2017年12月31日

#143 12月29日放送分 2017年のヒット!

今回のテーマは、

「2017年のヒット」でした!

 

2人が思う今年のヒットは?

山崎さんは、今年のヒット商品“明治 ザ・チョコレート”が大好きだそうです。

 

小島さんが流行ったと思うモノは、“ビットコイン”です。

 

昨年末金つぶでも取り上げて、今年はビットコイン元年になると

話していましたが、すっかり乗り遅れたそうです。

 

また、横浜ベイスターズの快進撃にも熱くなったそうです。

 

ということで今回は、「2017年ヒットしたものは何だと思いますか?

あなたの周りで流行った人、モノは何でしたか?」という質問をリスナーに投げかけ、

座談会をしていきました。

 

≪ゲストコーナー≫

日経BP総研上席研究員品田英雄さんをお迎えして、

「2017年のヒット」についてお話を伺いました。

 

ヒットをキーワードで表すと?

現象で言うと、“深く、狭く、光っている”だそうです。

 

そもそもヒットとは、みんなが評価するものでしたが、

今はひとりひとりが良いと言っているものがどんどんバラけていって、

売れていることを隣の人が分からない状態になっているそうです。

 

ネットによる動きが加速をしていますが、

その一方でアナログな部分を引きずっている面もあり、ちょうど移り変わりの時期です。

 

今年のヒット商品!

売れた数で言うと“ニンテンドー・スイッチ”です。

生産が追い付かず、なかなか手に入りにくい状況でした。

 

“ビットコイン”も話題になりました。

1年でおよそ20倍以上も価格が上がりました。

 

山崎さんが全種類食べたという“明治 ザ・チョコレート”も大ヒットしました。

 

値段は他のチョコレートに比べると少々高いですが、

味も美味しく、深みがあるそうです。

 

明治製菓の方によると「10年かけて理想のカカオを見つけた」そうです。

 

全種類の食べ比べをYoutubeにアップする人も多数現れ、

それも人気を押し上げた要因になっています。

 

またパッケージがおしゃれなので、スマホケースなどに利用している人もいます。

 

よく見かけるリュックの正体

ガマ口型のリュックサック・“アネロ”も若者を中心に人気です。

 

最初は、お子さんのいるママ層が哺乳瓶などベビーグッズを

次々と入れられるということで人気になり火が付きました。

 

アネロは大阪にある”キャロットカンパニー”という小さな会社が開発しましたが、

今では大手企業とのコラボも始まっているそうです。

 

企業が宣伝をしなくても、その商品を好きな人が買ってくれれば、

売れる時代になってきているそうです。

 

ですから敢えてテレビスポットを流さない方がいいかもしれないという動きも

出ているそうです。

 

女性たちに大ヒット!

ネット販売などで売れている化粧品は、ヒットしていても

男性は目にすることがないのでそのことを知りません。

 

今年は”LIP38℃“がヒットしました。

 

大阪の“フローフシ”という社員6人の会社が手掛けた商品で、

今ではテレビスポットをバンバン流しています。

 

ヒット商品も連発しています。

 

自分たちの感性とマーケティングをきちんと言葉にして打ち出せると、

ヒットする可能性が高いそうです。

 

Youtuberが商品を使ってみて、いいか悪いかをハッキリと評価している点も

商品の売り上げを左右しているそうです。

 

チキン戦争!

今年コンビニ業界は、チキン戦争が起こりました。

 

ファミチキ、サラダチキンと安くておいしい鶏肉が流行りました。

 

そんな中で“でか焼鳥”がヒットしました。

 

意外なヒット商品

“うんこ漢字ドリル”は子どもだけでなく、大人にも大ウケでした。

 

出版元の”文響社”は新しい会社で、外資系の証券会社にいた方が社長なので、

これまでの出版界にはない新しい試みを行っているそうです。

 

実は、最初“うんこ川柳”という企画だったそうです。

しかし、売れないだろうということで、漢字ドリルに企画変更し、ヒットとなりました。

 

“80年代”“バブル”ブームの再来もありました。

 

大阪の登美丘高校のダンス部によって、荻野目洋子さんの名曲・

“ダンシングヒーロー”が再び注目を集めています。

 

ヒットした場所は?

流通業界で一番話題になったのが、今年オープンした“GINZA SIX”です。

 

物を買うデパートという位置づけではなく、“モノからコトへ”というコンセプトのもと、

新たな体験をスタートさせる場所として注目を集めています。

 

蔦谷書店では、刀が売っていて、外国人に人気のようです。

 

モノを買ったことによって、新しい体験ができる=“コト消費”というところまで

訴えることができないとなかなかヒットには繋がらないそうです。

 

全国的にショッピングモールがどんどんできて、

水族館やアートスペースが併設されて、人がたくさん入っていますが、

テナントの商品が売れているかというと、そうでもないそうです。

 

品田さんの予測は当たったか?

