2016年5月30日

#60 5月27日放送分 食の安全

今回のテーマは、

「食の安全を考える」でした!

 

皆さんは、普段口にする“食品”“安全性”を意識していますでしょうか?

 

食品に表示されている“消費期限”“賞味期限”をチェックして、まだ食べられるとか、

もう期限が過ぎているからやめておこうなんてことがあるんじゃないでしょうか?

 

消費期限と賞味期限の違い

農林水産省によりますと、“消費期限”とは“お弁当”“生洋菓子”など

“保存が効かない食品”に表示されています。

 

開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに

“食べても安全な期限”が記されています。

 

一方、“賞味期限”とは、“ハム”“ソーセージ”“スナック菓子”“缶詰”など

冷蔵や常温で、“保存の効く食品”に表示されています。

 

こちらは開封せずに、表示されている保存方法で保存したときに、

“おいしく食べられる期限”が記されています。

 

ですから、賞味期限を過ぎても、食べられなくなるとは限りません。

 

賞味期限が過ぎたらどうする?      

こんなアンケート結果があります。

「賞味期限が一日過ぎた食品は食べますか?捨てますか?」ということを、大学生に聞いています。

 

“食べる”“86%    ”

“捨てる”“14%” という結果でした。

 

それぞれ理由を聞いてみると、

”食べる派”は、「1日くらい気にしない」「もったいない」「肉は警戒するけど、他のモノならいける」

というような声がありました。

 

一方”捨てる派”は、「お腹を壊したくない」

「そういうところをきちんとしておかないと、あとあと痛い目を見る」などでした。

(以上、5月22日 マイナビ学生の窓口 参照)

 

ということで今回は、「あなたは賞味期限、消費期限を気にしていますか?

食の安全にこだわっていますか?体にいい食事していますか?」という質問を

リスナーに投げかけ、座談会をしていきました。

 

国産牛と和牛の違い

ラベルを見比べて、似たような言葉が並んでいて、混乱したなんて経験はないでしょうか?

 

例えば、“国産牛”“和牛”の違い、分かりますでしょうか?

 

“国産牛”とは、“一番長く育った場所”が日本という牛のことを指します。

ですから生まれは、日本とは限りません。

 

一方、“和牛”は、明治時代の在来種に、外来種を交配して改良した

4つの品種と、その和牛同士の交雑種の総称です。

 

ですから例えば、オーストラリアで育てられれば、“オーストリア和牛”

表示されることもあります。

 

“糖質”と“糖類”の違い

“糖質”とは、“炭水化物”から、無機類の食物繊維を除いたモノです。

 

一方、“糖類”とは、“糖質”の一部です。

“炭水化物”が糖に分解されたもののうち、

“単糖類”(これ以上分解できない、糖質の最小単位。ブドウ糖、果糖など)と、

“二糖類”(単糖類が2つに結合したもの。砂糖、乳糖、麦芽糖)を合わせたものを指します。

 

ですから、“糖類ゼロ”であっても、“糖質”を含まないわけではないのです。

(以上、5月22日 ライブドアニュース 参照)

 

≪ゲストコーナー≫       

フードプロデューサー南清貴さんをお迎えして、

「食の安全」についてお話を伺いました。

 

食に対する興味は芝居から!?

南さんは、元々芝居に興味があって、演出家になることを目指していました。

 

演出家になるためには、人の身体の動きが分かっていなければならないと思い、

整体を学んだそうです。

 

その後、整体師となり、患者さんの身体を診ていくうちに、食の大切さを実感し、

1995年にオーガニックレストラン「キヨズキッチン」をオープンしています。

 

食品表示はどこに注意すればいいのか?

表示の中で“原材料”の部分と、“食品添加物”の部分があるので、

“原材料”が多く、“食品添加物”が少ないかなどを慎重にチェックすることが大事です。

 

食品添加物が安全だとされているのは、“急性毒性”がないということで

“慢性毒性”については、疑問もまだまだあるそうです、

 

なぜ食品添加物が使われるようになったのか?

