2017年3月26日

鈴木結女から、みなさんへ最後のメッセージ

第1回目の放送から毎週書きためてきたオンエア曲の記録は、
気づけば大きなノート7冊分になっていました。
今夜の放送ラスト1曲は、、そんな私の膨大な記録帳の中からの大事なセレクトです。
その1曲を選ぶにあたり、お気に入りマーク付きの楽曲達全てを聴き返したのですが、、
改めて、この番組の選曲の幅広さと奥深さ、そしてこだわりに唸るばかり。
更に全頁に渡って綴られた、自分の興奮気味の走り書き文字が、
いかに毎回が新たな発見や感動の連続であったかを物語っていました。
毎週、曲ごとの説明は勿論、
岩田さんならではのマニアックな音楽エピソードも沢山聞かせて頂けたこと。
インディーズ音源をお送り下さった多くの新たな才能との出会いに刺激されたこと。
様々なゲストミュージシャンの方々の音楽人生を覗かせて頂けたこと。
そして何よりも、リスナーの皆様と、素晴らしい音楽の時間を共有させて頂けましたこと。
本当に有難うございました。
4月からは、時間帯も新たに、番組は更にパワーアップしてオンエアされます。
私も引き続き、『Music Insurance~音楽は心の保険~』の大ファンとして、
この上質な音楽番組を応援してまいります。
4年間、本当に、有難うございました。
鈴木結女

投稿者 : mins|2017年3月26日

2017年3月26日

ゲスト:田村直美(3/26)

毎月ゲストをお迎えして、その方が大切にしている心の1曲、

「パートナーソング」をご紹介していく「Sound Insurance」のコーナー。

今月は田村直美さんをお迎えしています!

最終週となる、今夜のセレクトは・・・?

♪「Sweet Dreams」— Eurythmics

「とにかく、ヴォーカルが好き。
去年からちょくちょく一緒にライヴをやってる
同郷のバンドjaco:neco(じゃこうねこ)の元ドラムのグレースと、
ベースのしのぶ、ギターのちえとわたしの4人でギャルバンを組んでて。
何演奏しよっかーってなった時に、
やっぱりユーリズミックスとかアレサ・フランクリンとか女のパワーソングになるのね。
なんといっても声が素敵だし、アニー・レノックスのメッセージも好き。
この人の声は、アメリカもヨーロッパも、どっちでもいけるしね。
自由自在で何でも歌えちゃう声、絶妙なバランス、プロデュース能力もあって。
ユーリズミックスでは、ロックギターよって立ち位置を確立しているところも、
今わたしがやってるSHO-TA with Ten pack Riverside Rock’n roll Bandのカタチにも
通ずるものがあって。まぁ、これはみんな聴くでしょう!」

投稿者 : mins|2017年3月26日

2017年3月19日

2017年3月12日OA&鈴木結女からお知らせ

  1. The XX「Dangerous」(2017)
  2. John Legend「Right By You」 (2016)
  3. Doors「Light My Fire」 ※SOUND INSURANCE
  4. 田村直美「The Future Stars Today」 ※SOUND INSURANCE
  5. Immortal Sense「Loop」(2010
  6. 土岐麻子「Pink」(2017
  7. Ultravox「Reap The Wild Wind」(1982) ※ROOTS OF MASTERS

さて、、、番組のエンディングでもアナウンスしましたが、

番組スタート時から4年間にわたってパートナーをつとめてきた鈴木結女が、

来週の放送を持ちまして卒業します。

最後に番組への思い、応援してくれたリスナーのアナタへメッセージをお届けしますので、

是非最後までお聞き逃しのないよう、宜しくお願い致します!

投稿者 : mins|2017年3月19日

2017年3月19日

プロデューサー列伝〜第8章:ジョージ・マーティン③

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、

過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。

現在のテーマは“プロデューサー列伝”です。

 

第8章:ジョージ・マーティン③

ビートルズを見出して、ジェフ・ベックの方向性を決めたプロデューサー。

素材としての曲を調べ上げて、

アーティストと、ともに、その中に入り込んで行くような制作をしてきた。

ビートルズのことを彼は「宝だ」と公言していたが、

それは2枚目以降のことだった。

普通のアーティストとプロデューサーやエンジニアの関係は、

1つの作品のレコーディングが終わると、

打ち上げをやってそこで関係が終わることが多いが、

ポール・マッカートニーとジョン・レノンは、

翌日以降も同じように曲をつくっては、ジョージ・マーティンに意見を求めた。

彼が“忙しいから”と断っても、

2人がそれをやめることはなかったそうで、

そういう彼らの部分を「宝」だと評したそうです。

投稿者 : mins|2017年3月19日

2017年3月19日

ゲスト:田村直美(3/19)

毎月ゲストをお迎えして、その方が大切にしている心の1曲、

「パートナーソング」をご紹介していく「Sound Insurance」のコーナー。

今月は田村直美さんをお迎えしています!

第3週となる、今夜のセレクトは・・・?

