2016年8月29日

#73 8月26日放送分 バーベキュー

今回のテーマは、

「もっとバーベキューを楽しもう!」でした!

 

BBQは失敗が多い!

学生の皆さん、夏休み楽しんでいますか?社会人の皆さん、夏休み取りましたか?

 

夏休みということで、海や山、そして川に出掛けて、

バーベキューをしたなんて方もいるかと思います。

 

しかし、BBQって失敗が多いですよね。

例えば…

・渋滞にハマり着いたのが夕方だった(お腹が空き過ぎて険悪になる)

・火がなかなかつかない

・そもそもライターやマッチを忘れた

火が強すぎて、肉、野菜が焦げる(でも、中身は生)

・しかし、終わる頃、いい火加減になる

・食材が足りなくて夫婦げんか

・食材が余る(締めの焼きそばまで辿り着かない)

・片づけをしない人がいて険悪になる

などなど

苦い思い出もあるかと思います。

 

一体、失敗せずにバーベキューを楽しむにはどうすればいいのでしょうか?

 

ということで今回は、「バーベキュー好きですか?バーベキューの思い出ありますか?

こだわりの料理やテクニックはありますか?」という質問をリスナーに投げかけ、

座談会をしていきました。

 

今年はフレンチBBQブーム!?

バーベキューというと、本場・アメリカのイメージが強いのですが

今年は、“フレンチバーベキュー”が注目されているそうです。

 

バーベキューは、海、山、川、といった大自然に囲まれた場所で行うのが

一般的なイメージですが、“フレンチバーベキュー”

“自宅の庭”“近所の公園”で行います。

 

各自で用意してきた“アペタイザー”(食前酒、前菜)を味わいながら、

ゆっくりスタートしていきます。

 

火を使わなくても食べられる前菜があるので、

すぐに火を起こさなければならないという慌ただしさがありません。

 

またバーベキューというと、ビールが定番ですが、

フレンチバーベキューは“ワイン”を片手にくつろぎます。

 

前菜、メイン、デザートまであって、バーベキュー版フルコースといった感じで、

料理とおしゃべりをじっくりと楽しみます。

 

“見た目”“彩り”にこだわった前菜を用意するので

近年の“フォトジェニック”(写真写り)志向にもマッチしているそうです。

(以上、8月2日 ライブドアニュース 参照)

 

写真に撮ってSNSでアップするということも、

フレンチバーベキューが注目されている要因のようです。

 

≪ゲストコーナー≫

日本バーベキュー協会会長下城民夫さんに、

「バーベキューの楽しみ方」について、お話を伺いました。

 

日本バーベキュー協会とは?

日本バーベキュー協会は、日本のBBQに革命を起こすために

10年前に発足しました。

 

“バーベキュー検定試験”を実施しています。

 

これは、当日に講義と試験とセットになっていて、BBQ文化を普及していくための

人材育成を目的にしています。

 

三部構成になっていて、1部は“基礎座学”、2部は“スマートBBQデモンストレーション”

そして3部は“筆記試験”となっています。

 

現在、試験に合格して協会から認定された“インストラクター”

“7000名”もいるそうです。

 

本当のBBQとは?

日本のBBQは“焼き肉”スタイルで、“食事”をとることを目的にしています。

 

しかし、本当のBBQというのは、“パーティーカルチャー”であり

“コミュニケーション”の道具だそうです。人と人をつなぐツールです。

 

例えば、“オーストラリア”のBBQは、食材の美味しさを捨てて、

自分たちで“美味しくする”ことを大切にしています。

 

肉の質ではなく、どうやったら食材が美味しくなるかということを

重視しています。

 

これこそが、BBQカルチャーのど真ん中だそうです。

 

BBQは相手への思いやり!

BBQは“ハート”も大事です!

 

お腹が空いていると、人間はどうしてもイライラしがちです。

 

こうしたときに、“焼かないBBQ”(ピンチョスなど)を出して

少し食べてもらうといいそうです。

 

こうした相手への“思いやり”“おもてなし”も必要です。

 

大人が号泣するバーベキューコンテスト!?