企業には、安いモノを“大量に製造”して、大量に“売り”“儲けたい”という発想があります。

 

商品はいっぺんには売れません。

少しずつ売っていくには、期限を延ばしていく必要があります。

 

保存が効いて期限が延びれば、消費者も商品を安く手に入れることができます。

 

私たち消費者が、“見た目”のいいモノを求めた結果、本当は必要がないのに

着色料などを使って色を付けるなどということが行われています。

 

外見が同じだと、その中身も同じだと思い込んではいないでしょうか?

”無知”であることは”リスク”が伴い、”罪”だそうです!

 

外食するときに注意するべきことは?

まず、“グルメサイト”などの“情報”に左右されず、なるべく“自分の足”

お店を探したほうがいいそうです。

初めて入る店は、むしろ“冒険”だと思って楽しみましょう!

 

そして、良い店だと思ったら、自分の友人に知らせてください。

信頼できる友人は、あなたが良かったと思う店を、きっと行きたいと思うハズです。

 

そして、何度も通って、“応援”してあげてください。

自分も一緒にその店を“育てる”という姿勢で付き合っていくのがいいそうです。

 

食品の不正や偽装はなぜなくならないのか?

食品を製造するメーカーは、そうした問題が起こらないようにものすごい努力をしていますが、

食品はアクシデントと常に背中合わせで、どんなに気をつけていても

残念ながら問題が起こってしまうそうです。

 

メーカー自らが不正や偽装を公表しないといった姿勢にも問題がありますが、

私たち消費者の“無理解”“無関心”も、大きな問題なのです。

 

値段が高いモノはいい?

値段が高いから安心だということは、必ずしも言えないそうです。

 

どこにでも悪意のある人はいます。

例えば、パッケージやプロモーションばかりにお金を掛け、力を入れているために

肝心の中身がそれほどでもないといったことがあるそうです。

 

同じような商品でも、原材料などの中身も違いますし、千差万別です。

食の安全を守るには、“知恵”“知識”“情報”が私たちには必要なのです。

 

家庭料理のシステム化を教えている!

南さんは、一昨年に、“一般社団法人・日本オーガニックレストラン協会”を発足させています。

 

その中の活動のひとつが、“オプティマルクッキングアカデミー”です。

 

かつては母親が子どもに直接、家庭の味を教えるなんていうのが当たり前でしたが

社会の変化とともに、そういう状況が難しくなってきました。

 

ある調査によると、20~50代の主婦が一日のうちで、朝昼晩の“3食の準備”に費やす時間は

朝=15分、昼=15分 、晩=45分の合計=“1時間15分”くらいだそうです。

 

働く女性が多くなり、食事の準備に費やす時間を取れずに、

つい冷凍食品に頼ってしまいがちになってしまうこともあります。

 

そこで南さんは、“家庭料理のシステム化”というのを考案し、教えています。

 

具体的に言うと、ひとつの料理から、また新たな料理ができる、

つまり別のメニューに“リメイク”することができるということです。

 

理想の食のスタイルとは?

“2つの異なる要素”を取り入れることが大事です!

 

1つは“必須栄養素”で、これはおよそ“50種類”あると言われています。

もう1つは、“植物栄養素”で、およそ“5000種類”以上あります。

 

植物栄養素には、“βカロチン”や、“ポルフェノール”“カプサインシン”などがあり、

“フィトケミカル”とも呼ばれています。

 

この2つの異なる要素を持った栄養素を、“万遍なく”“過不足なく”

摂取することが食事の役割です。

 

2つの要素を取り入れたメニュー

例えば、“カレーライス”がそうです。

ただし、条件があります。

 

“ライス”“3ぶづきのお米”“アマランス”を一緒に炊き込んでください。

 

ちなみに、3ぶづきとは、白米が10割の精米率とした場合、“3割精米”しています。

数字が小さいほど、“玄米”に近く、大きいほど“白米”に近くなります。

 

アマランスは、“ミネラル”を豊富に含んだ雑穀の一種です。

 

ルーは市販のものは使わず作りましょう!

