2017年7月21日

今夜の金つぶ!テーマは「里山ビジネス」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「自分の住んでいる地域のPRポイントは何ですか?

                       何で街を盛り上げたら面白いと思いますか?」

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時37分からは、

ノンフィクション作家神山典士さんをお迎えして

「里山ビジネス」についてお話を伺います。

 

そして8時32分からは、衛藤美彩のコーナー!

「みさみさーくる!」です!

 

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

神山さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2017年7月21日

2017年7月17日

#119 7月14日放送分 スマートスピーカー

今回のテーマは、

「ついに日本上陸!スマートスピーカー」でした!

 

今、注目の近未来グッズ!?

SF映画、小説、漫画、アニメでは、近未来の世界が描かれています。

 

映画ですと、1968年に公開されたスタンリーキューブリック監督の

「2001年宇宙の旅」は、SF映画の金字塔とも呼ばれています。

 

コンピューターが人間に反乱を起こすなんてことは物語だけの話かと思いきや、

将来AI(人工知能)がいずれ人間を越える日がやって来るのではないかと言われています。

 

この番組でも度々登場する、人工知能は驚くほどのスピードで進化しています。

 

かつては、夢に留まっていた近未来の生活が、テクノロジーの進歩で実現可能になってきました。

 

そんな中、注目されているのが、“スマートスピーカー”です。

 

スマートスピーカーは、話しかけることで、天気を知ったり、音楽を聴いたり、

周辺機器や家電を操作することができます。

 

スマートスピーカーの登場で、私たちの生活はどのように変わるのでしょうか?

 

ということで今回は「もし何でもやってくれる機械があったら何をお願いしますか?」という

質問をリスナーに投げかけ、座談会をしていきました。

 

小島さんと衛藤さんのお願いは?

もし何か1つだけ機械にお願いできるとしたら何をやって欲しいか?

 

衛藤さんは、髪を乾かすのが苦手なので、乾かして欲しいそうです。

 

小島さんは皿洗い。でも、普段やっていないそうです(笑)

 

料理を作ってくれるロボット!

ロンドンのモリーロボット社は、料理をしてくれる“キッチンロボット”を開発しています。

 

ロボットと言っても“アーム”だけで、あらかじめプロの料理人の動きを記憶し、それを再現します。

 

調味料の量、入れるタイミング、盛り付け、そして片付けまでやってくれます。

およそ“2000種類”のレシピを再現することが可能だそうです。

 

いずれ冷蔵庫のストックを管理して、足りないモノを機械が発注することも視野に入れているそうです。

(以上、4月18日 LIXIL デジタル会議 参照)

 

警察へ電話したのは?

ABCニュースによると、アメリカのニューメキシコ州で、

あるとき警察に一本の緊急電話がかかってきました。

 

電話の背後からは、カップルの言い争いと思われる声が流れてきたそうです。

 

この電話をかけたのが、まさにスマートスピーカーだったのです。

ある男性がガールフレンドと口論になり、銃を突きつけたそうです。

 

この男性は、彼女に聞いたそうです。「警察へ電話していないだろうな」と。

すると、スマートスピーカーが「警察へ電話」の部分を聞きとり、

本当に警察への電話を発動したそうです。

 

それによってSWAT(特殊部隊)が自宅へ駆けつけ、女性を救いました。

(以上、7月11日 ニコニコニュース 参照)

 

記事では、スマートスピーカーが緊急事態を救ったという反面、

スマートスピーカーにより常に私たちの会話が拾われているという

何となく気分の悪い感じもあるのではないかと伝えています。

 

世の中がどんどん便利になっていく中で、

それと同じくらい失うモノや、不便さや不安も大きくなっていくなんてこともあるのではないでしょうか?

近未来生活、あなたどう思いますか?

 

≪ゲストコーナー≫

ITメディアクリエーターニック土屋さんをお迎えして、

「スマートスピーカー」についてお話を伺いました。

 

音声認識アシスタントとは?