BBQには、“ワールド・バーベキュー・チャンピオンシップ”と呼ばれる

世界大会が“4つ”あるそうです。

 

いわば、オリンピック大会みたいなもので、

下城さんいわく“バーベキューはスポーツだ!”そうです。

 

アメリカでは、年に“1000”もの大小のBBQ大会が開かれていて、

下城さんたちは、アジアで唯一の日本チーム“BBQ SHOGUN”として

3年前から、年6大会ほど参加しています。

 

今はまだ、アメリカ人に胸を借りている状態だそうですが、

最近参加したアトランタでの大会では、ブース賞(演出)を受賞しています。

 

参加チームは、なんと700チーム。

それを700~800人のジャッジが審査します。

 

勝負に負けて、大人が泣くなんてこともあるそうです。

それだけ、みんな命がけということなのでしょうか。

 

ジャッジのポイント!

大会では、各チームがそれぞれ種類の違う“4つの肉”を調理して

それをジャッジが“ブラインド”(どのチームが作ったか分からないようにする)で“点数化”します。

 

ジャッジのポイントとなるのは

“appearance”(見た目)、”tenderness“(柔らかさ)、”taste“(味)の3つです。

 

ちなみに、下城さんはジャッジの仕方が分からないと、コンテストには出場できないと考え、

アメリカのBBQの大会の審査資格を取っています。これは日本人初です。

 

日米BBQ文化の違い!

日本は焼き肉型のBBQです。

“ひとり焼き肉”というのはありますが、“ひとりBBQ”はありません。

 

つまり、焼き肉型は“食事”を目的としていますが、本場のBBQは“遊び”をメインとし

相手が楽しむ姿を見て、自分も楽しいと思うことを大切にしています。

 

日本のBBQの場合は、重きを置く点が、“肉8割”に対して“コミュニケーション2割”です。

ところが、本来は“コミュニケーション8割”で、“肉2割”でいいそうです。

 

日本人は、柔らかくて甘みののった霜降りの“和牛の薄切り”を好みます。

 

今、アメリカ人も和牛を好んでいますが、BBQにおいてはあくまでも

“大きい塊の肉”を調理して、それを取り分けて食べています。

 

日本のように焼きながら立って食べるのではなく、

あくまでも“焼き場”“キッチン”として考え、椅子に座ってから食べています。

 

勝手にハードルを上げるな!

BBQが苦手と言う人は、自分で勝手にハードルを上げてしまっているそうです。

 

世界的に今のBBQは、“楽をする”方向へとシフトしています。

オーストラリアでは、“炭”を使わず、“電気”を使っています。

 

これまで、十分過ぎるほどBBQをやってきたので、

必要なことだけ残していったら、そのスタイルになったそうです。

 

一番大切なのは、“仲間との触れ合い”です。

 

道具は何を用意すればいいの?

私たち日本人は、BBQというと技術に走りがちですが、

もっと道具に頼りましょう!

 

BBQにおける”三種の神器”があります。

①チムニースター

チムニー=煙突。

煙突効果により、暖かい空気が上昇気流を起こすことで、簡単に火をおこすことができます。

 

②水鉄砲

BBQでは炎を起こしてはダメです。肉が焦げてしまいます。

焼き肉のときに炎が出ないように、氷を置くことがありますが、あれと同じで、

水鉄砲で燃え上がる炎を消します。

 

またヒマを持てあましている人に渡し、“水鉄砲係”に任命すれば

料理が苦手な人や子どもでも参加することができます。

 

③火消し壺

燃え残りの炭を入れる“陶器の壺”です。

 

小さな炎の燻っている炭を処理するのは一苦労です。

しかし、火消し壺の中に入れてしまえば、持ち運ぶこともできますし、

再利用することもできます。

 

正しい炭の置き方は?

私たちは、炭を全面に敷いて、何でもいっぺんに焼こうとしますが

それは間違っています。

 

炭は積み上げれば積み上がるほど、温度が上がるので、

その性質を利用して、“チャコールレイアウト”(炭の配置)は、

“奥側”(はじっこ)を“高く”して、“中央部”まで少しずつ”低く”なっていくようにします。

 

ですから、炭を置くのは“半分”までにして、“傾斜上”に積みます。

もう半分のスペースには置きません。

 

炭の積み上がりが高い方から、“強火”“中火”“弱火”となるので

火加減をコントロールすることができます。

 

ちなみに、弱火の部分の温度は“120℃”で、

保温も兼ねた“キープゾーン”にすることができます。

 

食材を美味しくする焼き方は?

