伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、そして未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー
「Roots Of Masters」
第2章は、 ブレンダン・オブライエンに迫ります。
「彼はリック・ルービンという大プロデューサーの弟子的な存在でそれでエンジニアを
やりながらプロデューシングなんかを習ってたのね、そこで入ってきた仕事が
Red Hot Chili Peppersがちょうど人気が上昇中で彼らの代表作、
特に初期の代表作になった、”ブラッド・シュガー・セックス・マジック”に
プロデュースエンジニアやらないかって話が来たの、
それがものすごい大ヒットしたんですよ。
それによってブレンダン・オブライエンには誰もが知ってるような人から仕事が
殺到するようになった、そういうところもアメリカンドリームみたいなところで
ただしそのためにはバジェットをちゃんと管理ができてそれにいいものを
作れる能力ないとダメだってことにもなるんですよ。」
<オンエア曲>
Red Hot Chili Peppers / The Greeting Song
投稿者 : mins|2016年10月23日