2017年1月29日

1/29(日) ドライブソングリスト。

☆本日のドライブソングリスト☆

 

M1  It’s A Shame  /  The Spinners

M2  Don’t Know Why  /  Norah Jones

M3  The Time Of Your Life  /  Randy Newman

M4  In My Life  /  Boyz 2 Men

M5  Alone Again (Naturally)  /  Elaine Delmar

投稿者 : als|2017年1月29日

2017年1月29日

1/29(日) 第126弾~喫茶店“KUSA.喫茶 自家焙煎コーヒー+pan”

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みなさま、先月この番組で取材させていただいた、お米を天然酵母にしてピザを作っている「ストーリア」さん、覚えていますか!?

その時に、オススメしていただいたコーヒー豆の仕入先で、お店を作るインスピレーションを与えたのが、今回訪れた美味しいコーヒーを出してくれる外房の喫茶店♩

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『Aqualine Stories』ep126は、

ご縁に導かれ外房の喫茶店“KUSA.喫茶 自家焙煎コーヒー+pan”にお邪魔してきました(^○^)

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オーナーの姫野さんに詳しいお話を伺いました。

それにしても、お店の中が、非常に落ち着いた、居心地のいい雰囲気に、ビビッドなピンクのアートが印象的です!

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それを表すかのように、店内は「落ち着きと、スパイス代わりに緊張感の2点を大事に店づくりをしている」と姫野さん。

落ち着いた中に、ピッと背筋を伸ばすような空気感があると、空間もコーヒーも活きてくるとか。

昔ながらのコーヒー屋の雰囲気、文化をこの店で再現して守っていきたいというコンセプトをお持ちです。

 

「全くなかった土地を奥さまと発見して、ここだったら、自分たちの焙煎がフリーフォームで出来るんじゃないか」と思ったそう。

観光地などではない、ある意味カラーがない、色がついてない場所でもあったところが気に入って、二人で作りあげた、想いが反映された建物です。

 

コーヒー豆にも、非常にこだわりがあります。

先ず、農家さんがどれくらい力を注いでくださっているかという情報を照らし合わせて、その上で取り寄せてテストロースト!

農家さんのパッションと土壌。

エチオピアだったら東アフリカのエチオピアらしい土壌が醸し出す味、農産物になっているな、と思えば取り入れます。

農家さんがこだわりを持って育て上げたものは、それだけの味になることが多いそう!

 

そして、そういう豆を使うことに対し、気をつけているというより、プレッシャーも感じるとのこと。

一粒一粒、熟練のハンドピッカーさんが何万粒の中を選りすぐって入れていて、それをその農園の味を出せるような精製方法、

ここまで農家さんがやってくださってるので「ヘタな味は作れないぞって、農園さんの努力がパーになりねない」との気持ちからの、焙煎時のプレッシャーだそう。

 

焙煎には、2台の焙煎機を使用。

一台が昭和の古い時期に出来た直火釜。

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今、豆が多様化してきている中で、職人として味の幅を広げる時に違う表情を引き出せるんじゃないかっていう構造の釜だとか。

 

もう一台の大きい釜は、アメリカ、ディードリッヒ社のもの。

周りの釜の板、鉄、全然厚さが違い、火力もまったく違うそう!

二つの釜で吟味しつつ、味づくりしているとのことで、まさに職人技です^ ^

 

姫野さんとコーヒーとの出会いは、学生時代に、どこかに一人で自分をリセットしなくちゃいけない時間が、自分の人生に不可欠で、それが出来る場所がコーヒー店だったそう。

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KUSAさんも、まさにそんなお店!

お店に入った瞬間に、リセット出来る空間の作りになっているな、と感じました♩

そして、柔らかい笑顔の姫野さんの奥様が、また素敵。

もともと東京で結婚生活を送っていて、移住してきたのだとか!

 

お話を伺う前に、何杯かコーヒーをいただいたのですが、こちらもホッとする味。

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それぞれの味と特徴は活きているのに、全てに共通して後味にまろやかさが。

芯まで火を通し、なおかつ表面は焦がさないのが、苦いは苦くても焦げ焦げしたエグミを出さないコツだとか!

 

姫野さんに、この12年を振り返っていただくと、戦ってきた12年だったそう。

他の飲食店さんもそうなように、素材との戦い。

そしてコーヒーは嗜好品だから、そういうもので地元に根付いて、お客様に来ていただく大変さ。

 

スーパーに行けば、安いものが手に入る中での勝負なので、どうしても毎日もがいて格闘して、経営的な部分でも自分と戦って、複雑に絡まって戦い続けてきた12年だったとか。

その結果として、お客様として来ていただいたり「○○gちょうだい」というのが、その成果だと嬉しく思うそう(^ ^)

お邪魔している間にも、お客様がプラリとやってこられ、コーヒーを飲んで、表情がリセットされ明るくなり、豆を買って帰る姿が印象的でした☆

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姫野さんの美味しいコーヒーに合わせて楽しめるのが、奥様の作るパンや焼き菓子やケーキ。

そんな奥様に、とっても感謝されているとか!

 

最後に姫野さんから、リスナーのみなさんにメッセージをいただきました。

「もしコーヒーがお好きで、自分の中での思索の時間なり空間が必要だな、と思っている人がいらっしゃったら、

焙煎が凄く長くなっているので喫茶時間は短くなっているんですけど、その濃密な時間の中で過ごしていただけたら僕も嬉しいので、そういう方がいらっしゃったら、ぜひお気軽にお越しください。」

 

外房の隠れ家「KUSA喫茶」さんへは、九十九里一宮海岸から、およそ3分のところにあります。

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お車の方は、東京湾アクアライン経由、圏央道市原鶴舞インターチェンジを降りて、一宮海岸を目指してください(^○^)

 

《KUSA.喫茶 自家焙煎コーヒー+pan》

住所: 千葉県長生村一松乙1987ー14

tel: 0475-32-5600

HP: http://www.kusacafe.com/

 

投稿者 : als|2017年1月29日