☆本日のドライブソングリスト☆
M1 kiss on my list / Daryl Hall&john oates
M2 Two Of Us / Aimee Mann & Michael Penn
M3 You’re Only Lonely / J.D. Souther
M4 It’s A Shame / The Spinners
M5 It’s So Easy / リンダ・ロンシュタット
投稿者 : als|2016年11月27日
ドライブに行くと、ついつい寄りたくなる直売所!
とれたてのものが買えるのはもちろんですが、「今の旬」がわかるのも魅力の一つですよね♩
『Aqualine Stories』ep117は
袖ヶ浦の農畜産物直売所“ゆりの里”をご紹介します\(^o^)/
ということで袖ヶ浦JAきみつが運営する“ゆりの里”の斉藤カズミチさんにお話を伺ってきました。
野菜は全て生産者さんが朝採ってきたもの!
ということで、新鮮な色とりどりのものが並んでいて、見ていて楽しい♩
それ以外にも加工品もあり、合わせると100種類以上のものが並んでいるそう^ ^
今の時期のオススメは自然薯だとか。
やはり、とろろご飯で食べるのがオススメとのこと!
季節のものをその時期にいただくのって、一番の贅沢ですよね♩
お話を伺っている間も、沢山のお客様で賑わっていた、ゆりの里さん。
今年の10月で9周年を迎えたとか☆
居るだけでハッピーになれる空間にはところどころに工夫が!
店内の入り口にフルーツを置いて、色づきを意識して活気を求めた店内作りなど、色々考えてあるそうです(^○^)
平日は地元のお客様が多いとのことですが、週末になるとアクアラインを使って、県外のお客様も多く利用されているとか。
お米の品揃えも幅広く、コシヒカリ、ふさこがね、ふさおとめ、もち米、ミルキークイーンなどなど、1キロから購入でき、食べ比べも楽しめるようになってるそう!
どの料理に何が合うか、などのアドバイスもいただけるそうなので、食の楽しみが広がります♩
ちなみに、自然薯に合わせるお米は、さっぱりした「ふさこがね」がオススメだとか(ニヤリ)
そして、買って帰るもの以外にも、売店で買ってすぐ食べられるスイーツが気になります♡
地元の、みずき会のおばちゃん達が、季節の商品を使って、ここでしか味わえないアイスを作っているそう。
ジェラートの他にソフトクリームも。
私は、小糸在来を使った、きな粉のアイスが気になりパクリ!
懐かしい素朴な味にホッコリ( ´∀`)
他に気になった、袖ヶ浦の米粉を使ったパンをモグモグ。
おーっ
モッチリー!
そして、噛むと甘さが滲み出てきます♩
地元の小学校や中学校の給食にも使われていて、人気だそう。
ゆりの里のはちみつ入りの大判焼きも、惹かれてパクリ!
はちみつの香りが活きていて、周りサクサク、中フワフワ♪
最後に斉藤さんに、リスナーの方だけに、オススメの時間帯を教えていただきました( ͡° ͜ʖ ͡°)
朝採り野菜を楽しみたい方は、一番新鮮な野菜が集まる、午前10時までに。
逆にゆっくり買い物を楽しみたい方は、お昼時がゆったりしているそう。
同時に、追加搬入もあるそうなので、お昼頃でも品薄にならないように意識しているとか!
毎月イベントも開催していて、この先12月下旬に「年末感謝祭」も準備を進めているそうです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
袖ヶ浦市の農畜産物直売所「ゆりの里」へは、東京アクアライン経由、袖ヶ浦インターチェンジから、およそ15分です。
東京、横浜方面の方も、アクアラインを使えば、とても便利です♩
ぜひお出かけください!
《ゆりの里》
住所: 千葉県 袖ケ浦市 飯富1635-1
tel: 0438-60-2550
投稿者 : als|2016年11月27日
☆本日のドライブソングリスト☆
M1 Hold On / Wilson Phillips
M2 Kiss Me / Sixpence None The Richer
M3 Runaway / The Corrs
M4 A Thousand Miles / Vanessa Carlton
投稿者 : als|2016年11月20日
SNSを見ていると、最近、素敵な紅葉の写真が目立ちます♩
千葉は、温暖な気候なので、本州の中でも遅くまで、紅葉が楽しめるスポットが色々あるんですよ^ ^
『Aqualine Stories』ep116は、君津市の“笹川湖畔のもみじ祭り”をご紹介します!