音声認識アシスタントとは、コンピューターがユーザーの声を解釈し、

音声で指示された様々な操作を実行できる機能のことです。

 

2011年10月に“Apple”がiOS5向けの音声アシスタント“Siri”を発表したことで、

広く知られるようになりました。

 

日本では2012年2月に、NTTドコモが日本語に対応した音声アシスタント機能・

“しゃべってコンシェル”を提供したのが最初でした。

 

“Amazon”“アマゾン・エコー”という音声アシスタントを搭載した

“スマートスピーカー”を発売したところ、全米で飛ぶように売れました。

 

アマゾン・エコーは2014年11月に実験的に発売されて以来、Uber(タクシー)を呼んだり、

ピザを注文したりすることができるようになりました。

 

現在では、「電気をつけて」「コーヒーメーカーのスイッチを入れて」「音楽を流して」などといった

命令を遂行し、また「今日の天気は?」と尋ねると、

「降水確率が90%なので傘を忘れないでください」とまで答えてくれるようになりました。

 

AIの搭載で認識率が上がりました。

 

どんどん増えるスキル!

音声対応機能をアマゾンでは“スキル”といって、月1000スキル程度が追加されているそうです。

6月末時点でアメリカ版だけでも、”1万5千”スキルを越えています。

 

アメリカから世界へ波及!

アメリカでは、値段が179.99ドルで、販売台数が800万台を突破しています。

昨年は、イギリス、ドイツでも販売されました。

 

日本は今年の秋以降に販売予定だそうです。

 

現在、Googleの“Google Home”、Appleの“Home Pod”

日本では“LINE”が3月に“WAVE”を発表するなど、他社も本腰を入れるようになっています。

 

ちなみにWAVEは、7月14日にアジアで最初に日本で予約が始まっています。

だいたい1万円くらいだそうです。

 

音声認識アシスタントの歴史

そもそも機能自体はコンピューターが普及し始めた1970年代から長年に渡って、

莫大な資金と優秀な人材が投入されてきましたが、成功して普及したものはありませんでした。

 

言葉を認識する上で、“同音異義語”が少ない“欧米系”の言語の認識率は“90%”ですが、

“日本語”は複雑なため、認識率は“60%”に過ぎず、アメリカに比べて遅れていました。

 

かつて架空の魚と会話をして育てる“シーマン”という育成シュミレーションゲームがありました。

マイクを使って、呼びかけます。

 

またコントローラーに何か叫んで敵を攻撃する“ゼルダの伝説”といったゲームがありましたが、

あれは音声認識ではなく、“音量認識”でした。

 

2013年頃から、パソコンをヘッドセットマイクを使って音声操作したり、

キーボードを打つ手間を省くため、メールを音声入力したりできるようになりましたが、

認識率は上がりませんでした。

 

2016年に“人工知能”の技術が一気に向上したことで、Googleが音声入力を進化させます。

 

リアルタイムでしゃべった日本語をほとんど間違わず、文字に置き換えることができるようになったのです。

 

認識率は、100%近くまで上がったそうです。

 

スマートフォンの音声アシスタント機能にも人工知能が応用されるようになり、

iPhoneのSiri、AndroidのGoogle Now、MicrosoftがWindows Phone用に開発したcortana、

AmazonのAlexa、LINEのClovaなどが発表されました。

 

そして、スピーカー型音声認識アシスタント機器としてスマートスピーカーが誕生したのです。

 

どんなことができるの?

スピーカーとして、スマホやPC、Bruetoothなどとリンクさせることで、

保存されている音楽を再生することができます。

 

Wifiに繋げておけば、定額制音楽配信サービスから音楽を再生することができます。

 

例えば、「クイーンの“ボヘミアン・ラプソディ”をボリューム8で演奏して!」というような命令も

簡単に実行してくれます。

 

また、スマートスピーカーで音楽を聴きながら本を読んでいるとき、スマホにメールが届くと、

音楽が徐々に小さくなって、「○○さんからメールが届きました。お読みしますか?」と言ってくるそうです。

 