“牛肉”は中が“レア”でも大丈夫なので、“高温”で焼きます。

 

一方、“豚肉”“鶏肉”は、中までしっかり火を通す必要があるので、

“炭のないところ”に置いて、“ステンレスのボール”などを上からかぶせて、じっくり焼きます。

 

“野菜”はいかに“乾燥させない”ように焼くかがポイントです。

 

“ピーマン”は切らずに、“オリーブオイル”を表面に塗りながら

“丸ごと”焼きましょう!

 

うま味の詰まった“ピーマンの小籠包”ができます!

 

“玉ねぎ”は、“丸ごと”アルミホイルに包んで焼きましょう!

 

“トウモロコシ”は、“皮を付けたまま”焼くと、水分が残るそうです。

 

野菜はあらかじめ切っておいて現地に持っていきましょう!

家で下ごしらえをしておけば、ゴミも出さずに済みます。

 

バーベキューを楽しむために!

片付けで負担がかからないように、できるだけモノは持っていかないようにしましょう。

 

ワンパターンにせず、”手ぶらで行けるBBQ”なども選択肢のひとつに入れましょう!

TPOで使い分けることも大事です!

 

BBQはパーティーです。

ホストは進んで、人を紹介しましょう!

 

日本では、教育という要素から入ってしまったためにハードルが高く感じますが、

本来、”バーベキュー””レジャー”です。

 

≪今週の金のつぶやき≫

テンガロンハットの似合う、下城さんのバーベキュー愛伝わりましたでしょうか?

 

いつか、“ワールド・バーベキュー・チャンピオンシップ”で優勝して、

勝利の涙を流して欲しいですね。

 

衛藤さん=“キャサリン” 小島さん=“スリーピー”という

バーベキューネームも秀逸でしたね!

 

調理や片づけが面倒くさいという方も、勝手にハードルを上げずに

手軽に参加者全員が楽しめるパーティーを意識してみてはどうでしょうか?

 

さて、下城さんのお話を聞いて、なるほどと思ったことがあります。

 

まず“できるだけモノを持っていかない”ということですが、

以前、友人の軽自動車でBBQに行ったのですが、荷物を積み過ぎて

キャンプ場の急坂を登れず、後ろから押したことがありました。

 

ズルズルと下がる車、必死になって車体を押す僕ら、それを見て笑っている人たち。

コントみたいでした。

 

そして“水鉄砲係を任命する”ですが、確かに料理の苦手な人に調理をさせてダメですね。

そういう人には、水鉄砲を持たしておくというのは有効です。

 

というのも、まったく料理ができない友人が、BBQということで張り切って

焼きそばを作ったのですが、みんながすべてを腹の中に収めた後、調理で使っていた

黒いプラスティックのフライ返しが半分溶けていたことが発覚!

 

次の日、何度もトイレに通うという苦しみを味わいました。

 

いろいろな苦い思い出はあるのですが、結局青空のもと、

ビールを美味しく飲めるということで、普段は腰痛持ちのインドア派なのですが

BBQは大好きです!

 

次回、9月2日は、カリアゲJAPAN代表取締役内田勝久さんをお迎えして

「空き家問題」をテーマにお送りします。聞いてちょーだい!

 

 

 

 

 

 

投稿者 : kintubu|2016年8月29日

2016年8月27日

今夜のみさみさーくる!テーマは「なぜカノ」

今回のみさみさーくるは衛藤さんが、

公認会計士の澤 昭人さんと、協力して作り上げた。

「なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?」

略して「なぜカノ」を取り上げました!

 

あらすじ

乃木坂46衛藤美彩が、会社の数字のプロ・澤昭人氏による

簿記・会計の講義を受けているうちに

『「複式簿記」が存在しないパラレルワールド』に迷い込んでしまう。

その世界で唯一、複式簿記を知る存在となったヒロイン・美彩が、

簿記・会計の知識とスキルを駆使して事件を見事に解決していく――。

 

小説形式で読みやすく、簿記を知ることができるそうですね!

 

この本を作るために、実際に講議を受けたり、

澤さんに教えていただいたり、とても頑張ったようですね!

頑張ったかいもあり、納得のいくものになったようです!

 

「なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?」(PHP研究所)

好評発売中です!

皆さん一度お手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

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投稿者 : kintubu|2016年8月27日

2016年8月27日

今夜のゲストは下城民夫さんでした!

bayfm POWER WEEKの金つぶ!

