2017年4月24日

#107 4月21日放送分 缶詰

今回のテーマは、

「缶詰の魅力に迫る!」でした!

 

小島さん、衛藤さんのお気に入りは?

最近は味も格段と良くなり、種類も豊富な缶詰ですが、

皆さんは、食べているでしょうか?

 

衛藤さんは、常にツナ缶とホールトマトの缶詰を家に置いているそうです。

パスタをつくるときに使っています。

 

小島さんの推しは、サバの水煮です。

 

ということで今回は、「あなたの好きな缶詰は何ですか?

おススメの食べ方はありますか?」という質問をリスナーに投げかけ、座談会を行いました。

 

缶詰の誕生!

1795年のフランス革命後に皇帝となった、“ナポレオン・ボナパルト”はヨーロッパ戦線を駆け巡ります。

 

そのときに、困っていたのが、遠征の際の“食料の長期保存”でした。

そんなナポレオンの悩みに応えたのが、“ニコラ・アペール”

 

彼は、食物を“瓶詰”で密封して“過熱殺菌”し、長期保存する方法を発明します。

 

その後、このアペールの保存法は、細菌学者・“ルイス・パスツール”によって

「微生物がいないとモノは腐らない」と理論づけられます。

 

1804年には、イギリス人の“ピーター・デュランド”“金属の缶”を考案し特許を取得。

イギリスで世界初の缶詰工場が設立されます。

 

当時は、まだ缶切りがなかったため、開ける際は“ノミ”“ハンマー”を使っていたそうです。

 

そして1960年代になり、アメリカの“南北戦争”で一気に需要が拡大し、“缶切り”が発明されます。

(以上、日本製缶協会HP 参照)

 

想いが込められたパンの缶詰

栃木県・那須塩原にある“ベーカリー・パン・アキモト”は、パンの缶詰を販売しています。

きっかけは、1995年の阪神・淡路大震災でした。

 

食料が不足していることを知り、震災直後の神戸に2千食の食パンや菓子パンを送りました。

 

ところが、被災者に届く前に、カビが生えるなど半分以上が破棄されてしまったそうです。

そこで、被災者の声を聞き、試行錯誤して保存ができるパンの缶詰を開発しました。

 

パンの缶詰は、タイの洪水被災地、フィリピンの豪雨被災地、東日本大震災の被災地、

熊本地震の被災地などに国内外の多くの被災地に配られてきました。

 

同社は、ひとたびどこかで大規模な災害が起こると、災害備蓄品として

パンの缶詰を保管している企業や自治体から回収し、被災地に送り届けています。

(以上、3月19日 週プレNEWS参照)

 

≪ゲストコーナー≫

缶詰博士黒川勇人さんをお迎えして、「缶詰の魅力」についてお話を伺いました。

 

缶詰との出会い

「缶ばんわ」の挨拶から入った黒川博士。

缶詰は、1日平均3種類以上を食べ、これまで48ヵ国、千数百種類食べているそうです。

 

まさに世界一缶詰を食べている博士です。

 

小さいときに、無骨な缶の中にごちそうが入っていて、

しかも開けたらすぐに食べることができると、缶詰のことを認識していたそうです。

 

大人になって、缶詰はなぜ長持ちするのか?料理なのにどうして腐らないのか?

疑問を持ちました。

 

すると“保存料”“防腐剤”が入っていないことが分かりました。

 

そして、2004年から本気になって、缶詰のことを調べ始めたそうです。

 

ハマるきっかけになった缶詰

ファーストコンタクトは、五目飯の缶詰でした。

 

ゴハンは台所の炊飯器で炊くものなのに、鍋で湯煎して温めていることに衝撃を受けました。

 

缶を開けてみると、もち米と、鶏肉、シイタケ、ニンジンなどがしっかり入っていて

お母さんが作るものよりも、美味しいと感じたそうです。

 

缶詰の製造方法

サバを例に説明して頂きました。

 

①生のサバの切り身を缶に入れて、しょうゆなど調味料を加えて、空気を抜いて密封します。

 

②400~500缶まとめて“レトルト殺菌釜”に入れて過熱します。

サバだと115~120度の高温で、60~90分かけて煮ていきます。

すると、骨まで軟らかくなって調理されるのと同時に、過熱で殺菌されます。

 

食べ物は、“微生物”“菌”がいないと理論上では永久に腐らないそうです。

 

ですから、缶詰は保存料も防腐剤もいらずに、過熱殺菌と調理までできてしまう優れた食品なのです。

 

缶詰工場を見学!

最近、愛知県の“高真空缶詰”という素晴らしい技術を持った工場に行ったそうです。

 

そこでは、“カップケーキ”の缶詰を開発して、この4月から販売しています。

 

どうやって製造されていくのかというと、

缶の底に紙を手作業で入れていき、そこに絞り器でひと缶ずつ、生地を入れていきます。

 

フタを閉めて、缶の中の生地を焼き上げていくそうです。

 

例えば、チョコ味のカップケーキだと、ラム酒を使っているので、ラムの香りがどこにも逃げません。

 

缶を開けたときに、ラムの香りがふわっとするそうです。

 

開けたときが焼き立ての状態です。

 

時間が経つと味が落ちるのか?

何年も経つと味は落ちるそうです。

 

食べ物には、“糖分”“アミノ酸”が結合すると、化学変化を起こして、“糖アミノ変化”が起こります。

 

例えば、サバの味噌煮だと、味が抜けたような感じになって

食べてもあまり美味しくないと感じるそうです。

 

そういう状態になるのは、製造から5年目くらいだそうです。

 

缶詰には、“賞味期限”があります。だいたい“3年”くらいです。

 

その一方で、腐ることはないので、“消費期限”はありません。

3年くらいの間で食べれば、美味しく頂くことができます。

 

博士は、賞味期限を少し過ぎてからが食べ頃だと感じているそうです。

 

製造から72年経った缶詰!?