また本を読んでいて疑問に思ったこと、例えば「衛藤美彩は大分県出身だっけ?あれ長崎だっけ?」というのも、

Siriだとアプリを立ち上げる手間がありますが、スマートスピーカーだと、

「衛藤美彩の出身地は?」と聞くだけで「大分県」と答えてくれます。

 

さらに「誕生日も登録しておきますか?」と聞かれて、「お願い」と答えれば、

カレンダーに衛藤さんの誕生日1月4日が登録されます。

 

他にも、IoT機器やエアコン、照明、テレビ、鍵などWifiに対応している器具ならば

音声でコントロールできるようになります。

 

テレビのリモコンがなくなる日がやってきます。

 

企業も利用している

ドミノピザは、家でフットボールの試合を見ながら、ソファから立つことなく、

ひと声で注文できるようになりました。

 

タクシーサービスのUberは、「タクシーを10時にお願い」というだけで、

車を呼ぶことができます。

 

自動車メーカー・フォードはアマゾンの音声アシスタント・アレクサを

2020年までに全車に搭載すると発表しています。

 

車内のダッシュボードに話しかけると、ニュースの読み上げ、音楽再生、

目的地へのナビゲーション、自宅のセキュリティシステム、ガレージのシャッターなどを声で操作できます。

 

普通、オンラインネットバンキングで支出を調べるときは、3種類の暗号が必要になるなど面倒くさいですが、

Capital Oneというオンラインバンキングとの連携では、

「アレクサ、先週わたしはいくら使った?」と聞くだけで、週ごとの支出を確認できます。

 

市場規模は?

あるレポートによると、音声アシスタントシステムの市場規模は、

2020年には“2275億円”を越えるとも言われています。

 

スマートスピーカーの今後は?

いずれ声を覚えて、その人の声にしか対応しないようになるそうです。

 

Googleのジャジャ・リアオ氏は

「1930年にはアメリカの家庭の30%しかラジオを持っていなかった。

しかし10年後には、アメリカのリビングルームの80%以上に普及した。

これによって安心で快適な場所からアメリカ人のホームエンタテインメントの概念を変えた」と

言っています。

 

つまり、リビングルームを掌握することが、市民の生活を掌握することに繋がっています。

 

日本は携帯電話、ツイッター、フェイスブックの他の国より普及が早かったそうです。

 

その背景には「寂しいのはイヤだけど、煩わしいのもイヤ。人との繋がりはほどほどが良い」という

日本人の気質があります。

 

日本人は共通点が多く、お互いに分かりやすいので、

面と向かってコミュニケーションを取りたくないと思っていますが、寂しいのはイヤだと考えています。

 

だからこそ、SNSが普及しやすかったそうです。

 

スマホが普及し、キーボードを打たなくなりました。

今後、スマートスピーカーの登場で、しゃべるだけでよくなります。

 

生活に浸透していく!

流れる音楽に対してリクエストができたり、かかった曲へのリスナーのコメントが聞けたり、

生放送のラジオをスマートスピーカーに搭載できたらゆるい繋がりができて、

日本流の楽しみ方が生まれてくるかもしれません。

 

高齢者や病人の相手をしてくれる存在になる可能性もあります。

 

今後、確実にAIとともに進化していき、見た目も変わっていくそうです。

 

≪今週の金のつぶやき≫

声をかけるだけで、リクエストに応えてくれるという、スマートスピーカー。

近未来社会が目の前にやってきましたね!

 

金つぶITニュースウェブでも、土屋さんが人工知能のニュースを

紹介してくれることが多いですが、聞く度に驚くほどのスピードで進化を遂げています、

 

この先、一体どうなっていくのでしょうか?

 

さて、シーマンやゼルダの伝説という懐かしいゲーム名が登場しましたが、

わたくしにとって、マイクを使ったゲームといえば、“たけしの挑戦状”です。

 

ファミコンのⅡコントローラーについているマイクに向かって

「雨の新開地」を歌うという、画期的な内容でした。

 

何もせずに1時間待たなければならないなど超難解で、

攻略本が出たものの、クリアできず…。

 

子どもながらに世の理不尽さを教えてもらったような気がします。

 

結局、エンディングを見ることが出来なかったものの、

「雨の新開地」は、かなり上手く歌えるようになりました。

 

当時、中学生だったわたくしとしては、その辺りの原体験が

今の自分を作ったのではないかと思っています。

 

次回7月21日は、ノンフィクション作家神山典士さんをお迎えして、

「里山ビジネス」をテーマにお送りします。

 

聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2017年7月17日

2017年7月17日

今夜のみさみさーくる!テーマは「水着」

衛藤さんとコジコの金つぶ茶番シアターから幕開けした今回のみさみさーくる!