今夜のテーマは、

 

「バーベキュー好きですか?

  バーベキューの思い出ありますか?

    こだわりの料理やテクニックはありますか?

でした!

 

7時35分からは、

バーベキュー協会会長の下城民夫さんをお迎えして、

「バーベキュー」についてお話していただきました!

バーベキューの魅力や、バーベキューがなんたるか、を教えていただきましたね!

 

バーベキューの世界大会の話は驚きでした。

大の大人が涙を流す、と話していただいたように、

バーベキューはとても奥が深そうですね!

 

バーベキューを楽しむためのコツなども教えていただきました!

野菜を切らずに焼くなどは簡単で、すぐ試したいですね!

炭の置き方なども真似したいですね。

 

また、バーベキュー3種の神器も教えていただきました。

①チムニースター(手際良く火をおこすことができます)

②水鉄砲(油で燃え上がる炎を一瞬で消してコゲ防止)

③火消し壺(燃え残りの炭を処理してリサイクル)

これを用意すれば楽しく快適にバーベキューができそうですね!

 

「日本のバーベキューは焼き肉」だ、とおっしゃていましたが、

確かに、お肉にメインになりがちです。

しかし、バーベキューのメインはコミュニケーションなのですね!

バーベキューは遊びであり、自分以外が楽しんでいるのを楽しむ。

バーベキューのイメージがガラッと変わりましたね!

 

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投稿者 : kintubu|2016年8月27日

2016年8月26日

今夜は金つぶ!テーマは「バーベキュー」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「バーベキュー好きですか?

  バーベキューの思い出ありますか?

    こだわりの料理やテクニックはありますか?

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時35分からは、

バーベキュー協会会長下城民夫さんをお迎えして、

「バーベキュー」について伺います!

 

そして8時25分からは、一緒にバーベキューしたいお姉さん

「みさみさーくる!」です!

 

そして今夜の金つぶは bayfm POWER WEEK!

金つぶからの素敵なプレゼントがあります!

 

メールを頂いた方の中から抽選で、

バーベキューにピッタリの安全で素早く火おこしできる、

ウェーバー社のラピットファイアー・チムニースター」2名様にプレゼントします!

 

プレゼントが欲しいという方は、お名前、住所、電話番号

お書きの上、応募してください!

 

さらにbayfmからの素敵なプレゼントもあります!

7万8000円相当の「商品券」1名様にプレゼント!

こちらも、お名前、住所、電話番号を書いて応募してください!

 

メッセージもお待ちしてます!

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

下城さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2016年8月26日

2016年8月22日

#72 8月19日放送分 スマホゲーム

今回のテーマは、

「次に来るスマホゲームは?」でした!

 

ポケモンGOが大人気!

スマートフォン向けゲーム・“ポケモンGO”の配信が、

アメリカで始まってから、1ヵ月以上が過ぎました。

 

日本でも7月22日に配信されているので、始まってほぼ1ヵ月です。

 

街中でスマホの画面をじーっと眺めている人を見かけますが、

皆さんはやっていますでしょうか?

 

経済効果もスゴイ

ポケモンGOの配信先は“70ヵ国”を越えて、

ダウンロード数は異例の早さで、“1億件”を突破しています。

 

ポケモンGOは基本的にゲームのプレイは“無料”ですが、

調査会社アップアニーによるとゲームを有利に進めることができるアイテムの

1日当たりの売上高は、“1千万ドル”(およそ10億円)以上と推計されています。

 

店舗がポケモンを対戦させる拠点になった、“マクドナルドホールディングス”

7月の既存店の売上高が前年同月比“26.6%”伸びています。

 

また、ゲームで長時間遊ぶと、スマホの電池が早く消費するため、

持ち運び用“充電器”も売れているそうです。

(以上、8月6日 産経ニュース 参照)

 

ゲームだけでなく、関連分野にも経済効果も出ていますから、

ポケモンGOはまさにキラーコンテンツといっても言いですね。

 

ということで今回は、「あなたはスマホゲームやっていますか?

ハマっているゲームはありますか?ポケモンGOブームをどう思いますか?」

という質問をリスナーに投げかけ座談会をしていきました。

 

街の人たちは?

実際に、スマホゲームがどれだけ人気があるのか?