具材には、多種類の“野菜”“豆”を入れましょう!

“オリーブオイル”を使うのも忘れずに!

 

体に良い食べ合わせとは?

“ジャガイモ”“玉ねぎ”など、お互いの栄養素を補完し合う、

相性の良い食べ合わせがあります。

 

“ニンジン”“トマト”も相性がいいそうです。

トマトソースでニンジンを煮込めば、それだけで簡単に体に良い一品ができちゃいます。

 

中でも、“米”“豆”の相性は抜群に良く、

“ごはん”“納豆”“ごはん”“みそ汁”など、

“伝統的な和食”メニューが体に良く、正しいことも分かっています。

 

私たちが意識すべきことは?

もっと“食べることの意味”“食べるモノのこと”を考えて欲しいそうです!

 

脳も体の一部であり、食べたものの影響を受けています。

 

例えば、誰が生産したのか分かるオーガニックのキャベツと、

安くて誰が生産したか分からないキャベツを食べ比べて、

体に対する反応を自分で知ることも大切です!

 

“食”というのは、単なる“消費”ではなく、自分への“投資”です!

食べたモノが、“未来の自分”を作っていくということを意識してください!

 

≪今週の金のつぶやき≫

食の安全を守るには、まず知ることが大切だと、南さんのお話を聞いて分かりました。

食への意識を高めて、自分の体を守っていきたいですね!

 

あなたはどう感じましたか?

 

さて、深夜に大音量でジャズが流れるラーメン屋にふらっと入ったところ

店のマスターが自分の先輩の友だちだったことが判明したのです。

 

以来顔を出すと、ジャズではなく、わたくしのために貴重な落語のレコードを

かけてくれるようになりました。

 

店の引き戸を開けると、「いい音源が手に入りましたよ」と、マスターが笑顔で

迎えてくれたものです。

 

また、そこで飲むようになり、某テレビ局の局員と知り合いになり、

その後仕事に繋がるということもありました。

 

そういえば学生時代に、初めておでん屋台デビューしたときは、

ある芸人さんに、飲み食い全て奢ってもらったなんてこともあったなぁ。

その後、何十年か経って、仕事場でご一緒し、お礼を申し上げました。

 

“酒”というのは、単なる“浪費”ではなく、職への“投資”であることを知りました。

 

あなたも冒険してみては?

 

次回6月3日は、ジャーナリスト上杉隆さんをお迎えして

「パナマ文書」を取り上げます!聞いてちょーだい!!

 

 

 

 

 

投稿者 : kintubu|2016年5月30日

2016年5月29日

今夜のみさみさーくる!テーマは「サンダル」

 

少し気温も高くなってきたこの頃、着る物も軽くなってきて、

女性としては夏のファッションが気になってくる季節でもあります。

そこで、今回は「サンダル」を取り上げました!

 

まず、今年のトレンドのひとつは、“レースアップサンダル”です!

 

この春は「レースアップシューズ」が人気となりましたが

そのトレンドのレースアップをサンダルに取り入れ、

各ブランドから数多く販売されています。

ひもを編み上げたデザインは、

カッコいい大人の女性のセクシーさを演出してくれます。

 

そして昨年から90年代のファッションのリバイバルブームがきていますが、

懐かしの「厚底ブーム」がサンダルにも再来しています。

 

デザインはシンプルで、カラーも大人が取り入れやすい

モノトーンやヌーディカラー、クールなシルバーのモノが主流です。

足元にボリュームがあるため、合わせる洋服のシルエットは、

直線的でシンプルなモノがいいそうです。

※3月2日、3月3日 ANGIE(アンジー) 参照

 

ちなみに衛藤さんは男性のサンダルもお好きだそうですよ!

