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カテゴリー:Roots of Masters

2017年6月18日

ザ・グレート・ライヴ:ザ・バンド(6/18)

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

♪ザ・バンド

カナダで活動していた、
冴えないバンドだったのをボブ・ディランが見いだして、
自分のバックバンドに据えたことから、
あれよあれよと言う間に売れっ子バンドになった。
ザ・バンドの魅力(武器)はライヴで、それがわかる1番のエピソードが、
ミックジャガーが彼らのライヴを観に行った際にコメントを求められ、
「レコードと全く同じだった」と一言答えた。
当時はライヴに躍動感がなかった、という意味にとられ誤解されたが、
ミックは後に、
「自分達でさえも、レコードと同じ演奏はできない。
 あれはレコードと同じように完璧に演奏できたザ・バンドに対する賞賛だったんだよ。」
と訂正コメントを出している。

♪セレクト曲
The Band「Stage Fright」
(AL『Rock Of Ages』より)

投稿者 : mins|2017年6月18日

2017年6月11日

ザ・グレート・ライヴ:エルヴィス・プレスリー(6/11)

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

♪エルヴィス・プレスリー

ビートルズ以前に大変人気があって、
1度はビートルズに抜かれるもののまた返り咲いた、エルヴィス・プレスリー。
ビートルズもアメリカに行って、1番最初に会いたい人の1人に挙げていたほど。
エルヴィス・プレスリーのミュージック映画が日本で公開された時、
興奮した女性達がブラやパンツをスクリーンに向って投げるなど、
狂喜乱舞したことでも有名。
(ちなみに、ビートルズのミュージック映画が公開されたときは、
スクリーンに突っ込む女性が多数いて一時公開が中止されたとか。)
「Suspicious Minds」=疑いの気持ち。
ベトナム戦争前後に発表されたエルヴィスなりのメッセージになっています。

♪セレクト曲
Elvis Presley「Suspicious Minds」
(AL『On Stage:Legacy Edition』より)

投稿者 : mins|2017年6月11日

2017年6月4日

ザ・グレート・ライヴ:サンタナ(6/4)

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

 

♪サンタナ

1973年7月3日、4日に大阪厚生年金会館で行われたライヴの音源。
サンタナは1973年『ロータスの伝説』というアルバムをリリースしている。
このアルバムのジャケットは横尾忠則が手掛けたもので、
ジャケットが22面体の立体になるという斬新なデザインだった。
(当時の依頼料としては破格の800万円!!)
今年の4月に久しぶりに来日したサンタナは、
その来日に合わせて『ロータスの伝説』のリイシューをリリース。
DSD2017の最新リマスタリングで、22面のジャケットも完全再現し、
サンタナのエッセイも封入された超豪華版となって蘇りました。
この1973年当時、サンタナは人気絶頂期にあり、
そのサンタナが日本でレコーディングを行っていたという事実は、
日本の音楽シーンが世界と同期していて、レベルの高い水準にあったことを証明している。

 

♪セレクト曲
Santana「Black Magic Woman」
(AL『Lotus』より)

投稿者 : mins|2017年6月4日

2017年5月14日

ザ・グレート・ライヴ:ベック・ボガート & アピス

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

 

♪ベック・ボガート & アピス

1973年5月18日、5月19日に大阪厚生年金会館で行われたライヴの音源。
このライヴアルバムが、後に世界中でヒットしたことによって、
日本のライヴ録音技術の高さを証明することになった。

 
♪セレクト曲
Beck, Bogert & Appice「Superstition」
(AL『Beck, Bogert & Appice Live In Japan』より)

投稿者 : mins|2017年5月14日

2017年4月23日

ザ・グレート・ライヴ:ウッドストック編④ザ・フー

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

♪ウッドストック編

 

1969年に開催された、今の若者からおじさんまでの音楽の原点。
当時は、1ドル360円、外貨の持ち出し限度額10万円。
初任給が3〜4万円の時代。
日本でも行った(行けた)人は少ない伝説のライヴ。
PAも不安定、トイレなども整備されていない中、
人が人を呼び、50万人もの人を集めた。
最終的には人が集まりすぎて柵が壊れてフリーコンサートに・・・。
この伝説のライヴが映画になって、日本でも公開された。
1回目の上映は並んでやっと入れるほどだったそうです。

 

 

♪セレクト曲

The Who「We’re Not Gonna Take It」

投稿者 : mins|2017年4月23日

2017年4月16日

ザ・グレート・ライヴ:ウッドストック編③クロスビー、スティルシュ、ナッシュ&ヤング

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

♪ウッドストック編

 

1969年に開催された、今の若者からおじさんまでの音楽の原点。
当時は、1ドル360円、外貨の持ち出し限度額10万円。
初任給が3〜4万円の時代。
日本でも行った(行けた)人は少ない伝説のライヴ。
PAも不安定、トイレなども整備されていない中、
人が人を呼び、50万人もの人を集めた。
最終的には人が集まりすぎて柵が壊れてフリーコンサートに・・・。
この伝説のライヴが映画になって、日本でも公開された。
1回目の上映は並んでやっと入れるほどだったそうです。