もうすぐ“みさの夏”、“みさみサマー”がやってくる!ということで、

本日のテーマは夏といえば海、海といえば「水着」です!

 

女の子は毎年どんな水着を着るか悩むのも、ひとつの楽しみだったりしますね。

色、柄、カタチ、デザイン、材質、そしてスイート系かセクシー系か、人によってこだわりも違いますよね?

そこで今回は今年流行りの水着を紹介しました!

 

①クロスワイヤービキニ

ビキニトップにクロスラインを取り入れることで、大人っぽくスタイリッシュな 印象になります!

さりげないワンポイントのオシャレって素敵ですよね!

いま、衛藤さんも注目している水着です!

 

②オフショルビキニ

両肩を出すことで、デコルテの美しさがきわ立ち、ナチュラルなセクシーさを演出します!

衛藤さんが今、欲しい水着のようですね!そして、小島さんは資料の女性にメロメロでした(笑)

 

③モノキニ

前から見るとワンピース、後ろから見るとビキニというおしゃれでセクシーなデザイン。

ウェストの部分にカーブのカットが入ることでくびれを美しく見せます!

小島さんは特にモノキニがお気に入りのようでしたね!

(以上、7月6日 ふぉちゅん 参照)

 

今回紹介した水着、いかがでしたか?

今年の夏は、女の子は海に3つのどれかを着て流行を楽しみ、

男の子は彼女にプレゼントしてみてはどうでしょうか?

 

投稿者 : kintubu|2017年7月17日

2017年7月17日

今夜のゲストはニック土屋さんでした!

今夜のテーマは、

「もし何でもやってくれる機械があったら何をお願いしますか?」

でした!

 

7時37分からは、

ITメディアクリエーターのニック土屋さんをお迎えして

「スマートスピーカー」についてお話を伺いました!

今夜は久しぶりのニック祭りでしたね!

熱烈な土屋さんのファンの方からメールを頂いたりもしました!

 

スマートスピーカーは、話しかけることで、天気を知ったり、音楽を聴いたり、

周辺機器や家電を操作することができる機械のことで、

まさに、少し前に思い描いていた近未来アイテムですね!

将来はスマートスピーカーによりTVリモコンなどがいらなくなるようになるようです!

 

スマートスピーカーは音声認識により様々な指示を受け色々なことが出来ますが、

音声認識の精度を上げるために人工知能が使われているようですね!

 

今回のテーマ「もし何でもやってくれる機械があったら何をお願いしますか?」を

皆さんにメールで送って頂きましたが、

特に多かったものが、絶対に遅刻しないようにしてくれる機械や、

自動でお化粧をしてくれる機械、コーディネートしてくれる機械など、

外に出かける準備を手伝ってくれそうな機械が多かったですね!

 

投稿者 : kintubu|2017年7月17日

2017年7月14日

今夜の金つぶ!テーマは「スマートスピーカー」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「もし何でもやってくれる機械があったら何をお願いしますか?」

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時37分からは、

再び、ITメディアクリエーターニック土屋さんに登場して頂き

「スマートスピーカー」についてお話を伺います。

 

そして8時32分からは、スマートでセクシーなお姉さん

「みさみさーくる!」です!

 

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

土屋さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2017年7月14日

2017年7月10日

#118 7月7日放送分 プロボノ

今回のテーマは、

「プロボノって知っていますか?」でした!