昨年夏に、製造から72年経った赤飯の缶詰が小豆島で見つかり、

開缶式があって、出席してきたそうです。

 

開けてみると、赤飯が茶褐色に変色し、甘酸っぱいニオイがしていたそうです。

 

しかし検査機関に調べてもらったところ、食べても問題ないという結果が出ました。

菌類がなかったそうです。

 

終戦の年に広島で作られた缶詰でしたが、その当時から日本の缶詰技術の

クオリティが高かったことが証明されました。

 

最近のトレンドは?

“グルメ缶詰”が人気になっています。

 

2010年に、国分が“缶つまシリーズ”を販売しました。

缶詰をおつまみにしてお酒を楽しんでくださいという意味が込められています。

 

厚切りベーコンのハニーマスタード和え、ムール貝の白ワイン蒸し風など

レストランで出てくるようなメニューが登場しました。

 

グルメ缶詰は、だいたい300円以上で従来の値段よりやや高めですが、

払う価値のあるメニューが豊富に出てきました。

 

技術自体は、ほぼ確立されているそうです。

 

しかし、今までなかった料理を何とか缶詰にできないかと、

特にグルメ缶詰は、世界中の料理を開発しています。

 

こうした現象は、世界を見回しても、日本だけだそうです。

 

現在は、スペイン料理のアヒージョが多く出ています。

各メーカーが独自のアヒージョ料理を開発しています。

 

希少部位のホルモンまで登場!

最近、“缶つまホルモン”というシリーズが出ました。

 

“牛サガリ”“マルチョウ”“鶏のせせり”など7種類があって、

それぞれ直火で炙ってあるので、とても美味しいそうです。

 

博士流の食べ方!

肉でも魚でも、基本温めてから食べるそうです。

 

温めると出来たての味がふわっと蘇ります。

ニンニクを使ったモノだと、ニンニクのいい香りがグッとくるそうです。

 

缶詰は温めて食べないと、もったいないのです。

 

世界の料理を堪能できる!

今は、通販サイトを使えば、世界中の缶詰がほぼ手に入ります。

 

ただ“BSE”(牛海面上脳症)問題以降、欧米の牛肉が入りにくくなったり、

牛骨粉をエサで与えて育った豚肉など一部規制されているものもあるそうです。

 

それ以外は食べることができます。

 

例えば、エジプトの”フムス”というひよこ豆をすり潰したペースト状の缶詰など

私たちが全く知らないメニューを数百円で味わうことができます。

 

博士の家には、現在“4000個”以上、“1000種類”ほどの缶詰があるそうです。

 

食べたことがない缶詰は?

缶詰博士の黒川さんでも、食べたことのない缶詰がひとつだけあるそうです。

 

それは、ニュージーランドで作られている“エピキュアー”というチーズの缶詰です。

 

発酵学の小泉武夫先生の本でその存在を知ったそうです。

 

チーズを発酵させて、発酵が盛んになったところで缶に入れます。

過熱殺菌をせず置いておくそうです。

 

密封された空気のない缶の中で、どんどん発酵が進んでいきます。

すると、缶を開けたときにすさまじい臭いニオイを放つそうです。

 

しかし、臭いけど美味しいという幻の缶詰です。

 

これまで10年以上探し続けていますが、どうしても見つからないそうです。

 

博士おススメのグルメ缶詰を試食!

同じ食材を使っているのに、調理法も味も違うというのを感じてもらうため、

小島さんと衛藤さんに、2つの缶詰を食べ比べてもらいました。

 

『国分/缶つま★レストラン マテ茶鶏のオリーブオイル漬け』

南米のお茶・マテ茶の茶葉や枝を飼料の一部に混ぜ込んで、

それを食べて育った鶏=マテ茶鶏を使用しています。

 

マテ茶鶏は健康で、臭みがないそうです。

 

そのマテ茶鶏をエクストラバージンオリーブオイルで仕上げて、ニンニクを効かせています。

 

フランスのコンフィ(油でじっくり煮る料理)のテイストに近いそうです。

 

『明治屋のおいしい缶詰  国産グリルチキンのエスニック味(タンドリーチキン風)』

ヨーグルトとカレー風の香辛料がガッツリ効いています。

 

グルメ缶詰の両巨頭と呼ばれる2つのメーカーから出ている鶏肉を使ったメニューを試食しました。

 

マテ茶鶏は…

小島さん「(即座に)美味しい!コクがあって、口に入れた瞬間わっとくる感じ」

衛藤さん「缶詰とは全然思えない味!油っこくなく、サッパリしている。味も染みている」

 

バケットをオイル浸して食べるのもおススメです!

 

グリルチキンは…

小島さん「肉が柔らかい。完璧!白いごはんにのせてもOK!」

衛藤さん「何これ~美味しい!ソースも美味しい!」

 

タンドリーチキンのいいニオイがスタジオを包みました!

 

今まで食べた中で一番高額なのは?

『マルハニチロ/特選たらばかに一番脚肉詰缶詰』“1万3000円”です。

 

胴体に一番近い太い脚肉だけを集めて、ボイルした後に

殻から身が崩れないように手作業で丁寧に取り出して缶に詰めていきます。

 

缶を空けたとき、カニの脚の太さに、声が出るほど驚くそうです。

 

高額ではありますが、毎年買う方がいるので、製造され続けています。

 

食べ物以外の缶詰は?

・桜島の火山灰  

お土産にいいそうです。

 

・富士山頂の空気 

富士山でレストハウスを経営している社長さんが製造しているそうです。

毎日、ブルドーザーに食料を積んで運んでいて、そのときに新品の缶を持って行って

山頂に上がったときに詰めて閉めてくるそうです。

 

開けた瞬間ふんふんとニオイを嗅ぐだけでは、何か切ないので、

小さな鈴も缶の中に入っているそうです。

 

衛藤さんは、甲子園の土が入った缶詰があったら欲しいと言っていました。

 

缶詰を使ったおススメレシピ

「さば味噌ゴマ風味」

①さば味噌煮の缶詰を湯煎して温めます。

②蓋を開けて缶汁を切り、さばの身だけをお皿に盛り付けます。

③身の上からごま油をたらし、白髪ねぎと煎りゴマをまぶせば、缶成(完成)!!