ウッドストックの出演アーティストはロック系が多かった中で、
クロスビー、スティルシュ、ナッシュ&ヤングはアコースティック系だった。
4人のハーモニーだけで50万人を黙らせる彼らの演奏は、圧巻の1言。

 

 

♪セレクト曲

Crosby, Stills, Nash & Young「Wooden Ships」

投稿者 : mins|2017年4月16日

2017年4月9日

ザ・グレート・ライヴ:ウッドストック編②ジャニス・ジョップリン編

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

♪ウッドストック編

 

1969年に開催された、今の若者からおじさんまでの音楽の原点。
当時は、1ドル360円、外貨の持ち出し限度額10万円。
初任給が3〜4万円の時代。
日本でも行った(行けた)人は少ない伝説のライヴ。
PAも不安定、トイレなども整備されていない中、
人が人を呼び、50万人もの人を集めた。
最終的には人が集まりすぎて柵が壊れてフリーコンサートに・・・。
この伝説のライヴが映画になって、日本でも公開された。
1回目の上映は並んでやっと入れるほどだったそうです。

ジャニス・ジョップリンは人間の常識みたいなものを一切排除した、
純粋な「声」みたいな存在だった。
ウッドストックに出演したのは、彼女が亡くなる1年前。

 

 

♪セレクト曲

Janis Joplin「Try(Just A Little Bit Harder)」

投稿者 : mins|2017年4月9日

2017年4月2日

ザ・グレート・ライヴ:ウッドストック編①ジミ・ヘンドリックス

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、
過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。
現在のテーマは“ザ・グレート・ライヴ”です。

 

♪ウッドストック編

 

1969年に開催された、今の若者からおじさんまでの音楽の原点。
当時は、1ドル360円、外貨の持ち出し限度額10万円。
初任給が3〜4万円の時代。
日本でも行った(行けた)人は少ない伝説のライヴ。
PAも不安定、トイレなども整備されていない中、
人が人を呼び、50万人もの人を集めた。
最終的には人が集まりすぎて柵が壊れてフリーコンサートに・・・。
この伝説のライヴが映画になって、日本でも公開された。
1回目の上映は並んでやっと入れるほどだったそうです。

 

 

 

♪セレクト曲

Jimi Hendrix「Star Spangled Banner〜Purple Haze」

投稿者 : mins|2017年4月2日

2017年3月19日

プロデューサー列伝〜第8章:ジョージ・マーティン③

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、

過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。

現在のテーマは“プロデューサー列伝”です。

 

第8章:ジョージ・マーティン③

ビートルズを見出して、ジェフ・ベックの方向性を決めたプロデューサー。

素材としての曲を調べ上げて、

アーティストと、ともに、その中に入り込んで行くような制作をしてきた。

ビートルズのことを彼は「宝だ」と公言していたが、

それは2枚目以降のことだった。

普通のアーティストとプロデューサーやエンジニアの関係は、

1つの作品のレコーディングが終わると、

打ち上げをやってそこで関係が終わることが多いが、

ポール・マッカートニーとジョン・レノンは、

翌日以降も同じように曲をつくっては、ジョージ・マーティンに意見を求めた。

彼が“忙しいから”と断っても、

2人がそれをやめることはなかったそうで、

そういう彼らの部分を「宝」だと評したそうです。

投稿者 : mins|2017年3月19日

2017年3月12日

プロデューサー列伝〜第8章:ジョージ・マーティン②

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、

過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。

現在のテーマは“プロデューサー列伝”です。

 

第8章:ジョージ・マーティン②

彼はビートルズのプロデュースをしながら、様々なことをやっていた。

例えば1964年に初めてビートルズがアメリカに行った。

彼らはボブ・ディランやエルビス・プレスリーらに会っていたが、

ジョージは大手のスタジオを回って機材をチェックして、

いくらかの機材を買ってビートルズのスタジオに流用しようと考えた。

(当時のアメリカの録音機材は最先端だった)

またレコーディングに関してはビートルズは音がいいと言われていて、

初期のローリングストーンズと比べても録音がいいと評判がいい。

それは彼がエンジニアを大切にしていてレコーディングにも力を入れていた。

ビートルズを手がけた後も多くの仕事があったのだが

その中でも彼が手がけ、アーティストの今まで続いている方向性を生み出した作品が、

ジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975)だ。

これまでジェフはエリック・クラプトンやジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)に比べて、

名前は知られていて腕はしっかりしているが、方向性がはっきりしなかった。

彼はジェフのテクニックを受け止められるのは単なるロックだけではなく、

ジャズなのではないかと考えたのか、

今で言う“フュージョン”のようなジャズのミュージシャンをバックにジェフにギターを弾かせる。

当時フュージョンやクロスオーバーという言葉がなかった時代に、

その演奏スタイルをジェフにやらせて、ジェフを成功に導いたと同時に、

ジャズとフュージョンはしているが根底はしっかりとロックという新しいスタイルを生んだ。

彼は、そう只者ではない。

投稿者 : mins|2017年3月12日

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