女性の方も男性の方も足元からおしゃれを楽しんでくださいね!

 

衛藤さんのサンダルお似合いで素敵ですね!

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投稿者 : kintubu|2016年5月29日

2016年5月29日

今夜のゲストは南清貴さんでした!

今夜のテーマは、

「あなたは賞味期限、消費期限を気にしていますか?

                   食の安全にこだわっていますか?体にいい食事していますか?」

でした!

 

7時35分からは、

フードプロデューサーの南清貴さんをお迎えして、

「食の安全」について伺いました!

 

 

食事は日常の一部ですが、南さんのお話を聞くと

たくさん知らないことや大切なことを教えていただけました!

 

安全で美味しいお店をネットの情報を鵜呑みにせず、

自分の足で探すことが大切で、

良いと思ったお店は積極的に広める!

外食をする時の考え方が変わりますね!

 

自分の食べる物を意識することも大切でしたね!

この食べ物はどう自分の身体に影響するか、どう影響するか、

などを意識することが大切です!

「食は投資だ!!」 いい言葉でしたね!

 

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今日のゲスト南さんの著書。

「行ってはいけない外食―――飲食店の「裏側」を見抜く!」

著者 南清貴 出版社 三笠書房

興味のある方は是非手に取ってみてください。

投稿者 : kintubu|2016年5月29日

2016年5月27日

今夜の金つぶ!テーマは「食の安全」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「あなたは賞味期限、消費期限を気にしていますか?

                   食の安全にこだわっていますか?体にいい食事していますか?」

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時35分からは、

フードプロデューサー南清貴さんをお迎えして、

「食の安全」について伺います!

 

そして8時25分からは、耳がとろける癒しのフルコース!

「みさみさーくる!」です!

 

メッセージもお待ちしてます!

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

南さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2016年5月27日

2016年5月23日

#59 5月20日放送分 選挙

今回のテーマは、

「選挙に立候補したら何をすればいいの?」でした!

 

被選挙権って何?

昨年、選挙のルールが定められている“公職選挙法”が改正され、

“投票”“選挙運動”をできる年齢が“20歳以上”から“18歳以上”に引き下げられました。

 

新たに、18歳、19歳のおよそ“240万人”が投票できることになるそうです。

 

7月に行われる“参議院選挙”で、投票デビューという高校生もいるんじゃないでしょうか?

 

選挙というと、わたしたち“国民”が1票を投じることで、政治に“参加”する“権利”がありますが、

一方で国会議員や都道府県知事、地方議員、などの職に“立候補”する“権利”もあります。

 

これを“被選挙権”と言いますが、例えば、“衆議院議員”の被選挙権は

“満25歳”以上からですが、“参議院議員”“満30歳”以上になっています。

 

なぜ、参議院議員のほうが“5歳年上”かと言うと、“良識の府”と呼ばれている“参議院”は、

より多くの“経験”“知識”“判断力”を持つ年齢を条件としているからです。

衆議院の“チェック機能”という役割を期待されています。

 

また、“都道府県知事”“満30歳”以上ですが、その他の“地方議員”の被選挙権は

“満25歳”以上となっています。

(以上、「池上彰のみんなで考えよう18歳からの選挙」 参照)

 

ということで今回は、「もし選挙に出馬してくれとお願いされたらあなたは立候補しますか?

選挙で有権者の心を掴むには何が必要だと思いますか?」という質問をリスナーに投げかけ

座談会をしていきました。

 

選挙に勝つ三バン!

選挙に勝つためには、“地盤”“看板”“カバン”“三バン”が必要と言われています。

地盤とは、“支援組織”

看板とは、“知名度”

カバンとは、“資金力”です。

 

しかし、この三バンが通用したのも昔のことで、

今は4つ目のバン、“評判”(イメージ)が戦局を大きく変えることもあります。

 

最近の選挙を見ていますと、確かに悪いイメージが一度ついてしまうと

なかなか払拭することができず、結果落選ということにも繋がっています。

 

特に、不正会計などの“お金の問題”や、不倫、愛人問題などの“スキャンダル”

選挙に大きく影響します。

 

田中角栄のスゴさ!