 

残った味噌の汁はマグカップやお椀に入れて熱湯で倍に薄め、

みじん切りの玉ねぎとバターを少々入れれば、さばスープになります。

 

味噌の汁の中にサバのうま味が溶け出ているので、何も入れなくても驚くほど美味しいそうです。

 

缶詰は下ごしらえの終わっている食材なので、

火を入れる必要もありませんし、味も付いているので、

あとは好みでオリーブオイルや、ポン酢しょうゆなどをかけるだけで、

オリジナルの料理に変身させることができます。

 

珍しい缶詰は?

モルディブに行ったときに、“バナナの缶詰”を見つけたそうです。

 

生産国はタイで、小さなバナナがシロップに浸かっています。

 

熱帯地域は、そのままだと食べることができない固いバナナがあるので焼いて食べます。

 

おそらく、この缶詰に入っていたバナナも過熱用なのではと思ったそうです。

 

ただ、1缶しか買うことができずに、もったいなくて、まだ開けていないそうです。

 

日本でも珍しい“ご当地缶詰”がたくさん製造されています。

例えば、最近発売された、“たくあんの缶詰”

 

宮崎県に、干し大根の生産量が日本一の地域があって、

そこの漬け物屋さんが、たくあんの缶詰を独自に開発しました。

 

干し大根を生産している農家から買い取って、昔ながらの漬け方をしている

本物のたくあんをスライスして、缶詰にしています。

 

噛むと、カリッ、コリッという食感があるそうです。

 

このままでは干し大根の文化が廃れてしまうという危機感から缶詰に注目し、

トライした結果産まれた商品です。

 

製法特許を取ったそうです。

 

缶詰開発に携わる

昨年、ホヤ貝の缶詰開発のお手伝いをしたそうです。

 

開発に成功し、現在3社から販売されています。美味しいそうです。

 

今まで見慣れた食材でも、違った調理法で、全く新しい料理が誕生します。

 

臭いけど美味い!?

スウェーデンの“シュールストレミング”は、ニシンを発酵させて、

蓋を閉めた後も過熱殺菌しません。

 

常温で置いておくと、最終的には身が溶けてドロドロになるそうです。

 

冬に仕込んで、夏に食べます。

 

スウェーデンのある地域では、夏になるとシュールストレミング祭りが行われて、

みんなで缶を開けて食べているそうです。

強烈に臭くてしょっぱいので、現地の蒸留酒をクッとあおりながら食べる人が多いようです。

 

厳密に言うと缶詰の定義には当てはまらないのですが、

地域の食文化のひとつになりました。

 

今夜のプレゼントの中身は?

グルメ缶詰「木の屋石巻水産/くじらの和ヒージョ」

クジラの肉を低温で2週間熟成させて、うま味がのったところでダシを染みこませています。

 

ダシはかつお出汁としょうゆがベースになっています。

 

それをエクストラバージンオリーブオイルに漬けて、

そこに戻した干しシイタケと厚削りのかつお節、唐辛子、

ニンニクをコロっとした粒のまま入れて、缶の蓋を閉めています。

 

和風出汁が効いたアヒージョです。

 

この缶詰は黒川さんが監修を務め、缶のイラストのデザインも担当されています。

 

「旬缶クッキング」(ビーナイス)

缶詰は食材が旬のモノで作られています。

 

本の中では、缶詰に詰まっている旬の食材をすばやく調理できるレシピを紹介しています。

 

黒川さんと春風亭昇太師匠の考案した缶詰料理とふたりの楽しいやりとりが詰まっています。

4月28日発売です!

 

≪今週の金のつぶやき≫

たかが缶詰、されど缶詰。

缶詰の奥深さ、分かって頂けましたでしょうか?

 

缶詰がない生活は考えられないという黒川博士。

博士の異常な愛情が詰まった缶詰話ばかりでしたね。

 

新生活で、自炊している余裕がなく、少し食生活が偏っている学生や社会人の皆さんは

時間をかけずに手軽に調理のできる缶詰を有効に活用してみてはいかがでしょうか?

 

さて、缶詰というと、わたくしはある事件を思い出すのです。

 

それは、“桃の汁事件”。

 

ボクらは中学生のとき、映画「スタンドバイミー」に“缶動”して、

その影響でキャンプに毎年出掛けていたのです。

 

参加した全員が「オレはリバーフェニックス」だと、“缶違い”していました。

 

季節はすでに冬に差し掛かろうとしていて、“体缶”としては“極缶”で、

“缶冒”になるのではと、“不安缶”でいっぱいでした。

 

寒さを回避するため、テントの中に入り、“空腹缶”を満たすため、缶詰を食べていたときでした。

 

ある友人が、食べていた桃の缶詰を手から落としたのです。

 

い缶!」と“缶高い声”で叫んだときには、すでに遅し…。

 

桃の汁がテント内に流れました。

 

そしてあろうことか、汚れへの“嫌悪缶”を人一倍持つ、潔癖症の別の友人に汁がかかったのです。

 

一瞬、“ポ缶”としたその友人は、元々“缶しゃく”持ちで、“缶缶”になって怒り始めたのです。

 

何も桃の汁くらいでと思うのですが、彼にとっては“い缶ともし難い”許されざることで、

怒りは“缶和”されることなく、その後、狭いテント内で気まずい一夜を過ごしました。(缶)

 

あれから僕らはいつでも、「スタンドバイミー」というより「ナポレオン・ダイナマイト」的な

人生を歩んでいます(笑)。

 

次回4月28日は、フードロス・チャレンジ・プロジェクト代表大軒恵美子さんをお迎えして

「フードロス」をテーマにお送りします。聞いてちょーだい!

