|2016年11月23日

2016年11月16日

第7回 日本火星協会  理事長 村川恭介さん

理事長は、とても気さくな方でした。

村川さんと松風さんです。

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村川さんは、神奈川県生まれ。
もともとは日本で建築の設計のお仕事なさっていましたが、行き着いたところが、宇宙建築だったそうです。
そこで、会社を辞め、アメリカ テキサス州ヒューストン大学大学院建築学科 スペースアーキテクチャプログラム卒業、修士。
学生時代は、NASAや米国大手宇宙企業の研究者たちとともに宇宙ステーション、月面基地、火星基地などの宇宙建築の共同研究に参加。
現在は、ご自身でも宇宙で人間が生活するための宇宙居住施設を研究、国内に模擬火星居住施設建設を模索中。

火星の状態。一般的には寒い。マイナス百何十度。一方では、火星の赤道の近くだと30度ぐらい。
大気があるから温度の違いが生じる。

考えによっては「快適」と、村川さんはおっしゃっていました。(大気があれば、快適)

月面は、マイナス150度~マイナス50度。大気はほとんどない・・・。
月の表面は、150度。裏側は、マイナス150度。

意外~。

火星は、放射線の値が大きくて、それをプロテクトする手法を、開発中。
火星で、その遮蔽に、有効とされているのが、水、氷、土、洞穴の4つ。
NASAでは、火星の水を氷にして作る家が、建築デザインの1等賞をとったそうです。

いろいろ勉強になります。

さて、村川さんの日本火星協会ですが、「日本火星協会」とは「火星の宇宙科学研究、宇宙生物学の研究、ロボット及び、有人火星探査、火星居住の研究活動を促進するNPO法人です」。

日本火星協会の設立の経緯については、1998年8月アメリカの火星協会がNPO法人として発足した際、出席していた日本人のグループによって任意団体として立ち上げられました。その後、ホームページによる広報活動を通して、2015年1月現在、約18名の賛同者を得ています。最近になってオランダのMars OneやアメリカのInspiration Mars等、有人火星探査が現実味を帯びてきた背景もあり、賛同者の中から活動を活性化するために法人化するべきだとの声が寄せられるようになってきました。そして、2015年2月に中心メンバーでNPO法人化の準備を開始。2015年7月4日に設立総会を開催、設立されました。

日本火星協会では、宇宙という大きな領域に広げることで、人間の潜在能力を解き放つことができるとし、太陽系の中で地球に最も近い火星に到達し、人類の生活圏構築に技術を熟成させることを必要としています。この大いなる発展への挑戦は、世界が団結することでしか成し遂げることができず、この成功により人類の平和が実現できるとしているのです。

自分の子孫たちが火星に行く時代を夢みて、そのためにできることを模索している村川理事長。次回も登場!

村川理事長とともに、火星居住模擬実験施設MDRSに参加した森山枝里子さんが登場します。

http://www.marssociety.jp/

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投稿者 : alabo|2016年11月16日

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