そんなスキャンダルをも物ともせず、選挙に強い政治家がいました。

最近、石原慎太郎氏の著書で、ちょっとしたブームにもなっている

“田中角栄”元総理です。

 

角栄氏は、1983年の“ロッキード事件”で、“実刑判決”を受けていますが、

その直後の総選挙で、“22万票”を越える大量得票で“当選”を果たしています。

 

雪深い選挙区の新潟で支持者を1軒1軒回る“ドブ板選挙”を展開し、

強力な後援組織・“越山会”を作り上げていきました。

 

角栄流ドブ板選挙は、ひたすら頭を下げて投票をお願いするのではなく、

車座になって有権者と目の高さを合わせ、何か困っていることはないか、

その声に耳を傾け政治に反映させていきました。

(以上、2015年7月5日 NEWSポストセブン 参照)

 

≪ゲストコーナー≫

選挙プランナー松田馨さんをお迎えして、「選挙」についてお話を伺いました。

 

選挙プランナーの仕事とは?

基本的には、立候補者の当選までの道のりをサポートするのが仕事です。

主に3つのことを行っているそうです。

 

マネジメント…スケジュールや予算の管理をします。

PR戦略…クライアントである候補者が他の候補者とどこが違うのか差別化を考えます。

コンプライアンス…候補者や陣営が法に違反しないようにアドバイスします。

 

どんな人の依頼を受けるのか?

松田さんが仕事の依頼を受けるポイントは、“候補者の魅力”

応援したくなるような人物かどうかです。

 

例えば、現状と、過去の選挙結果や政党支持率を見て、当選が厳しい場合、

立候補前にそのデータを示し、「それでもやりますか?」と確認します。

 

それでも出馬するという意志がある人の依頼は受けるそうです。

 

選挙は何が起こるか分からないですし、選挙に出馬することで、

次の選挙に繋がる場合もあるからだそうです。

 

しかし、当選確率が低いというデータを出すと、

多くの人が出馬を取りやめるそうです。

 

松田さんの選挙の勝率は?

“7割”くらいだそうです!

十分高いと思うのですが、これでも下がっているそうです。

 

下がっている理由としては、例えば市議会議員選挙の場合、定数20人のところに

立候補者が22人という、ほとんど当選というような状況も多くあります。

 

ですから市議会議員選挙ばかり手伝っていると当然勝率も上がりますが

首長や衆議院選挙など1人しか当選しないような選挙ばかりやっていると

どうしても勝率は下がってくるそうです。

 

仕事のやりがいを感じるとき

手伝っていた候補者が訴えていた政策が実現したときや

話題になってメディアで紹介されたときに、一番うれしい気持ちになるそうです。

 

もし立候補するとしたら、どういうことをすればいい?

まずは、選挙を戦う上で、“支え”は絶対必要なので、

“家族”“親しい友人”など“核”になる“仲間”を作ることが大事です!

 

“配偶者”の理解を得ずに、立候補する人は“落選”確率が高いそうです。

家族の理解は重要ですね。

 

選挙で必要なモノは?

票を獲得していくには、自分1人では、どうしても限界があります。

 

ですから自分の分身となってアピールしてくれる

“名刺””チラシ“”ホームページ“など、自分の”プロフィール“”政策“

“主義主張”が入った“広報物”を準備しなければなりません。

 

手続きとしては、“政治団体”を作って、“設立届”を提出し、

活動の拠点となる“事務所”も用意しなくてはならないそうです。

 

選挙はどのくらいお金がかかるのか?