投稿者 : kintubu|2017年4月24日

2017年4月21日

bayfm POWER WEEKの金つぶ!今夜のテーマは「缶詰の魅力」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「あなたの好きな缶詰は何ですか?おススメの食べ方はありますか?」

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時37分からは、

缶詰博士黒川勇人さんをお迎えして

「缶詰の魅力」についてお話を伺います。

 

そして8時32分からは、魅力たっぷりなお姉さん

「みさみさーくる!」です!

 

そして今夜の金つぶは bayfm POWER WEEK!

もちろん、プレゼントがございますよ!

 

気になる金つぶのプレゼントは、

今夜のゲスト・缶詰博士の黒川勇人さんが監修した

グルメ缶詰「木の屋石巻水産/くじらの和ヒージョ」と

4月28日に発売される、黒川さんと落語家・春風亭昇太さんの共著

「旬缶クッキング」をセットにして、3名様にプレゼント!

 

プレゼントが欲しいという方は、

郵便番号住所、氏名、電話番号、プレゼントを希望、とお書きの上、応募してください!

メッセージお待ちしてます!

 

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

黒川さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2017年4月21日

2017年4月16日

#106 4月14日放送分 世界情勢と経済

今回のテーマは、

「世界情勢と経済」でした!

 

今世界で何が起こっているのか?

現在、世界中で緊迫した状態が続いています。

 

5日、北朝鮮が日本海に向けて、弾道ミサイルを発射しました。

”米中首脳会談直前”ということで、何らかの挑発行為ではないかと見られています。

 

その米中首脳会談の最中である6日には、アメリカ軍が”化学兵器”使用の疑惑がある

”シリア政府軍”の空軍基地などに、ミサイル攻撃をしました。

 

神経ガスに苦しむ子どもの姿や、アメリカ軍が発射するミサイルの映像を見て

衝撃を受けた方もいると思います。

 

このミサイル攻撃は、アメリカが北朝鮮を牽制する狙いもあったと言われています。

 

さらにアメリカは朝鮮半島近海へ向けて、原子力空母“カール・ビンソン”を航海させています。

 

そして、今月に入り、ロシア、エジプト、スウェーデン、ドイツとテロが起こっています。

 

エジプトの教会が爆破されるという痛ましい事件では、

過激派組織・イスラム国が犯行声明を出しています。

 

世界各国で緊迫した状態が続いています。

 

混迷する世界情勢の行方はどうなるのでしょうか?

そして経済には、どんな影響があるのでしょうか?

 

ということで今回は「あなたが今気になっているニュースは何ですか?

平和だなぁと感じるときはどんなときですか?」という質問をリスナーに投げかけ、座談会を行いました。

 

シリアを巡る背景は?

アメリカのトランプ大統領は「アサド政権軍がシリア市民を巻き込む形で、化学兵器を使った」と明言し、

「今回のアメリカ軍の行動は、自国の安全保障上の極めて重要な利益になる」とも述べています。

 

実は、2013年にシリアのアサド政権による化学兵器使用が疑われたとき、

当時のアメリカ・オバマ政権は軍事介入を見送っています。

 

トランプ大統領は今回、オバマ前大統領との違いを打ち出す意味でも

攻撃に踏み切ったのではないかとも言われています。

 

シリアではチュニジアやエジプトで起きた民主化運動“アラブの春”の影響で、

2011年独裁政治を行ってきたアサド政権に対して、大規模な反政府運動が起きています。

 

アサド政権は、これを強硬策で弾圧し、内戦が始まりました。

さらに、2014年頃からは“過激派組織・イスラム国”がシリアに浸透します。

 

これに少数民族のクルド人勢力と、他の過激派組織も加わって、

それぞれが対立する構造へとなっています。

 

整理すると、シリアでは、①アサド政権②それに反対する反体制派③過激派組織・イスラム国

④他の過激派組織⑤クルド人組織が対立しています。

 

さらに、話がややこしいのが、“アサド政権”“ロシア”“イラン”などが支持し、

一方、“反体制派”“トルコ”“サウジアラビア”“アメリカ”が支持しています。

 

これまで、トランプ大統領は、過激派組織・イスラム国を倒すということで

シリアのアサド政権と、その後ろ盾でもあるロシアとは融和的な姿勢を示してきました。

 

まずは、過激派組織・イスラム国を倒すことを優先し、協力していこうと考えていました。

 

しかし、今回のミサイル攻撃で、ロシアは「主権国家への侵略行為で、明白な国際法違反」と

アメリカを非難しています。

 

アサド政権の化学兵器の使用疑惑に関して、ロシアは反政府軍の武器倉庫に保管されていた化学兵器が

アサド政権軍に空爆されて、漏れ出したと主張しています。

(以上、4月8日 京都新聞 4月8日 朝日新聞 参照)

 

漫画家・手塚治虫さんのメッセージ!

戦争というのは兵隊が死んでゆくという単純なものではありません。

歴史の上で何回も戦争は繰り返され、そのたびに多くの子どもが犠牲になってきました。

 

今も世界中でたくさんの子どもが、大人たちの争いの中で傷つき、手足を奪われ、

両親や兄弟と引き離され、命も未来も踏みにじられています。

 

その現実から目をそらさないこと。「関係ないじゃん」とそっぽを向かないこと。

 

平和な世界を望むなら、まずそこから始めなければなりません。

(手塚プロダクションのHPより引用)

 

≪ゲストコーナー≫

第一生命経済研究所・主席エコノミスト西濱徹さんをお迎えして、

「世界情勢と経済」についてお話を伺いました。

 

米中首脳会談の成果は?