詳しいお話を、君津市観光課の竹森さんに伺ってきました。
もみじ祭りについて、詳しく教えていただけますか?
「笹川湖畔もみじ祭りは君津の笹川湖畔で、11月26日〜12月4日まで開催です。
君津の紅葉は、本州一、遅い時期まで楽しめる紅葉と言われています。」
11月中旬〜12月上旬が見頃とか!
他で見逃した方や、二度目の紅葉を楽しみたい方も、君津ならまだ楽しむ事ができますね♩
地元の方との交流も楽しめそうです(^○^)
「笹川湖畔もみじ祭りは、笹川湖畔周辺の自然や紅葉を楽しんでいただきながら、地元の方との広域的な交流を深めてもらうイベント」
とのこと☆
食べ物なども合わせて楽しめそうです!
3つの「湖畔公園フリーハイキング」のコースがあるとか。
それぞれのコースで見つけられる景色も違い、「みなさんに楽しんでいただけるコースになっています。」と竹森さん♩
イベント開催中の土曜、日曜の4日間、一回100円でチャレンジ出来るダーツゲームも。
景品は地元産の、たまごや野菜、果物など。
他にもスポンサー賞として、豪華景品が用意されているそうです!
開催初日の11月26日は、高校生のチアリーディング部が出演し、パフォーマンスを披露。
11月27日には、餅投げ大会や、和太鼓の演奏が。
どちらも、出演は午後一時からを予定しているとか♪( ´θ`)
他にも竹森さんのオススメが!
メイン会場の片倉ダム記念館の近くにある道の駅「ふれあいパーク・きみつ」では、地元の農家で生産された新鮮な農作物の販売や、平成の名水百選にも選ばれた君津の名水で生産された、地酒の販売もされているそう☆
この他にも君津市の亀山地区には、笹川湖の他に、千葉県最大のダム湖である、亀山湖もあり、こちらでは、11月1日〜12月11日まで、「亀山オータムフェスティバル」を開催しているそう。
そして、紅葉をボードの上から眺める、紅葉狩りクルーズが人気!
紅葉狩りクルーズは凄く人気なので、事前予約がオススメとのこと。
私も体験してきましたが、本当に素晴らしい景色が楽しめました♡
最後に竹森さんからメッセージが。
「笹川湖の見事な紅葉と、美しい風景をのんびり楽しんでみませんか?
君津市の観光情報につきましては、君津市のHPや、君津市の観光課FBなどをご覧ください。」
「笹川湖畔もみじ祭り」へは、君津インターチェンジから、房総スカイライン有料道路経由で40分程度です。
「片倉ダム記念館」を目指していただくと分かりやすいと思います\(^o^)/
東京、横浜方面の方も、アクアラインを使えば、とても便利です!
ぜひお出かけください♩
《笹川湖畔もみじ祭り》
HP: http://www.city-kimitsu.jp/kanko/spot/matsuri/11sasamomiji.html
《君津市役所》
HP: https://www.city.kimitsu.lg.jp/
《君津市観光課》
FB: https://m.facebook.com/kanko.city.kimitsu.jp
投稿者 : als|2016年11月20日
☆本日のドライブソングリスト☆
M1 愛はとまらない / スターシップ
M2 People Watching / Jack Johnson
M3 It don’t matter with Donavon Frankenreiter / 平井大
M4 You’ve Got A Friend In Me / Randy Newman
M5 Still A Friend Of Mine / Incognito
投稿者 : als|2016年11月13日
オーガニックな街づくり!
を掲げる木更津市\(^o^)/
オーガニックレストランや、オーガニックカフェ、オーガニック農園など身近に感じるようになってきています♩
私・鈴木希依子が若女将を務める「宝家」でも、人気のアサリの串揚げをスペシャルバージョンでお作りしてナチュラルバルに出店したりしています☆
『Aqualine Stories』ep115は、
そんなオーガニックシティ木更津を、もっともっとみんなの手で作り上げていこう!