例えば、地方選挙で、新人議員がボランティアに支えてもらって、

なるべく費用をかけないように選挙運動をして、自己資金“100万円以下”で、

当選したケースもあるそうです。

 

“選挙区”“広い”ほど、お金がかかるそうです。

“人口”が多いとそれだけ、多くの広報物も必要になります。

 

東京都だと1300万人いるので、それだけの人にアピールするには

それだけお金もかかります。

 

また“選挙期間”が長ければ長いほどお金はかかります。

 

例えば、“参議院選挙”“17日間”の戦いになりますが、

“町議会議員”“町長選挙”などは、“5日間”で終わります。

 

主に、“広報費”“人件費”に、多くお金がかかっているそうです。

 

国政選挙はいくらかかるのか?

昔は、“五当四落”といって、選挙に“5億円”使えば当選するが

“4億円”だったら落選すると、“中選挙区”時代は言われていました。

 

今は、“二当一落”と言われています。

“小選挙区”になった影響で、金額が下がったそうです。

 

しかし、この2億円は一回の選挙で使われる費用ではなく、

次の選挙への“準備期間”の費用も含まれているそうです。

 

選挙の世界では、“当開票日”“翌日”から、“次の選挙”が始まっていると

言われているので、その準備費用も入っています。

 

衆議院の場合、“事務所”を構えて、何人も“秘書”を雇わなければなりません。

“チラシ”を配るなど、継続的な運動、活動の“積み重ね”“票”に繋がります。

 

最近は、お金をかけない選挙を行う人も増えているので、

実際に、丸々2億円を使っている人は少ないそうです。

 

選挙プランナーのギャラは?

予算とどのくらい関わるかによって、ギャランティーは違ってくるそうです。

 

例えば、市会議員でコンプラインスチェックのみを頼まれ、

月3万円というケースもあります。

 

顧問契約のカタチをとって、アドバイスするだけというのもあるそうです。

地元に張り着いて、ずーっとお手伝いする場合は、ギャラも高くなります。

 

立候補者は、それこそ家族や他人を巻き込み、人生を賭けて選挙に臨んでいるので

それをサポートするプランナーも気持ちが入らないと仕事ができないそうです。

 

ですから、一概に予算や報酬で、仕事内容が左右されるものではないのです。

 

良い演説とは?

2008年のアメリカ大統領選挙で、“オバマ大統領”“演説”が注目を集めました。

その中でも脚光を浴びたのが、“スピーチライター”でした。

 

スピーチライターは、“演説”“原稿”を書きます。

 

またオバマ大統領の演説には、“身ぶり”“手ぶり”“間の取り方”をアドバイスする

“振り付師”のような役割のスタッフもいたそうです。

 

良い演説をしてもらうために、プランナーはその候補者が伝えたいことを

十分にヒアリングして、それをより伝わりやすくするには、どうしたらいいか考えながら、

スピーチする原稿や方針を決めていくそうです。

 

ですから、中身のない候補者の場合は、非常に困るそうです。

 

松田さんは、候補者と向き合って、取材を丁寧に行い、人生を振り返ってもらいながら

なぜ今選挙に出馬するのかを聞きます。

 

こうした出馬に至るまでのストーリーが大切だそうです。

 

また候補者による演説は、お腹から声を出して、一語一語丁寧ゆっくり話すことが重要です。

どうしても早くしゃべる傾向があり、これを完璧にできる人は少ないそうです。

 

人の心を掴む術はあるのか?

選挙の基本は、まず人と人のしっかりとした、“コミュニケーション”です。

 

松田さんは、候補者に、きちんと“人の名前を覚えてください!”

最初にアドバイスするそうです。

顔と名前を覚えて、大げさなくらい名前をしっかり呼ぶというのが大事です。

 

選挙で一番有効なのは、“握手”です。

身体的な接触は、印象に残りやすいそうです。

 

人は会ったことがない人、知らない人については勝手なことを言いますが、

会って少し話をして握手をすると、それはもう知っている人に変わります。

 

そうなると、悪口も言いにくくなるそうです。

 

選挙でも、候補者と握手した瞬間に、有権者が「いい人だ」と評価が変わったことが

いくつもあるそうです。

 

アイドル・衛藤さんの握手の仕方!