アメリカが望む“貿易不均衡是正”のための“100日計画”を中国が策定することが決まりました。

 

しかし、これは時間の猶予を与えたに過ぎず、問題を先延ばしにしているだけです。

 

今回の会談は、どちらも成果を上げたと言える、玉虫色的な結果になりました。

「会いました」という事実しか決まってないそうです。

 

しかし、どちらのトップも顔が立ちました。

 

トランプ大統領は、中国の貿易の不均衡、為替の介入など、選挙から主張していたことを

「言ってやったぜ」という成果がありました。

 

アメリカの大統領がこんなに早く、中国のトップと会うことは異例のことだそうです。

 

一方、中国側としては、アメリカから何か押し付けられてしまうと、周近平国家主席が潰れてしまいます。

 

トランプ政権内の権力!

トランプ大統領が就任して、最初に会ったのは、日本の安倍首相でした。

 

実はその裏では、元国務長官だったキッシンジャー氏が、中国に出向き、

周近平氏に会って話をしていたそうです。

 

中国と会談するお膳立てをしていました。

 

トランプ大統領の選挙参謀を務めていた、”バノン”氏は政権誕生後、

それまでにないポスト・”主席戦略官”に就きました。

 

しかし最近は、バノン氏の力が弱まっているそうです。

 

その一方で、トランプ大統領の娘・イバンカさんの夫で大統領上級顧問の”クシュナー”氏の力が強くなっています。

彼は、ビジネスマンで中国とも取引をしています。

 

ですから対立してしまうと損害が出てしまいます。

 

そうした影響もあり、ケンカするよりビジネスライクでいったほうが、

世界経済にも良いという判断がなされたようです。

 

なぜシリアを攻撃したのか?

3つの理由があります。

 

①オバマとの違い

アサド政権は2013年に化学兵器を使ったという疑惑がありました。

そのときは、”ロシア”が仲裁に入り、事を収めました。

 

そのときオバマ政権は何もできず、これに対してトランプ大統領は強く批難をしていました。

 

前政権とは違うことをやろうというトランプ大統領の思惑が、ミサイル攻撃に繋がったそうです。

 

②北朝鮮

”核兵器””ICBM”(大陸間弾道ミサイル)を作ると言っている北朝鮮に対する牽制でもあるそうです。

ICBMは目前に迫った脅威です。

 

シリアを通じて、「何かあったら攻撃するぞ」というメッセージを伝える意味もあったそうです。

 

③政権内の問題

バノン氏が退出して、クシュナー氏の台頭が大きく影響しています。

 

アメリカにとって、シリアは直接的に関わることが少ないそうです。

 

原油の供給量も微々たるほどです。

 

クシュナー氏は、”イスラエル”の出身で”ユダヤ教徒”です。

イスラエルにとってのシリアは、身に迫った敵です。

 

シリアの後ろには、”イラン”がついています。

 

こうした背景もミサイル攻撃に繋がったようです。

 

中国と北朝鮮の関係

北朝鮮の対外貿易のおよそ“9割”は、”中国”が占めています。

 

また、北朝鮮は、日本やアメリカをはじめ、世界から”経済制裁”を受けています。

そんな中、唯一付き合いがあるのが、中国です。

 

中国の北東部には、“北朝鮮の労働自治区”があるそうです。

そこに来て仕事をし、外貨を持ち帰っています。

 

外貨の獲得手段になっています。

 

北朝鮮の財布を握っている中国に「何とかしてください」とアメリカは訴えています。

 

表立っては、中国が鍵を握っていますが、

裏では、北朝鮮も世界と様々なビジネスをしているので、

例え中国が経済制裁を行ったとしても、金正恩体制にどのくらいの影響があるのか?

懐疑的に見ている人もいるそうです。

 

中国の経済状況は?

昨年、一昨年は、中国経済の減速懸念が、日本の株や通貨に悪影響を与えていました。

しかし今は、こうした問題は出てきていないそうです。

 

一時期は、ヤバイという話が出ていましたが、

この9ヵ月は全くそのような話は出てきていません。

 

中国は今年の秋に、5年に1度の“共産党大会”を控えています。

 

周近平国家主席の次の5年、そして彼に続くトップは誰になるのかといった、

人事争いが展開されます。

 

周近平政権の基盤は強いのですが、今後かつての国家主席・故錦濤氏のように消えてしまうのか、

あるいは江沢民氏のように院政を敷くことができるのかも注目されています。

 

そうした背景もあって、政治がゴタゴタする中、取り敢えず経済は安定させようという方向になっているそうです。

 

経済を安定させるため、昨年の4月頃からインフラに投資を始めています。

 

世界経済が昨年の中ごろから、持ち直しています。

そして、中国経済も落ち着いてきたというのが現状だそうです。

 

シリア攻撃の影響は?

世界や日本経済には、現状何も影響はないそうです。

 

しかし金融市場では、シリアへの攻撃により、

“地政学リスク”が高まり、“リスクオフ”になる可能性もあるそうです。

 

リスクオフになると“円買い”が起き、“円高”になります。

そうなると、”株””マイナス”の影響が出てしまいます。

 

この1週間で500円ほど株価が下がっています。

 

こうした状況が長続きしてしまうと、人々のマインドにも影響が出ます。

 

実体経済の足を引っ張る状況が出てくるそうです。

 

米ロの関係は?

ロシア経済は、最悪期を過ぎたものの、あまり芳しくない状態です。

ここ2年、マイナス成長です。

 

その原因は、“原油安”“経済制裁”です。

 

原油は価格が上昇してきました。

 

一方、輸出の半分以上を占める”EU”からの経済制裁は、大きなダメージとなっています。

 

インフレが落ち着いてきても、経済制裁によりモノがない状態です。

 

トランプ政権の誕生で、経済制裁が解かれるのではと期待もありましたが

今回のミサイル攻撃により、それがダメになってしまいました。

 

政治が混迷している韓国

韓国は、大統領の逮捕により、政府や公的分野が機能していない状態です。

景気対策をしようにも、まともな案が出てきません。

 

世界経済が持ち直しする中、輸出が好調です。

しかし、国内の公共投資は何もされていません。

 

企業にとっては良い状態ですが、景気の良さが個人にまで落ちてきていません。

寸断されているそうです。

 

次の大統領選挙では、与党の候補がほとんどいない状態です。

 

野党・”民主党”の2人の候補が争うカタチになっています。

民主党は左派で、北朝鮮に対しては宥和的な政策をとります。

 

“文在寅”候補は“太陽政策”をとっていた、“盧武鉉”元大統領の流れを組んでいます。

ですから、北朝鮮には宥和政策の姿勢で臨むことが予想されます。

 

一方、“安哲秀”候補は、中道派です。

 

在韓米軍による“THAAD”(高高度迎撃ミサイル)の配備をめぐり、中国が韓国に嫌がらせをしています。

 

ソウルに配備されるとレーダーの射程範囲が青島まで及ぶそうです。

北京もおぼろげながら把握できるそうです。

 

日本への影響は?