といことで今月行われるキックオフイベント
“木更津市 オーガニックシティフェスティバル”にフォーカスします♪( ´▽`)
詳しいお話を、木更津市役所の島村さんに伺ってきました。
木更津市が考えるオーガニックとは何でしょうか?
「持続可能な未来を創るため、地域や社会、環境等に配慮し、何が出来るか考え、自ら行動しようとする考え方のことです。」
分かりやすく言うと、特別なことをするのではなく、街に関わる一人一人が、地域や社会、環境の為に前向きに出来ることから、一歩ずつ行動を起こしていくこと、だそう。
「今回のフェスティバルも、地域や未来のことを考えるキッカケにしてもらえれば」と島村さん。
日程:11月16日(水)、17日(木)の2日間
場所:かずさアカデミアホール
16日は、オーガニックな街づくりフォーラム。
25ブースを超える街づくりイベント、30店舗をこえるフードイベントが行われます。
この日は、無料の託児スペースも。
利用される方は事前に事務局の方までご連絡をお願いします。
木更津マスコットキャラクター、きさポンのスタンプラリーもあり、会場のどこかに、きさポンのスタンプが設置、集めて豪華商品と交換できます☆
そして、木更津にゆかりのあるキャラが9体集まって、木更津を盛り上げていこうという調印式なども!
ご家族でも楽しめます!
17日は、アジア諸国が集う農によるオーガニックな街づくりフォーラム、など国際フォーラム。
私・鈴木希依子も両日、司会でお手伝いをさせていただきます♩
「木更津市は、住みたい街としても人気になってきましたが、木更津市に関わるお一人お一人が、地域や社会、環境の為に何が出来るかを考えて、一歩ずつでもいいので、前向きに行動していただければ、と思っていて、考えるキッカケにしていただければ」
と島村さん。
詳しい情報は、木更津市や、フェスティバルの主催である、木更津市オーガニックシティプロジェクト推進協議会のウェブサイト等をご覧ください!
会場となる「かずさアカデミアホール」へは、東京湾アクアライン経由、木更津北インターチェンジからどうぞ。
当日は、JR木更津駅から、無料シャトルバスも運行される予定です。
ぜひお出かけください(^○^)
《木更津市オーガニックシティフェスティバル》
HP: http://www.k-organiccity.org/
投稿者 : als|2016年11月13日
☆本日のドライブソングリスト☆
M1 The Game Of Love / サンタナ feat ミッシェルブランチ
M2 When You’re Smiling / ルイ・アームストロング
M3 Tomorrow Today / Gilbert O’Sullivan
M4 Don’t Know Why / Norah Jones
M5 anything goes / Tony Bennett & Lady Gaga
投稿者 : als|2016年11月6日
寒い日が続くと思ったら小春日和もある今日この頃。
そんな時期は、古民家カフェで美味しいコーヒーを飲みながらまったり、なんていかがですか^ ^?
『Aqualine Stories』ep114は、なんと世界遺産でもある白川郷から移築した、235年前の古民家で営むカフェ!富津市の金谷にある“カフェ エドモンズ”さんにフォーカスです!!
コーヒーを淹れるマシンも年代物で、外観はもちろん、内装もまるで映画のセットの中にいるような空間です♩
詳しいお話を、マスターのアオヤマさんに伺いました。
素敵な空間の中にあるエスプレッソマシーンは、約60年前のもので、現在も使っているとか。
並んでいるマシンも2、30年経つもの。
それを丁寧に磨いてあり、ピカピカです!
エスプレッソマシーンというと、最近はボタン一つで出てくるイメージですが、70年前と変わらず、コーヒーを自分で詰めて自分の力で抽出するアナログ方式を採用しているとか。
なんとも風情が♡
建物自体も趣があります。
「ちょうど235年経っているが、60年前にダムで沈んでしまう村があって、勿体無いので、先代の方がこちらに移築した」
そう。
移築したけど40年近く空き家になっていたとか。
3.11によってシーンとしてしまった浜辺の町を、アオヤマさんが東京から何か応援出来ないか、ということで、地元の名士の方が、この古民家を紹介されたとか。
コーヒーを40年くらいやっていたので、「少しでも街の明かりの一つになれば、と5年前に始められたそう☆
毎日、東京からアクアラインを通っていて、朝6時に起きて、7時には着くとか!
