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2016年11月13日

プロデューサー列伝〜第3章:トミー・リピューマ①

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、そして未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー
「Roots Of Masters」

第3章は、トミー・リピューマに迫ります。

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「ジャズからポップスいろんな物ができるプロデューサーで今年80歳でまだ現役なんです。

元々は1960年代にA&Mレコードというところに所属していて、

1970年に自分のレーベルブルーサムを作って、そしてワーナーブラザーズに移って

この人は常にどこかに所属していたんですけど、A&Mレコードの時代からこの人が作る音は

とにかく美しい、端正であるっという事とオーディオ的にいい音っていうのは非常に難しくて

一般的にオーディオファンが良いという音は分離が良くて、

定位が良くて一つ一つの楽器の音がバランスが取れていて立ってるそれが美しい音だよね。

あるいは整理整頓された端正な音が良い、そういう意味でこれまでやってきた

フィル・スペクターとかブレンダン・オブライエンはオーディオ的に良い音ではない

ロックオーディオ的には良い音だと。

このトミー・リピューマの作品はどちらかというと特に70年代以降は

オーディオマニアが好きな音で必ずと言って良いほど組んでるのが

アル・シュミットっていう名エンジニアで今現役で生きているエンジニアの中で5本の指に入る

アル・シュミットと若い時から組んでやっててクラウス・オガーマンという

ストリングスアレンジの巨匠とかニック・デカロという巨匠がいるんですけど

そういったような人たちと常に仕事をするっというスタイルです。」

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<オンエア曲>

Claudine Longet / Wonderlove

投稿者 : mins|2016年11月13日