世界で貿易がもっとも黒字なのは、アメリカです。

それに次ぐのが韓国です。

韓国は、日本にとってお得意さまです。

 

電気や自動車などは競合関係にありますが、

韓国のメーカーがモノを作る際には、日本から輸入しなければなりません。

 

ですから、韓国経済にゴタゴタが起きることは、日本にとっても望ましくないのです。

 

日米二国間交渉!

アメリカ国内では、“TPP”(環太平洋戦略的経済連携協定)によって、

牛肉や果物、農産物を日本に輸出することができると期待していた人たちがいました。

 

しかしトランプ政権は、TPPへの不参加を決めています。

 

TPPがないならば、“日米二国間交渉”をしてくれという圧力が国内でトランプ政権にかかります。

 

安倍政権はそもそもTPPがベストだというスタンスでした。

ですから、二国間交渉に関しては後ろ向きです。

 

とはいえ、日米間は同盟国という安全保障の問題があるので、

過去の日米交渉では、日本の側が折れることが多かったそうです。

 

今回の交渉で、安倍政権がどのような打ち出しをしていくのか注目しましょう!

 

アメリカは北朝鮮を攻撃するのか?

これまでのアメリカの歴史を考えると、先制攻撃することはないそうです。

 

問題が起こり、アメリカ国民に危害があってはじめて、

カウンターアクションとして攻撃をしてきました。

 

北朝鮮が核をICBMに乗せて、直接攻撃するようなことが起こるとアメリカは黙ってはいません。

 

ただ、中東やアフガンで戦争を行っている現状で、アメリカ国内には“嫌戦感”が漂っています。

 

こうした状況は、政権の足をすくう要因にもなりかねません。

うかつに手を出せないのです。

 

それでも、トランプ政権は、北朝鮮に対して、圧力やメッセージを発しています。

 

しかし”金正恩”氏がどういう行動に出るかは全く読めません。

追い詰められて暴発するのか?それとも大人しくなるのか?

 

これまで、リビアのカダフィ大佐やイラクのフセイン大統領など、

独裁国家で生き残ったトップはほぼいません。

 

だからこそ、核を持っていれば、倒されないのではと金氏が考えているかもしれません。

 

中国の役割

中国国内では北朝鮮に対する考え方が、世代によって分かれているそうです。

若い世代は、関心がありません。

 

中国は北朝鮮からの石炭の輸入を止めています。

これがどこまで耐えられるのか、持久戦になってきます。

 

こうした手綱の力加減が非常に難しいそうです。

 

中国は経済を持ち直して、今“ぬるま湯”の状態です。

そんな中、“冷や水”を浴びせられてしまうと風邪をひいてしまいます。

 

できればそこを避けたいというのが本音です。

 

今後注目すべき点は?

北朝鮮がどう動くのか見えない部分は恐いそうです。

 

経済面では、米中関係がどうまとまるのか注目です。

 

日本経済をどう立て直すかも大きな課題です。

 

人口がどんどん減少していくと国力が落ちてしまいます。

それをいかに止めるのか?

 

止めることができないとき、どう経済を回していくのか?

これまでのようにやっていけばよいという状況にはありません。

 

しっかり考えていきたいですね!

 

≪今週の金のつぶやき≫

金つぶ最多出演の西濱さんによる、分かりやすい解説で

今、世界では何が起こっているのか?経済にどんな影響が出ているのか?

これからどんなことに注目していけばいいのか?知ることができました。

 

どこの国も最終的には国民がゴハンを食べていかねばならず、

それには外交というカードの切り方次第で、大きな影響が及んできます。

 

今後も世界情勢を見守っていきましょう。

 

さて、国という大きな単位同士ですと、争いも起きやすいのですが

個人個人で付き合ってみると、友好的な関係を築いていくことができます。

 

ダーツ仲間に、キルギス人の大学生が加わりました。

 

彼女は朝までBarでバイトして、そのまま授業に出るという

一体いつ寝ているんだという、タフな生活を送って頑張っています。

 

ただ、焼きそばにケチャップをかけて食べるという変わった味覚をお持ちです(笑)。

 

そんな”ダーツ力”(脱力)するような時間を他国の人たちと過ごしているときが平和だなと感じるときですね。

 

次回4月21日のパワーウィークは、缶詰博士黒川勇人さんをお迎えして、

「うまい!便利!お手軽!缶詰大特集!!」をテーマにお送りします。

 

絶対聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2017年4月16日

2017年4月15日

今夜のみさみさーくる!「話を聞こうか。」の「話を聞いてね!」スペシャル!

いよいよ4月25日(火)に、衛藤さんの写真集「話を聞こうか。」が発売されますね!

そこで、出版を記念しまして、今回と次回のみさみさーくるは、

「話を聞こうか。」の「話を聞いてね!」スペシャルをお送りします!

 

今回は、写真集撮影に向けて頑張った、“美ボディづくり”についてお話していました!

衛藤さんは普段から美しいボディづくりを意識しているようですが、

今回とくに意識して鍛えていたのが、腹斜筋のようです!

 

キレイなくびれを作るために、毎日1日も欠かさずに、

腹筋を2カ月間続けたようです!

めんどくさい日は数回で終わるというときもあったようですが、

回数が少なくても毎日続ける習慣をつけるのが大切だと言っていました!