昨年末、品田さんは2017年“筋肉”“筋肉女子”が流行ると予測しました。

 

その結果は…少し増えたそうです。

 

筋肉に注目は集まりましたが、ブレイクまでには至りませんでした。

 

でも、トレーナーのAYAさんなど筋肉女子の活躍や、

腹筋を鍛えてシックスパックにする女性もいました。

 

インスタでも鍛えた筋肉をアップする女性もたくさんいたようです。

 

ブレイクした人!

将棋の“藤井聡太”四段は大きな話題になりました。

 

藤井四段と対決した“ひふみん”こと“加藤一二三”九段も大活躍でした。

 

芸能界では、“竹内涼真”さん、“ブルゾンちえみ”さん、“高橋一生”さんが、ブレイクしました。

 

ブレイクしたイケメンの共通点

イケメンであると同時に“さわやかさ”がそれぞれあります。

 

人気俳優の“竹内涼真”さん、“山崎賢人”さん、“菅田将暉”さんなど

サラサラしたさわやかさがあります。

 

また、彼らは年上の人に対する態度もうまいそうです。

 

対等のようなに接する一方で、ちゃんと相手を立てることもできるそうです。

 

昔だと若さゆえに力が入りがちになってしまう方もいたようですが、

最近はそんなことがないそうです。

 

2017年の乃木坂46

日経エンターテイメントの2017年もヒット番付で、

“坂道シリーズ”が東の横綱に輝きました。

 

品田さんは、AKBとの世代交代を感じてもいるそうです。

 

もちろんAKBも人気がありますが、明らかにファンの傾向が変わりつつあるそうです。

 

“乃木坂46”“欅坂46”ともに、女性ファンも多く、

また今年も多くの新しいファンが増えました。

 

れなちの考える今年の乃木坂

グループの中にいる人間としては、グループが成長している過程と受け止めているそうです。

 

たくさんの方に認めてもらうのはうれしいそうですが、

一方でまだまだこれからも頑張らなくてはという気持ちがあるそうです。

 

これからの乃木坂は?

21世紀に入って、モーニング娘。に始まり、AKBという女性アイドルグループが

人気を得てきました。

 

いずれも普通の女の子たちがガンバって、輝いていくというストーリーに、

みんなが共感しました。

 

その後、乃木坂の品の良さや、欅坂の勢いなどが注目され、人気となっています。

 

かつてのアイドルはファンに見えない部分があり神秘的な存在でした。

 

今はネットで様々なことを知ることできますし、

またアイドル本人たちもSNSやShowroomなどで人間性やキャラクターが

ファンにダイレクトに伝わります。

 

来年のヒットを予測

品田さんは、ママが喜ぶモノが流行るのではないかと予想しています。

 

ごはんなども家で作らなくてもいいというようなブームが起こるそうです。

 

≪今週の金のつぶやき≫

改めて、今年のヒット商品、ブレイクした人を振り返ってみると、

2017年という年がどんな1年間だったか分かったのではないでしょうか?

 

あなたは今年どんな年でしたか?

 

さて、恒例の金つぶ流行語大賞の発表です!

 

2017年金つぶ流行語大賞!

年間大賞

 

“コジ子”  by小島嵩弘

新たなキャラクターは茶番劇というコントで大活躍でした!

 

ベスト3

・みかみかーにばる

昨年に続いてスタジオ見学に来て頂いた衛藤さんのお母さまが番組に

出演してくれました!

 

・本気と書いて“マジ”、衛藤美彩と書いて“マジキレイ”

小島嵩弘と書いて“破廉恥”

 

わたしが選びました!

パワーウィークのプレゼント当選者からお礼のメールが来ると

小島さん、衛藤さん共に、自分をアピールします(笑)

 

リスナーの皆さま1年間ありがとうございました!

 

2018年も、さらにあなたが聞きたくなるような番組作りに努めますので、

今後もよろしくお願い致します!

 

次回1月5日は、日本アンガーマネジメント協会安藤俊介さんをお迎えして、

「怒りのコントロール」をテーマにお送りします!

 

新年最初の放送も絶対に聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2017年12月31日

2017年12月29日

今夜の歴史大好き!れなち発見伝!!テーマは「2017年の振り返り」

今年も残りあとわずか、大掃除や年賀状、おせちの準備などは済んだでしょうか?

今回のは歴史大好き!れなち発見伝!!は、年末ということで、山崎さんを中心に1年間を振り返りました!

 

Q 頑張れたなと思ったことは?

苦手な、魚介類、わさび、お茶などを克服したこと。

 

Q マイブームは何だった?