「素晴らしいアクアラインをよくぞ作ってくれたと。本当にそう思います!」
とアオヤマさん(^○^)
お客様との出会いから感動が生まれたり、毎日ワクワク楽しいそう!
それはお客様も同じなようで、店内にリラックスした笑顔が溢れています♩
壁に、お客様からの達筆なお手紙も発見!
他にも沢山届いているとか☆
「Eメールの時代に手書きはいいです。元気をいただいています。」
優秀なスタッフがお手伝いしてくれるのにも感謝の日々だとか。
それにしても、店内が広い!
60畳の間が一階、二階にあり、囲炉裏の間だったり、コンセプトに基づいた部屋があり、とっても楽しい♩
イベントも色々やっていて、「カフェインカフェ」というイベントは4年やっているそう。
「お店の中にコーヒー屋さんを10店舗くらい呼んで、将来、コーヒー屋さんをやってみたい人の練習の場とか、趣味の方々、プロだけど認知度がないので宣伝してもらうとか。
こちらも勉強になりますね。日々」
店内には、色々な美術品も!
アオヤマさん曰く「生活様式を細かく書いてある絵がある。こういう文化は日本だけ。」とのこと。
色んな愛好家の方々が貸してくれ、なんと1000点くらいあるので、常時展示替えを行なっているそう( ´∀`)
コーヒーの品揃えも豊富!
人気が高いブルーマウンテンコーヒーも品質自体にこだわりが。
樽ごと仕入れて自分のところで開けて、店内で焙煎して、お客様の好みに合わせた抽出法で全部手作り、という徹底ぶりです。
「途中で業者が入らず、100%本物を扱っているという自負はある。」
コーヒー業界も有機栽培という努力をしている国も増え、本当に無農薬とされた豆を中心に仕入れているそう。
焙煎も店内でしているので、新鮮な味が味わえるとか。
焙煎してから何日かしてから美味しくなると言われていますが、実は何日か経つと香りが強くなっていくからなのだそう。
美味しさ自体は少しずつ下がっていくそうで、遊びでみんなで味の違いを比べる実験をしているとか( ´ ▽ ` )
他店ではなかなか出会えない珍しい商品もあります♩
コーヒー豆というのは、実はさくらんぼに似た赤い身の中にある種ですが、その種を取り出して果肉だけを乾燥させてお湯を注いだら、紅茶のような飲み物が!
(スタッフの方の笑顔も素敵です)
日本では販売される時に、有機栽培の認定がないと、出てこない商品だそう。
そんな貴重な品を飲ませていただきました♡
甘い果実の香りが優しく鼻を抜けていきます( ^ω^ )
更に近づくとお茶の香りが!
そして、複雑味のある深みが体に染み渡ります☆
既に色々なことを形にされているアオヤマさんですが、今後の夢を教えていただきました。
「今、コーヒーのお店をやって、お陰様でゆとりのある店内、そこには焙煎機とかコーヒーマシンとか、だいたいのものが揃っていて、コーヒー好きの人には大体のものは体験させてあげたいと思っています。
とにかく体験することが一番の近道だと思うんですね。」
全くの初心者の方もウェルカムだそうなので、興味があるけどキッカケがなかった方にもいいですね♩☆
こだわりのコーヒーを扱っているアオヤマさんですが、実はコーヒーは主役ではなくて、BGMだと思っているとか♩
お客様にも気軽に楽しんでいただきたい、という言葉通り、店内には柔らかい空気が溢れています\(^o^)/
富津市の金谷にある「カフェエドモンズ」さんへは、
東京湾アクアライン経由、富津館山自動車道 富津金谷インターチェンジから、およそ10分。
東京、横浜方面の方も、アクアラインを使えばとても便利です!
《カフェエドモンズ》
住所: 千葉県富津市金谷2185-2合掌館内
tel: 070-6478-7778
FB: https://www.facebook.com/cafeedomons/
投稿者 : als|2016年11月6日