良い握手の仕方は…

まず、“両手”で握手します。

さらに「お願いします」と言い、“目を閉じて”“頭を下げます”

そうすると、気持ちがこもっているように見えるそうです。

 

普段からファンと握手する機会のある衛藤さんは、

握手して相手が握り返してきたら、もう片方の手を

下側に添えるそうです。

 

松田さんいわく、この衛藤さん流握手は、女性の場合すごく有効だそうです。

さらに最後に、自分の方に手を引くと完璧だそうです。

 

当選する選挙ポスターとは?

日本中に貼られている選挙ポスターを全て写真に収めて、

当選したか落選したか調査した研究があるそうです。

 

それによると、当選した候補者のポスターは、

“顔が大きい”“名前の文字も大きい”“写真は笑顔”という傾向があったそうです。

 

ポスターは、どういう人に訴えたいかで、デザインも変わってきます。

 

昔から選挙をやっている人たちは、顔も名前も大きく、笑顔で撮るという

決まったひな型があります。

 

逆に新人候補で、無党派層から支持を集めようとしている場合は

おしゃれで、デザインを工夫する傾向にあります。

しかし、そうしたポスターの候補は残念ながら票があまり入らないそうです。

 

笑顔も人によって、歯を出したほうがいいのか、

歯を出さないほうが魅力的に見えるのかなど、検討するそうです。

 

笑顔が苦手で、どうやって笑っていいか分からないという男性候補者も多いそうです。

そういう人には、プロのカメラマンに撮ってもらった“奇跡の1枚”を壁に貼って、

それを見て自分の最高の笑顔を覚えてもらうようにしているそうです。

 

選挙活動のうまい政治家は?

圧倒的な後援組織を持っていた、“田中角栄”氏はやはり選挙に強かったと言えます。

人の心を掴むという部分でも、非常に長けていました。

 

例えば、以前面識があって、名前を忘れてしまった人に会ったとき、

「名前を教えてくれよ」と言い、「○○です」と名字を言われると、

「そうじゃなくて下の名前だよ」と切り返す処世術を持っていました。

 

これはマネできるようで、決して誰もがマネできるようなことではありません。

 

大衆に分かりやすい言葉で、国のカタチや現状、そして自分の考えを伝えていたことも

角栄氏の魅力でした。

 

ネット選挙で変わったことは?

2013年のインターネット選挙の解禁で、できることが増えたそうです。

 

選挙期間中も“フェイスブック”“ツイッター”“ホームページ”を更新することが可能になり、

情報の発信に力を入れて運動ができます。

 

有権者と接触する機会も増えています。

 

選挙事務所に直接足を運ぶと言うのは敷居の高いことですが

ホームページを見る程度なら簡単にできますし、興味を持ったら

ツイッターでフォローすることもできます。

 

投票率を上げるにはどうすればいいか?

支援をしてくれる人には、確実に投票に行ってもらう働きかけをするのが基本です。

 

メディアの”報道量”が多いと”投票率”も上がるという調査も出ているので

どれだけマスコミに取り上げられるかも大きな要素になってきます。

 

私たちは何に注目すべきか?

・1度は候補者本人と、その演説を直接見て、聴いて欲しい!

政治家は言葉で訴えるのが仕事です。どれだけ熱量があるかチェックしましょう。

 

・インターネットで候補者を比較して欲しい

まずは、候補者のホームページのトップを見比べるだけでもいいそうです。

自分の選挙区に何人の候補者がいて、どんな人がいるかを知りましょう。

 

結局私たちは、立候補した人の中からしか、選ぶことはできません。

消去法でもいいので、1人選んで投票に行って欲しいそうです。

 

覚えておいて欲しいこと!

投票には正解はありません!