♪「Light My Fire」— The Doors

 

「だいたい60年代〜70年代の曲を後追いしてるかな。

リアルタイムは有り得ない年齢だし。

テレビ世代なので歌謡曲も聴くけど、ライブハウスで育ったから、

ライブハウスで色んな人に“音楽”を教えてもらったんだよね。

当時お世話になってたライブハウスの先輩に、

学習帳に書いてもらったジャニス・ジョプリンの英語詞と訳詞が宝物だった。

そういう意味で、ジャニスもドアーズもライブハウスで教えてもらったんだと思う。

ジム・モリソン(ドアーズ)は、

自分が“音楽やめようかな〜。”って迷った時とかに必ず自分の中に浮かび上がる存在だった。

例えば本屋さんでパッと手を置いた所に『知覚の扉の彼方へ』があったり。

ろくに読んでもいないんだけど、持ってるだけで安心したんですよ。

投稿者 : mins|2017年3月19日

2017年3月12日

2017年3月12日OA

  1. The Wedding Present 「Palisades」(2017-1996)
  2. Sohn 「Falling」(2017)
  3. Janis Joplin 「Me And Bobby Mcggie」(1971)※SOUND INSURANCE
  4. 田村直美 「Nude」(2016)※SOUND INSURANCE
  5. THE SEAGULLS 「連れて行って」(2016)
  6. 鈴木雅之 「いつか街で会ったなら」(2017)
  7. Jeff Beck 「She’s A Woman」(1975)※ROOTS OF MASTERS

投稿者 : mins|2017年3月12日

2017年3月12日

プロデューサー列伝〜第8章:ジョージ・マーティン②

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、

過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。

現在のテーマは“プロデューサー列伝”です。

 

第8章:ジョージ・マーティン②

彼はビートルズのプロデュースをしながら、様々なことをやっていた。

例えば1964年に初めてビートルズがアメリカに行った。

彼らはボブ・ディランやエルビス・プレスリーらに会っていたが、

ジョージは大手のスタジオを回って機材をチェックして、

いくらかの機材を買ってビートルズのスタジオに流用しようと考えた。

(当時のアメリカの録音機材は最先端だった)

またレコーディングに関してはビートルズは音がいいと言われていて、

初期のローリングストーンズと比べても録音がいいと評判がいい。

それは彼がエンジニアを大切にしていてレコーディングにも力を入れていた。

ビートルズを手がけた後も多くの仕事があったのだが

その中でも彼が手がけ、アーティストの今まで続いている方向性を生み出した作品が、

ジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975)だ。

これまでジェフはエリック・クラプトンやジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)に比べて、

名前は知られていて腕はしっかりしているが、方向性がはっきりしなかった。

彼はジェフのテクニックを受け止められるのは単なるロックだけではなく、

ジャズなのではないかと考えたのか、

今で言う“フュージョン”のようなジャズのミュージシャンをバックにジェフにギターを弾かせる。

当時フュージョンやクロスオーバーという言葉がなかった時代に、

その演奏スタイルをジェフにやらせて、ジェフを成功に導いたと同時に、

ジャズとフュージョンはしているが根底はしっかりとロックという新しいスタイルを生んだ。

彼は、そう只者ではない。

投稿者 : mins|2017年3月12日

2017年3月12日

ゲスト:田村直美(3/12)

毎月ゲストをお迎えして、その方が大切にしている心の1曲、

「パートナーソング」をご紹介していく「Sound Insurance」のコーナー。

今月は田村直美さんをお迎えしています!

第2週となる、今夜のリクエストは・・・?

♪「Me And Bobby McGee」— Janis Joplin

 

「ジャニスはすごい。

例えば私がジャニスと同じ時代に生きてて彼女を見ていたら、

同じようなヴォーカリストになろうと思ったかな?

(でも、金子マリさんやカルメン・マキさんみたいに、憧れていたらなれるのかな?)

また、彼女の映画を見たときに、彼女の悲しみとか、自身の居場所を探している時に、

たまたま素晴らしい歌声を持っていたって思って、

私はどこに自分の武器があるかを探すことが大事なんだと教えられたんです。」

投稿者 : mins|2017年3月12日

2017年3月6日

2017年3月5日OA

  1. Rumer 「The Look Of Love」(2016)
  2. Clap! Clap! 「A Thousand Skies Under Cepheus’ Erudite Eyes」(2017)
  3. カルメン・マキ&Oz 「空へ」(1977)※SOUND INSURANCE
  4. 田村直美「Against」(2016)※SOUND INSURANCE
  5. Maki 「築地フィッシュマーケットブルーズ」
  6. The Beatles 「Little Child」(1963)※ROOTS OF MASTERS
  7. The Beatles 「You Really Got A Hold On Me」(1963)   ※ROOTS OF MASTERS
  8. The Beatles 「Rock And Roll Music」(1965)※ROOTS OF MASTERS

投稿者 : mins|2017年3月6日

2017年3月6日

プロデューサー列伝〜第8章:ジョージ・マーティン①

伝説のミュージシャンから最新のアーティストまで、

過去から今、未来へとつながる音楽のルーツを紹介するコーナー「Roots Of Masters」。

現在のテーマは“プロデューサー列伝”です。

 

第8章:ジョージ・マーティン①

ジョージ・マーティン。

1926年1月3日生−2016年3月8日死去(享年90歳)

ジョージ・マーティンといえば?と聞かれ、すぐに浮かぶ答えは、やはりザ・ビートルズだろう。

もともとはピアノをやっていたがピアノの先生との折が合わず、独学で始めるようになる。

その後音楽と演劇の学校に入りEMIというレコード会社の傘下であった

“パーロフォン”というレーベルに入り、

スキッフルミュージック(洗濯板などを用い演奏された音楽でロックン・ロールの前身)や、

コメディのレコードなどをプロデュースしていた。

後の1962年。どこのレーベルにも自分たちのテープを聞いてもらえなかった

若きザ・ビートルズの音楽を唯一聞き、

その溢れ出る可能性を感じたジョージは彼らをプロデュースすることを決意する。

初期の楽曲のピアノはジョージが弾いていた他に、

ビートルズは曲を作ることができてもアレンジができなかったため、アレンジャーとして活躍し、

初期の彼らにとっては5人目のメンバーといっても過言ではないと言えるだろう。

投稿者 : mins|2017年3月6日

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