 

自ら進んで行うのがボランティア

“ボランティア”の語源は、ラテン語の“ウォロ”(volo)で、

「自分から進んで○○する」とか「喜んで○○する」という意味です。

 

つまり義務や強制ではなく、“自発性”が重要です。

 

しかし、日本では長い間“奉仕活動”という本来の意味から少し異なる訳語が使われていたことから、

自発性というより、“善い行い”という捉え方が広がりました。

 

ですから何となく以前は、ボランティアというと、福祉分野をイメージする方も多かったのではないでしょうか?

 

1995年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災では多くのボランティアが

全国から被災地にかけつけています。

 

その他の災害や様々な分野にも、ボランティア活動は広がっています。

(以上、2013年11月6日 はあとふる ふくしま参照)

 

“プロボノ”という新しいカタチのボランティアが注目されています。

一体、プロボノとはどんな社会貢献活動なのでしょうか?

 

ということで今回は「最近、何か人助けしましたか?人に助けられたことはありますか?

ボランティア活動をしたことありますか?」という質問をリスナーに投げかけ座談会を行いました。

 

プロボノって何?

“プロボノ”とは、ラテン語のPro Bono Publico(プロ・ボノ・パブリコ)を語源とする言葉で

“公共のため”“公共善のため”という意味です。

 

仕事を持つ人が自らの“専門知識”“経験”“技術”を使って、ボランティア活動をすることです。

 

もともと、アメリカやヨーロッパの限られた“専門職”の間の“社会貢献活動”を指して呼ばれていましたが、

アメリカで2000年頃から業界、業種を越えて、“社会人”の新しい社会貢献の選択肢として広がりました。

 

日本では最初、弁護士などの専門職が取り組み、

近年、活動に取り組む一般の会社員が増えているそうです。

(以上、2012年11月26日 NIKKEI STYLE   NPO法人サービスグラントHP 参照)

 

オリンピック・パラリンピックボランティア

2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、およそ“9万人”のボランティアが必要と言われています。

 

オリンピックのボランティアには2つあって、1つは大会運営に直接かかわる“大会ボランティア”

 

もう1つは大会期間中に、空港や駅、街中で観光・交通案内などを行う“都市ボランティア”です。

 

そもそもオリンピックボランティアが生まれたのは、“1948年”“ロンドン大会”でした。

そして、およそ半世紀後、再び“2012年”に、ロンドン大会が開催されました。

 

ボランティアの募集には24万人もの応募があり、最終的に7万人を採用。

 

彼らを“ゲームズメーカー”と呼び、“大会を作り上げるプロ”として扱ったことが、成功に繋がったと言われています。

 

かつて“1964年”の東京オリンピックの際は、資金を調達するための“募金活動”

“選手の警備”“外国人観光客の案内”など、国民が総力を挙げて、大会を成功に導こうと必死でした。

 

日本はしばしば“おもてなし”の精神が取り上げられますが、

3年後の2020年に、その精神が本領発揮されるのでしょうか?

 

≪ゲストコーナー≫

ナレッジワーカーズインスティテュート株式会社・代表取締役

塚本恭之さんをお迎えして「プロボノ」についてお話を伺いました。

 

プロボノに注目したきっかけは?

塚本さんは会社員時代、中小企業診断士という資格を取り、それを活かしたいと考えていたそうです。

 

しかし、会社の中でその全てを活かすのは難しかったそうです。

 

そんな中、塚本さんはあるNPOに遊びに行きました。

そこで、「塚本さんってプロボノみたいですね」と言われたそうです。

 

そのときは全然何のことだが分からなかったのですが、

家に帰ってテレビを見ていたら、プロボノ活動が取り上げられていました。

 

そこで、「これをやろう」という想いになったそうです。

 

長い社名の由来

“ナレッジワーカー”というのは、「もしドラ」で有名になった、

経営の父・“ピーター・ドラッカー”が50年前に提唱したそうです。

 

日本語に訳すと“知識労働者”です。

 

ドラッカーは、“非営利組織の経営”“パラレルキャリア”などの働き方も提唱していたそうです。

 

塚本さんは、“プロボノ”活動をする人は、ナレッジワーカーそのものだと捉え、

ナレッジワーカーが集まるインスティテュート=場所、学校、養成所ということで

ナレッジワーカーズインスティテュートという社名を付けたそうです。

 