ペットボトルのキャップを、エコのために集めだしたこと。

 

Q 印象に残っていることは?

東京ドーム公演が1番印象に残っているようですね。

会場の大きさも経験したことのない規模で、メンバー全員で焦ったり、緊張していたと言っていました!

また、演出面でも1日目と2日目のオープニングが違くて大変だったようです。

 

Q 2017年を漢字で表すと?

山崎さんは「話」でした!

金つぶの出演、ライブのMCを任されたり、握手会、showroomを通しての生配信。

2018年もトークを頑張りたいと言っていましたね!

ちなみに、小島さんは「色」でした!

新しく番組が始まり色目が変わった、色々なところで、ライブをやって色が付いたからと言っていましたね!

 

山崎さんにとって、東京ドーム公演などがあり、

2017年は色々と成長できたと感じた1年だったようですね!

皆様の1年はどうでしたか?

今回の金つぶを聞いたことを機に振り返ってみてください!

 

 

投稿者 : kintubu|2017年12月29日

2017年12月29日

今夜のゲストは品田英雄さんでした!

今夜のテーマは、

「2017年ヒットしたものは何だと思いますか?

    あなたの周りで流行った人、モノは何でしたか?」

でした!

 

7時20分頃からは、日経BPヒット総合研究所上席研究員の品田英雄さんをお迎えして

「2017年のヒット」についてお話を伺いました!

 

今年のヒットをキーワードは、「深く、狭く、光っている」!

ヒットが人それぞれあって、バラけているようですね!

 

昨年、品田さんに2017年のヒットを予測していただきましたが、

2018年は、「ママが喜ぶもの」がヒットに関わってくると予測していました!

働き方改革が話題になるなど、忙しいママに喜ばれる商品やサービスなど出てくるのかもしれませんね!

 

今、商品などがヒットする秘訣の1つに、

ユーチューバーの商品をレビューしている動画という話もありましたね!

ネットが発達して、若い世代の人などはYouTubeでも新たな商品の情報を手に入れているようです。

 

今回のテーマの1つ、「2017年ヒットしたものは何だと思いますか?」で皆様からメールを募集しましたが、、

ハンドスピナーや、金つぶでもたびたび出てくるビットコイン、ドライブレコーダーなどもありましたね。

1番多かったものメールは坂道グループでした!

 

今年の金つぶはいかがでしたでしょうか?

2017年も皆様からのたくさんのメッセージを送って頂いたおかげで、座談会が出来たと思います。

今年も、ご愛聴いただきありがとうございました!

来年も聞いてちょーだい!

 

投稿者 : kintubu|2017年12月29日

2017年12月29日

今夜の金つぶ!テーマは「2017年のヒット」

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「2017年ヒットしたものは何だと思いますか?

    あなたの周りで流行った人、モノは何でしたか?」

 

7時8分からは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時21分からは、日経BP総研上席研究員品田英雄さんをお迎えして

「2017年のヒット」についてお話を伺います。

 

そして8時5分からは、今夜は衛藤美彩さんがお休みということで、

代わりにアシスタントを務めていただく山崎怜奈さんのコーナー、

「歴史大好き!れなち発見伝!!」をお送りします!

 

メッセージもお待ちしてます!

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

品田さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2017年12月29日

2017年12月25日

#142 12月22日放送分 放送作家

今回のテーマは、

「あなたの業界の意外な話」でした!

 

乃木坂ウラ話!

自分たちが仕事で普通に使っている言葉や習慣が、他業種や他の人たちには

知られていないことってたくさんあるかと思います。

 

あなたが日頃仕事をしている、あるいは所属している業界で、

意外と世間では知られていないことってあるでしょうか?

 

山崎さんが所属している乃木坂46では、歌を歌うときの衣装が

その曲を歌う人数分しかないため、代役で入ったメンバーは

例えサイズが合わなくても、その衣装を着なければならないそうです。

 

山崎さんは腕が長いため、いつも衣装がツンツルテン状態で歌っているそうです。

 

ということで今回は「あなたの業界の意外な話を聞かせてください!」という質問を

リスナーに投げかけ、座談会を行いました。

 

≪ゲストコーナー≫

放送作家村上卓史さんをお迎えして、「放送作家の仕事」について

お話を伺いました。

 

村上さんは、「炎の体育会TV」や「学校へ行こう」「みんなのKEIBA」

「ジャンクSPORTS」など、主にスポーツやバラエティ番組を多数担当しています。

 

きっかけはテレビの企画

高田文夫さんや景山民夫さんといった人たちの存在で、

ほんの少し放送作家という仕事があることは知っていたそうです。

 

でも、どうすれば放送作家になれるかは分からなかったそうです。

 