 

そんな衛藤さんの綺麗なくびれが見れるオススメの1枚があるようで、

衛藤さんが写真集に載せて欲しいと言ったスポーティな水着で腹斜筋が目立つ1枚があるようなので、

購入するの方はぜひチェックしてみてください!

 

(この日、毛布を1日中手放せなかった衛藤さん)

投稿者 : kintubu|2017年4月15日

2017年4月15日

今夜のゲストは西濱徹さんでした!

夜のテーマは、

「あなたが今気になっているニュースは何ですか?

                    平和だなぁと感じるときはどんなときですか?」

でした!

 

7時37分からは、

第一生命経済研究所・主席エコノミストの西濱徹さんをお迎えして

「世界情勢と経済」についてお話をを伺いました!

西濱さんは金つぶ4回目の出演で、最多出演ですね!

今回もとても分かりやすくお話をしていただきました!

 

今、日本、北朝鮮、アメリカが

北朝鮮のミサイル問題を巡り、緊迫した状態が続いています。

トランプ大統領はその北朝鮮に対して、

過激な発言をしたり、シリアへの攻撃などでけん制しているようですね。

また、北朝鮮の唯一といっても言いくらいの貿易相手の中国に対しても、

北朝鮮を何とかしてほしいと訴えかけているようです。

 

韓国と日本の貿易のお話もしていただきました。

政治的な部分で見るとあまりいい関係ではない日本と韓国ですが、

貿易相手としては韓国は、日本にとってかなりのお得意さまのようですね。

電気や自動車などは競合関係にあるようですが、

韓国のメーカーがモノを作る際には、日本から輸入しなければならないようです。

 

今回のテーマの1つに「平和だなぁと感じるときはどんなときですか?」がありましたが、

西濱さんは奥さんや仲間内とお酒を飲んでいるとき、のようですね!

また、リスナーの方からは、家族連れを見かけたとき、痴話げんかしているカップルを見たとき、

など何気ない日常の風景をふと見かけたときに平和を感じている方が多かったです!

 

投稿者 : kintubu|2017年4月15日

2017年4月14日

今夜の金つぶ!テーマは「世界情勢と経済」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「あなたが今気になっているニュースは何ですか?

                    平和だなぁと感じるときはどんなときですか?」

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時37分からは、

第一生命経済研究所・主席エコノミスト西濱徹さんをお迎えして

「世界情勢と経済」についてお話を伺います。

 

そして8時32分からは、衛藤美彩のコーナー!

「みさみさーくる!」です!

 

メッセージもお待ちしてます!

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

西濱さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2017年4月14日

2017年4月9日

#105 4月7日放送分 長く大切にしているモノ

今回のテーマは、

「長く大切にしているモノ」でした!

 

小島さんとみさ先輩の愛用品は?

車、バイク、楽器、靴、時計…

あなたは、長いこと愛用しているモノがありますでしょうか?

 

衛藤さんは、上京したときに初めて自分のお金で買った

花柄模様の照明の傘だそうです。

 

1万円で買ったこの一品は、引っ越ししても、使っているそうです。

 

小島さんは、16歳のときに買ったギターです。

 

メンテナンスを繰り返しながら、今でもライブで使っているそうです。

 

お気入りのモノを長く愛用するには、日々の手入れと

場合によっては修理も欠かせませんね。

 

モノが溢れる現代の大量消費社会では、手軽に何でも手に入り便利ですが、

一方で、モノを大切にする心を失ってはいないでしょうか?

 

使い捨て生活は、ゴミ問題や環境汚染にも繋がっています。

 

モノを大切に長く愛用するには、どんなことが必要でしょうか?

あなたは大切な愛用品にどんな思い出がありますか?

 

ということで今回は、「あなたは長い間大切に使っているモノありますか?

それにはどんな思い出がありますか?」という質問をリスナーに投げかけ、

座談会を行いました。

 

ドイツのHナンバーとは?

ベンツやBMWなど数々の名車を生んだ“ドイツ”では、“車は走る文化財”として考えられています。

 

そのため、普通に乗ることができて、オリジナルの状態が保たれ、

生産されてから“30年以上”経過した車には、末尾に“H”が付いたナンバープレートが与えられます。

 

「H」は、“Histrisch”“歴史的な”という意味です。

古い車を文化遺産的な価値があると国が認めています。

 

Hナンバーの車は、税制面で優遇されています。

また、所有者は車を大切に扱うと予想されるため、保険も優遇されています。

 

一方日本では、新車登録して“13年”を経過した車は、環境に負荷がかかるという

理由から自動車税が高くなっています。

 

古い車は新しい車より燃費なども悪くなるので、環境には良くないということなんですね。

(以上、2013年4月13日 産経新聞 参照)

 

ぬいぐるみも一緒に手術!?

アメリカのウィンスコンシン州の小児病院で、患者だった9歳の男の子と

彼の大切なぬいぐるみを一緒に手術した医師がいます。

 

9度目の手術を控えた、9歳のライアン君が片時も離さず抱いていた

ぬいぐるみ。それは、ボロボロでした。

 

手術を担当するグロード医師は、ライアン君に

ぬいぐるみも同じ日に一緒に手術することを提案します。

 

先にライアン君を手術したグロード医師は、そのあと本物の手術用の器具で

ぬいぐるみを縫合しました。

 

麻酔から目が覚めたライアン君は、自分と同じように縫合され、

包帯を巻いたぬいぐるみを見て親近感が芽生えたそうです。

 

クロード医師は、子どもの親友であるぬいぐるみを治療するのが、

子どもたち自身を癒す支えになり得るとし、自分と同じ手術を受けた

同志を目にすることも、子どもたちの励みになるだろうと述べています。

(以上、2月14日 ガラパイヤ 参照)

 

≪ゲストコーナー≫

カレント自動車株式会社・代表取締役江頭大介さんをお迎えして、

「モノを大切にするコツ」についてお話を伺いました。

 

クルマ好き少年だった!