最近、プロボノ活動が“人材育成”に効果があるのではと注目されています。

 

プロボノとボランティアの違い

プロボノとは自分の“ビジネススキル”を使ったボランティアのことです。

 

例えば、イタリアン人のシェフが復興支援で被災地に行ったとき、

“パスタ”を作れば“プロボノ”“おにぎり”を作れば“ボランティア”となります。

 

普段使っているスキルを活かしてボランティアをするのが、プロボノです。

 

プロの技を使うので、ボランティアの中でも、生産性が高いそうです。

 

いつから注目されたのか?

1908年にアメリカの法曹界が低所得者に対する無償もしくは低価格の

法律相談をすることから始まったと言われています。

 

アメリカの弁護士は、プロボノ活動を決められた時間(50時間)、行わなければなりません。

もし活動を行わない場合、弁護士免許が更新できなくなります。

 

それが法律として決まったのは、1993年でした。

 

ちなみに、日本でも弁護士や司法書士に、そのような活動が広まってきているそうです。

 

長い間、そうした活動は行われてきましたが、特に名称はなく。

プロボノという名前が後から付けられました。

 

アメリカのサンフランシスコにあるNPO・タップルートファウンデーションという団体が

非営利団体のホームページを作ってあげるなどIT関連のボランティアを始めました。

 

日本には2003年頃、入ってきたそうです。

サービスグラントという団体が立ち上がりました。

 

2009年に様々なプロボノの団体が立ち上がり、サービスグラントも法人化されます。

翌2010年には本格的にサービスが始まり、テレビにも取材され、“プロボノ元年”となりました。

 

どういう人がどういうことをしているのか?

社会貢献活動をしている団体やNPOのビジネスをサポートしています。

 

例えば、会計士がNPOの会計を無償もしくは低価格で見てあげたり、

ITのスキルを持った人が、その団体のホームページを作ってあげたり、

経営コンサルタントが資金調達の相談にのるなどがあります。

 

ちなみにNPOは利益を上げてもいいのですが、株主に分配することは認められていません。

儲かった利益を次の年に、全て社会貢献活動に使えばいいそうです。

 

企業が取り入れ始めたのはなぜ?

企業の中にはCSR(社会的責任)を果たさなければならない部署があります。

 

事務所前の清掃や不法な材料を輸入しない、またそれを使った商品を作らないなど

社会的責任を果たさなければならない部署です。

 

その部署の人たちが、プロボノ活動に注目したそうです。

 

例えば、学習関連の企業が新興国で学校を作っているNPOの支援をすることで、

自分たちが学習支援を海外でもやっていることをアピールすることができます。

 

最近は企業に勤めている人がプロボノ活動を始めるようになったそうです。

 

そうした人たちの口コミで、企業の人材育成に使えるかもしれないということが広まっています。

 

塚本さんは、プロボノ活動をするサラリーマンのことを“ソーシャルリーマン”と名付けています。

 

ソーシャルリーマンが増えていくと、“会社人”“社会人”に戻すことができます。

 

会社で培ったものを社会に還元することができます。

 

プロボノのメリット

長い間会社に勤めてきて、急に退職を迎え、地域に出ようとしてもなかなか実行できません。

 

退職後、図書館やファミレスで時間を潰す人も多くいます。

 

しかし、会社で培った知識は持っています。

そのスキルを外に活かすことができるのは、自分の満足度を大きくします。

 

現役時代からパラレルキャリアを行い、社会貢献活動に励んでいると、

退職後の人生にスムーズに移ることができます。

 

ドラッカーもそのようなことを言っているそうです。

 

デメリットは?

中国のことわざに、「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」とあります。

 

プロボノをやっていて楽しいがために、何でもかんでもやってあげたり、

長い期間いると、その団体がひとり立ちできなくなってしまうこともあるそうです。

 

また、プロボノがいないと、何もできなくなってしまうこともあります。

 

却って、その団体の自立を阻害することになりかねません。

 

ひとり立ちができるように支援することが重要です。

 

プロボノ団体は、支援を行う団体の課題を聞いて、期間とテーマを確認し合って活動を行います。

 

意識することは?