 

若い人から「どこに投票するのが正解なんですか?」と質問を多く受けるそうです。

ですが、正しい投票とか正解の投票というのはありません。

 

最初は分からなくてもいいので、2回3回と続けて投票に行くことが大事です。

そこから見えてくることもあります。

 

政治家の側からすると、仮に落選したとしても、何票獲得したかが重要だそうです。

“あなたの1票”は、その人の“応援の1票”になります。

 

それを政治家は忘れることはありません。

次の政治活動に繋がっていくので、是非投票に行きましょう!

 

≪今週の金のつぶやき≫

選挙の裏側を知る、松田さんのお話は大変興味深く、またこの夏に行われる

参議院選挙の参考になったのではないでしょうか?

 

政治に興味がないという人も、是非自分の権利を行使して、

投票に行くことから始めていきましょう!

 

さて、私的なことで恐縮ですが、選挙のお手伝いをしたことがあります。

商売が書き屋なので、候補者の政策の原稿や、ウグイス嬢のアナウンス原稿を

書いておりました。

 

選挙がスタートすると、なぜか選挙カーに乗ることになり、

3日目には、マイクを持って“ウグイスボーイ”をやっていました。

松田さんによると、男のウグイス嬢は“カラスボーイ”と言うそうです。

 

さらに選挙終盤は、候補者に代わって、駅前で演説をするという

貴重な体験もさせてもらいました。

 

脳内には、妙なアドレナリンが放出され、“選挙酔い”していたんでしょうね。

 

現在は、“二日酔い”を少なくして、恋の立候補をしろと

うるさく言われております(苦笑)

 

まあ、“料理番”“留守番”“ドリフのババンババンバンバン”

“三バン”は得意なのですが…

 

次回5月27日は、フードプロデューサー南清貴さんをお迎えして

「食の安全」をテーマにお送りします。

 

♪ババンババンバンバン、選挙行けよー、ババンババンバンバン、金つぶ聞けよー

また来週!

 

投稿者 : kintubu|2016年5月23日

2016年5月22日

今夜のみさみさーくる!テーマは2週連続!「それぞれの椅子」

今回も、5月25日水曜日に発売する、

乃木坂46のセカンドアルバム・「それぞれの椅子」のせんで……特集です!

 

 

今回のアルバムは特典が満載ですね!

なんとDVDにはマネージャーさんの撮影による秘蔵映像もあるらしいですよ!

 

そして、金つぶでは

「太陽に口説かれて」、「きっかけ」、「空気感」を流させていただきましたが、

どれも魅力的な良い曲でしたね!

 

そしてそして!

7月27日水曜日には乃木坂46のニューシングルが発売!

タイトルはまだ未定ですがコチラも要チェックですね!

 

最後に改めて、乃木坂46のセカンドアルバム

「それぞれの椅子」よろしくお願いします!

 

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投稿者 : kintubu|2016年5月22日

2016年5月22日

今夜のゲストは松田馨さんでした!

今夜のテーマは、

「もし選挙に出馬してくれとお願いされたらあなたは立候補しますか?

                      選挙で有権者の心を掴むには、何が必要だと思いますか?

でした!

 

7時35分からは、

選挙プランナーの松田馨さんをお迎えして、

「選挙」について伺いました!

 

ちなみに選挙プランナーとは選挙の戦略をプランニングし、

立候補者のサポートをして当選に導く仕事です!

 

選挙プランナーの松田さんには、

選挙で使うテクニックを話していただきました!

人の名前を覚える、核となる仲間を作るなどがありましたね!

また、相手の目を見て握手をして話すというのは

衛藤さん達アイドルの握手会とも共通していますね!

 

そして、選挙の投票についても意見をくださいました!

松田さんは「投票に正解はない」と言っていました。

わからなくても考えてまず投票し、それを続けるのが大切!

 

松田さんのお話はとても貴重で勉強になりましたね!

次の選挙では参考にしてはいかがでしょうか?

 

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投稿者 : kintubu|2016年5月22日

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