街中に行って聞いてきました。

 

まずは、ポケモンGOをやっているかどうか聞いたところ、

すでに飽きて止めてしまった人がいました。

 

続いて、普段どんなスマホゲームをやっているかを

聞いたところ、女性はツムツムをやっている人が多いようです。

 

基本的に課金には皆さんあまり積極的ではないようでしたが

中には、ラブライブの音ゲーで、50万円も費やしている人もいました。

 

熱中し過ぎは要注意!

北海道の長万部町では、ポケモンGOをしながら歩いていた

大学生がクマに気付かず、数メートルの距離まで接近したなんてことも起こっています。

 

幸い大学生は、ケガはなかったということですが

ゲームに熱中し過ぎて、事故も起きているようなので、くれぐれも注意しながら、楽しみましょう!

 

≪ゲストコーナー≫

お馴染みITメディアクリエーターニック土屋さんに

「スマホゲーム」について解説して頂きました。

 

ちなみに土屋さんは、今ポケモンGOはレベル10だそうです。

 

スマホの登場でビジネスの仕方が変わった!

何年か前までは、携帯ゲームというと、“ガラケー”“ゲームアプリ”が主流でしたが、

“iPhone”“アンドロイドスマホ”の普及で、ビジネスのやりかたがガラッと変わったそうです。

 

ガラケーの時代は、ゲームアプリの“ダウンロード課金”が基本でした。

 

その後“ソーシャル・ネットワーキングサービス”と呼ばれる

“モバゲー”“グリー”“ミクシィ”でのゲームでも、“アイテム課金”の支払いは、

あくまでドコモやau、ソフトバンクといった“キャリア”がまとめて徴収していました。

 

ですから、ゲームをプレイする側も、支払いは“通信料”“通話料”

まとめて月末に支払えばいいと、ポチッとクリックしてすぐにゲームを楽しんでいました。

 

つまり課金に対しては、あまり抵抗感がなかったのです。

 

それが2012年後半から、“スマートフォン”の普及が一気に増え、

お金の支払い方法が変わりました。

 

ゲームアプリを販売している“APPストア”だったり“GooglePlay”などに

直接支払うことになり、また無料のゲームも大量にダウンロードできるようになりました。

 

そのため、携帯ゲームの売上が一時激減します。

 

ピンチを救ったパズドラとモンスト!

ところが、その衰退を救ったのが、“パズル&ザ・ドラゴン”“モンスターストライク”でした。

 

これらのゲームは、ある程度までは無料で遊べて、

ゆるやかなアイテム課金で満足するまで遊べるので人気が出ました。

 

これによってガラケー時代の最後で“2000億円”だった市場は一旦下がったものの、

“パズドラ”、“モンスト”の台頭で、“6000億円”まで膨れ上がりました

 

ちなみに家庭ゲーム機市場は、3200億円です。

 

その状況は今年のはじめでも変わらず、スマホアプリの課金売上ランキングで

上位100に入っていれば、“月額1~2億円”は売り上がる状況が続いています。

 

しかしゲーム業界ではそろそろ、今年中にスマホゲームブームが

終わってしまうではないかと心配の声が上がり始めていました。

 

それは“開発費”が年々数億円にも膨れ上がり、パズドラ、モンストを超える

ビッグタイトルを目指すには、リスクが怖くて誰もチャレンジしなくなるんじゃないか、

ということが理由でした。

 

そしてポケモンGOが登場した!

そこに登場したのが“ポケモンGO”でした。

 

7月頭に全米ほかでリリースされるやいなや、全世界的に話題にのぼり、

7月22日には日本でも公開され、大ヒットしました。

 

このブームによって、パズドラやモンストなどのゲームの売上も軒並み上昇しました。

ポケモンGO以外のゲームもやってみようという人が出てきたのです。

 

携帯ゲームはiモードが原点だった!?