江頭さんが代表を務めている“カレント自動車”は、

“輸入車”に特化したあらゆるサービスを展開する会社です。

 

技術士の祖父の影響で、機械技術、電気技術、ミニカー、ラジコンと興味を持ち、

街で走るクルマの車名をすべて言えるほどのクルマ好き少年でした。

 

風邪をひくと、よくお父さんがクルマの雑誌を買ってきてくれたこともあり、

「大人になったらポルシェに乗りたい!」と思っていたそうです。

 

そして、スーパーカーブーム世代でもあります。

 

憧れのポルシェを買う!

21歳のとき、ローンで74年式のポルシェを購入しました。

 

最初は完ぺきなポルシェを求めていたわけではないので、

ボロボロの中古車を修理しながら、乗ろうと思っていたそうです。

 

運転が難しかったそうです。

 

愛車遍歴

職業柄、様々な車種を乗ってきたそうです。

 

トヨタソアラ、BMW、ポルシェ911、アメ車、その後ドイツ車を中心に様々なモデルに乗車してきました。

 

会社を起業する!

江頭さんは大手の電機系企業に就職し働きますが、

好きなクルマの仕事をしたいという夢を諦められず、輸入車販売店に転職します。

 

そして24歳で独立して、会社を興しました。

 

最初は、お客さんの質問に答えることができなかったり、

信用を得るまで大変だったそうです。

 

輸入車は壊れやすいというイメージがありますが、修理すれば乗ることができることをアピールし、

部品を世界中で探しまわったそうです。

 

古いクルマの魅力は?

デザイン、シンプルなつくり、機構、歴史、そしてモノを大切にするという文化にあります。

 

つくりがシンプルだからこそ、直すことができるそうです。

 

何せ、愛車と言うくらいですから、長く大切に乗るには、愛することが大事です!

 

調子が悪いと感じたときは、人間が病院に行くように、

クルマを工場に持っていき、メンテナンスする必要があります。

 

クルマに感情がある!?

江頭さんは、クルマと心が通じ合うときがあるそうです。

 

クルマにも感情があります。

 

愛車を売ろうとしたときに、必ず故障するそうです。

機嫌が悪くなったのでしょうか?それとも別れを惜しんでいるのでしょうか?

 

モノとして考えてはなく、相棒という感覚です。

 

お客さんも、修理をすればするほど、愛着が湧いてくるそうです。

走った距離数を気にする人もいますが、それよりもしっかりとメンテナンスを心掛けることが大切です。

 

リスナーから修理をすれば一生乗車することができるのか?という質問を頂きました。

道路事情を除けば、それは十分可能なことだそうです。

 

普段から手をかけているクルマは100m離れた位置にいても、

活き活きしているのが分かるそうです。佇まいが輝いています。

 

若者のクルマ離れ!

若いお客さんは少ないそうです。

 

でもスマホとは違い、ともに人生を歩んでいく相棒という感覚で楽しむことができるので

若い人にも是非クルマに乗って欲しいそうです。

 

また、クルマはどこでも行けます。

自分の行動範囲が広がるのも魅力です。

 

ポルシェのEV車

5~6年前に、1980年製のポルシェをEV車に改造し、耐久レースに出場したそうです。

 

江頭さんは、小さいときから排気ガスを吹かすクルマを見て、

いつか環境に優しいクルマを作ってみたいと思っていました。

 

レースに出場し、周りから「こんなことができるのか?」という驚きの声や

逆に「音が出ないとさみしい」とも言われたそうです。

 

中には「売って欲しい」と頼んできた人もいました。

 

クルマ以外で長く愛用しているモノは?

18歳のときに買ったブーツは、今でも直しながら履いているそうです。

靴は履けば履くほど、自分に馴染み、しっくりしてきます。

 

そして、ロレックスのサブマリーナも15年愛用しているそうです。

 

江頭さんは、一度気にいると長く使うタイプだそうです。

 

直して使うというスタイルは、そのモノに深い愛着が湧きます。

 

≪今週の金のつぶやき≫

少年の頃の夢を実現し、今は多くの人にクルマを大切に乗ることを伝えている江頭さん。

 

愛車はモノではなく、相棒であるという考え方は、クルマ好きの人たちの心に

響いたのではないでしょうか?

 

何でも安価で簡単にモノが手に入る時代ですが、

手間ヒマかけてモノを大切にするのも、悪くはないなぁと思いました。

 

あなたはどう感じましたか?

 

さて、初めて買ったクルマはリベルタビラでした。

20歳のときに中古で、17万円で手にいれました。

 

とにかくこの相棒とは、高速を使わず東北を一周したり、やはり一般道だけで

伊勢志摩まで行ったりといろいろなところに出かけました。

 

クルマ持ち込みで配送のバイトをしていたときは、荷物を車内に目一杯積み込んで

せっせと街中を走っていましたね。

 

当時、お歳暮の荷物の中に“荒巻シャケ”がありまして、

そのせいで車内にニオイが沁みついてしまったのです。

 

何とも言えない、あの生臭さですよ。

 

まあ日々乗っている自分はニオイに慣れているので問題ないのですが、

初めて同乗する人はそうもいかないようで…。

 

気になっていたおねえちゃんを誘い、夜中にドライブ行ったのですが、

案の定、車内の異臭に反応し、彼女は5分でクルマを降りていってしまいました(泣)

 

まさか“シャケ”で交際を“シャケ”(避け)られてしまうという、ほろ苦い青春の思い出です…。

自分史の中では、この出来事を”ビッグ異臭”騒動と名付けています。

 

クルマは“車検”“シャケ”もチェックが大事!

 

次回4月14日は、第一生命経済研究所・主席エコノミスト西濱徹さんをお迎えして、

「緊張が続く世界情勢と経済の行方」をテーマにお送りします。

聞いてちょーだい!

 

投稿者 : kintubu|2017年4月9日

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