例えば、来月イベントをやるので「チラシを作って欲しい」という依頼があったとき、

「なぜチラシがいるのか?」「なぜイベントをやるのか?」と話を掘り下げていくと、

「自分たちの活動を理解して欲しい」という真の目的が見えてきます。

 

自分たちの団体を効率的に紹介したいということがニーズであるとすると、

チラシだけではなく、「ホームページを作りましょう」とか「こういうことを乗せましょう」とか

「企業と組んでイベントをやりましょう」など、いろいろな方法を提案することができます。

 

課題の奥に何があるかをヒアリングによって探っていきます。

 

相手の立場になって、問し、話を傾聴するので、そうしたスキルも自然と身についていきます。

 

充分なスキルがなくてもいい!?

プロボノはひとりで行うのではなく、チームで行います。

 

チームでサポートし合うので、質の高さを保つことができます。

 

また、その日に会って活動が終了ということにもなりません。

3ヵ月から半年、時間をかけて行います。

 

その期間で、自分が足りない点に気付き、もっと勉強しようという意欲が湧き、学びになります。

 

人に教えられるようになると、そのことは忘れません。

 

こうしたことから、プロボノは人材育成に使えると考えられています。

 

今後は?

塚本さんは、プロボノが人材育成に効果があることを企業に伝えていきたいそうです。

 

今、人材育成において、教えるというだけでは頭打ちな状態だそうです。

 

自分で考え、行動をする“アクティブラーニング”という学び方が今出てきています。

 

ラーニングピラミッドによると、聞いただけでは理解の定着率が5%に過ぎないそうですが

自分が教えるようになると、それが90%くらいになるそうです。

 

情けは人のためならず。

 

必ず自分にプラスになってかえってきます。

 

≪今週の金のつぶやき≫

ボランティアというとちょっと敷居が高いかなと思っている人も

自分のスキルが何かの役に立てるとなると、参加しやすくなるかもしれませんね。

 

今回、初めて“プロボノ”という活動があることを知りましたが、

働き方の見直しが叫ばれているだけに、今後ますます注目されていくのではないでしょうか?

 

それにしても、ツカポンいや塚本さんのプロボノとの運命的な出会いは驚きましたね。

 

さて、前回のパワーウィークのプレゼント・全国共通お食事券・ジェフグルメカード2000円分の

当選者の方々からお礼のメールやお手紙を頂きました。

 

番組内でご紹介できない方もいたのですが、出演者&スタッフ一同目を通しておりますので、

今後もよろしくお願い致します。

 

次回7月14日は、ITメディアクリエーターニック土屋さんをお迎えして

「スマートスピーカー」をテーマにお送りします。

 

聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2017年7月10日

2017年7月9日

今夜のみさみさーくる!テーマは「七夕」

天の川をはさんで1年に1度、織り姫と彦星が会える日。

最初の方に、小島織姫の登場などがありました、

そんなみさみさーくる!今回は「七夕」がテーマです!

全国各地で七夕に関するイベントやお祭りが行われているようです!

 

ホテルニューオオタニ大阪にある、「ペントハウス・スパーリング・バー」では

七夕にちなんで、今日7月7日19時までにカップルで来店すると、

通常1人3920円のところ、1人777円で90分間ドリンクを好きなだけ楽しめるそうです!

また浴衣で来店したカップルには、「チリビーンズラクレットチーズ掛け」を、プレゼントしてくれるそうですね!

 

そして、衛藤さんの地元では大分七夕まつり”が毎年開催されているようです!

以前、金つぶでも紹介しましたが、府内戦車という山車の練り歩きや、

チキリンばやし、そしておよそ6000発の花火が打ち上がる花火大会などがあるようです!

 

ちなみに、衛藤さんがリトルみさだった頃(幼い時)、

短冊に「アイドルになりたい!」と書いていたようです!

まさに夢を叶えた女ですね!

 

投稿者 : kintubu|2017年7月9日

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