携帯電話でゲームをプレイするのがブームになったきっかけは、

1999年にドコモが“iモード”を発表したころから始まります。

 

iモードによって、単に無線で通話ができる機械でしかなかった携帯電話が

“無線付きのゲーム機”に生まれ変わりました。

 

ここでさまざまな携帯ゲームがヒットしていきます。

 

中でも、“釣りバカ気分”というゲームは、1999年11月にスタートして、

2000年には大ブームになりました。

 

これは、餌をつけて糸をたらしたつもりで待っていると、

携帯電話のバイブレーションがブルっと鳴って、魚が食いついたことを知らせ、

そこからテンキーを叩きまくると、魚が釣れて、魚拓にしてコレクションするというゲームです。

 

 

ソーシャルゲーム時代に突入

2006年には、携帯電話に“ソーシャル・ネットワーキングサービス”(SNS)が次々と立ち上がります。

 

SNSは、メールとはまた違った形で、友達同士がメッセージや情報を

交換することができるオンラインサービスです。

 

その上でゲームをやると、アイテムをお互いに交換したり、

敵を倒すときに一緒に戦ったりすることができるようになりました。

 

“ソーシャルゲーム”の時代の幕開けです。

 

ソーシャルゲームの大ヒットは、その“課金のシステム”にポイントがあるそうです。

 

これまでのゲームは、プレイをするのに1回100円とか、

最後までやるのみ300円など支払っていました。

 

ところがソーシャルゲームは、やり始めはすべて“無料”で始められて、

レベルをあげるためのアイテムを購入するのに、時間を費やしてアイテムを取得する方法と、

お金を出して時間を節約してアイテムを購入する方法を選べるようになったのです。

 

これがプレイするユーザーを爆発的に増やすことになりました。

 

ソーシャルゲームは他にも“怪盗ロワイヤル”“ドラゴンコレクション”などが

大ブームになります

 

ガチャで人気!しかし禁止!

ちなみにiモード等による“携帯ゲームダウンロード市場”

2007年に“60億円”の売上がピークでしたが、

ソーシャルゲームによるアイテム課金に取って代わった

2011年には“2000億円”を突破しています。

 

ソーシャルゲームは“ガチャ”という機能が大ブームの要因にもなりました。

 

しかし、このガチャに熱中するあまり大金を費やす人が多数現れて、

2012年には、“消費者庁”“コンプガチャ”という、集めたカードの種類が揃うと

さらに強いカードがもらえるというやり方を禁止します。

 

流行は再び訪れる!?

現在、流行っている“ポケモンGO”は、過去にブームとなった“釣りバカ気分”

同じコンセプトだそうです。

 

釣りバカ気分から16年。

その間、様々な種類の遍歴を経て、結局、ゲームのトレンドは元に戻っているというのが

土屋さんの分析です。

 

また“日本デジタルゲーム産業史”の著者・“小山友介”さんによると、

ポケモンGOはまさに、“90年代”に大流行した、“ドラゴンクエスト”や、

“ファイナルファンタジー”、海外では“ウルティマオンライン”

“ファンタシースターオンライン”といったさまざまな世界を冒険して楽しむゲームと同じだそうです。

 

ですから、ポケモンGOをやって、改めてドラゴンクエストを始めた人とか、

ファイナルファンタジーをもう一度プレイしてみようと思った人が、いま続出しています。

 

今なら“GPS”の機能だけではなく、“VR”(仮想現実)や“AR”(拡張現実)の機能なども加味して、

ゲームを構成することも可能なので、16年前のそれとは、ひと味も二味も違う

リアリティの中でロールプレイをすることもできるそうです、

 

次世代のスマホゲーム

8月12~14日に、東京ビッグサイトで“コミックマーケット2016夏”が開催されましたが、

ここで大きな話題となったスマホゲームがあります。

 

それは“オルタナティブガールズ”という“VR”を駆使した

“美少女口説きロールプレイングゲーム”です。

 

美少女を口説き落とすために、様々なアイテムを駆使するのですが、

“VRヘッドセット”をして、プレイボーイになりきってロープレします。

 

7月20日にリリースして以来、美少女を口説くためのアイテムの購入売上が、

数億円にも上っているそうです、

 

ゲーム内でのアイテム課金購入は、パズドラを追いかけるほどの勢いがあります。

 

進化するスマホゲーム

ポケモンGOブームは、まだまだ続くそうです。

 

というのも、例えばハードがスマホからウォッチ型対応になれば、

腕に付けてブルブル震えたら、ポケモンが現れるなど

もっとスマートにゲームをプレイすることができます。

 

また、ポケモンGOプレイ専用のコンタクトレンズが開発されるかもしれませんし、

その世界観の中にあるゲームセンターだけで遊ぶ人が出てくるかもしれません。

 

いずれにしても想像するだけで楽しい未来が待っているのです。

 

≪今週の金のつぶやき≫

ポケモンGOの大ヒットの裏には、ブームの再来という背景があったんですね。

当たると莫大な利益を生むゲーム業界。

もしその世界で一攫千金を狙うのであれば

今回の土屋さんの予測を参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

さて、わたくし自身は“ポケモンGO”をプレイしていないので

“ポケモンNO”状態なのですが、深夜の公園で大勢の人がプレイするのを見かけます。

 

スマホの画面をじーっと見入っている人たちを見かけると、

仲間はずれ=“ノケモノ”的寂しさを感じますが、この社会現象には驚いております。

 

わたくし自身、人生のそのものがRPGのようなもので、困難を乗り切るために

日々虚勢を張っていますが、中身が“パチモン”なので、

常に、“バカモン”!と“イチャモン”をつけられております(苦笑)

 

次回、8月26日は、日本バーベキュー協会会長下城民夫さんをお迎えして

「BBQの楽しみ方」をテーマにお送りします!

パワーウィークなのでプレゼントもあります!!聞いてちょーだい!

 

 

 

 

 

 

 

投稿者 : kintubu|2016年8月22日

2016年8月20日

今夜はこじマーケティング!テーマは「小島トラベル」

今夜は衛藤さんがお休みですので、

今回は小島さんのコーナーこじマーケティング!

「小島トラベル」と題し小島さんの旅行の楽しみ方を特集!

今回は関西の旅行に行った時の体験を元に話していただきました!

 

小島さん流の旅行の楽しみ方は、

徹底的に遊び倒すことと、いかにお金をかけずに旅行をするかのようですね!

 

 

移動手段は高速道路はなるべく使わず、途中の観光スポットに足を運びつつ

旅の道のりも楽しむようですね!

また、バスや電車が安いところは積極的に使って、

移動手段を臨機応変に変えるのもポイントみたいですね!

 

京都などはバス一日乗車券が安く、

いろんな観光スポットを回るには最適なようです。

京都の午前中はお寺などを巡るのがオススメみたいです!

 

大阪は電車で移動をして、通天閣に向かい食べ歩きがよかったみたいですね!

食べた串カツの量は驚きでした。

 

また、移動は朝に出て夜まで遊び、夜に移動をするなど

本当に遊び倒すとはこのことですね!

皆さんも旅行をする時は小島さんのように遊び倒してみてはいかがでしょう?

 

 

 

投稿者 : kintubu|2016年8月20日

2016年8月20日

今夜のゲストはニック土屋さんでした!

今夜のテーマは、

 

「あなたはスマホゲームやっていますか?

    ハマっているゲームはありますか?

        ポケモンGOブームをどう思いますか?

でした!

 

7時35分からは、

ニック土屋さんをお迎えして、

「スマホゲーム」についてお話していただきました!

 

参考資料に買った本を手にスマホゲームの歴史を話す土屋さんは、

とても楽しそうでしたね!

 

 

スマホゲームの以前にiモードのゲームが流行っていたようですね。

モバゲー、mixi、GREEなどの釣りバカ気分や怪盗ロワイヤルなどが代表のようです。

mixiやモバゲーなどはモンスターストライクやグランブルーファンタジーで、

今もスマホゲームのリリーストップにゲームを送り出していますね!

 

課金というシステムはiモードの頃からあったようですが、

その頃は携帯会社への支払いでまとめて払っていたようですね。

今のようなiTunesカードなどでの直接ゲームに支払う、

課金システムになった当初は、お金を直接払う事への抵抗があったようです。

 

そこで、台頭してきたのがパズル&ドラゴンズやツムツムなど、

最初は無料で遊べて、もっと強くなりたい人や、

欲しいキャラを、どうしても手に入れたいがゆるやかに課金をするような、

スマホゲームが出てきたようです!

 

しかし、スマホゲームにも陰りが見えてきた時に、

満を持してリリースされたのが、ポケモンGO!

空前の大ブームに様々な人がプレイしはじめ、

それに伴い新しくパズル&ドラゴンズやツムツムなど始める人が増え、

スマホゲームの市場がまた活性化されたようですね!

 

家庭用ゲームからもっと身近になったスマホゲームですが、

根本のRPGやアドベンチャーなどは依然と変わらず人気で、

ゲームの流行は回っていみたいですね!

 

スマホゲームもこれからVRなどを使うようになるようで、

また新たなスマホゲームのブームが起きるかもしれませんね!

 

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投稿者 : kintubu|2016年8月20日

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