そんな中、『天才たけしの元気が出るテレビ』という番組で、

“放送作家予備校”というコーナーがあることを知り、応募します。

 

そのとき、村上さんは大学生でした。

 

もちろん放送作家という仕事に興味があったそうですが、

学生の軽いノリという気持ちで応募したそうです。

 

その後、書類審査に合格し、当時番組の演出を担当していた

テリー伊藤さんと面接をしました。

 

面接では、各自があらかじめ考えた企画について評価を受けたそうです。

 

そのとき村上さんが考えたのは、“高田純次さんで斬られるリアクションショーをやる”

という企画でした。

 

当時、村上さんはテリーさんがどういう人なのか知らずに

面接に臨んだそうです。

 

そのため、あまり緊張はしませんでした。

 

逆に、テリーさんのことをよく知っている人たちは、

大演出家とのやり取りということでプレッシャーに負けていたそうです。

 

そうして、書類選考で選ばれた100名が最終的に15名になり、

村上さんは見事合格しました。

 

晴れて合格者15名が集まりますが、「1年後には半分になるよ」と言われ、

実際に1年を待たずして、その通りになったそうです。

 

放送作家生活スタート!

村上さんたち合格者は、テリー伊藤さんのもとで放送作家生活をスタートさせます。

 

テリーさんが演出していた「天才たけしの元気が出るテレビ」と、

とんねるずが司会をしていた「ねるとん紅鯨団」のアシスタント作家に振り分けられました。

 

当時、「元気が出るテレビ」では、火曜が定例会議。

そこで内容が決まらないと、水曜も再び会議。

 

2日間の会議で、1人10ネタは考えて持っていかなければならなかったそうです。

 

それが毎週ありました。

 

テリーさんは、みんなが考えてきたネタを高速でチェックし、

気にいったネタのときだけ手を止めて、じっくり見てくれるそうです。

 

村上さんは、その止まったネタが「自分のであってくれ!」と

ルーレットを見るような思いで願っていたそうです。

 

結果、そうした経験によって鍛えられたそうです。

 

周囲の人の反応は?

村上さんは当時大学生でしたが、ほぼ1週間仕事漬けの日々。

 

火曜が会議、水曜が予備会議。

木曜から金曜は分科会や台本作り。

週末はロケに行きます。

 

そして週明けの月曜の朝にナレーション録りを行い、

その日にスタジオ収録というスケジュールでした。

 

早朝に出かけ、深夜に帰宅するという毎日。

家族から「何をやっているの?」と言われたこともあったそうです。

 

番組のエンドロールに名前がのったときになって初めて

ご両親が「ちゃんとやっているね」と言ってくれたそうです。

 

テレビ業界の洗礼!?

テレビ業界に入ってまず時間感覚が特殊なことに驚いたそうです。

 

例えば、「26時終了って何?」と思ったそうです。

 

また、師匠であるテリーさんとサウナに行って、3つ面白いダジャレを言ったら、

サウナから出られるということもさせられ、これは業界の洗礼なのではと

思ったこともありました。

 

放送作家の仕事

企画、台本の作成、ネタ出し、ナレーション書き、

プレビュー、テロップ考案などを行います。

 

守備範囲が広い仕事ですが、その中で得意分野に特化する場合もあります。

村上さんですと、スポーツバラエティというジャンルがそれに当たります。

 

もちろん得意なジャンル以外の仕事も喜んで引き受けます。

 

村上さんは、ほとんど音楽番組は担当していませんが、

ディレクターから「バラエティ要素が欲しい」というオファーを受け、

『日本有線大賞』という番組のチーフ作家をしています。

 

休みはあるの?

休日であっても、新しい企画を考えたりするのでお休みはありません。

 

ただ若いときからそうした働き方をしているので、

毎日働いていることに疑問を感じることはないそうです。

 

企画が思い浮かばないときは?

本屋に行って、平積みされている本の中からヒントを見つけることがあるそうです。

 

また、ディレクターなど人と会って雑談をすることで、

考えがまとまるときもあります。

 

テレビはアウトプットが多い仕事です。

 

とはいえ他の番組を見てインプットすると、同じ内容になってしまいます。

 

どうインプットするかは、それぞれの作家によって違います。

 

スポーツバラエティの誕生

村上さんは、学生時代から野球、格闘技、競馬が好きでした。

 

この世界に入った頃は、スポーツバラエティというと、

「プロ野球珍プレー&好プレー」くらいだったそうです。

 

村上さんは、スポーツ選手がオフのときに

面白いことを言うことに気付き、それを番組にすることはできないかと考えたそうです。

 

そこから、格闘技の情報番組や“ジャンクスポーツ”、“炎の体育会TV”などが

カタチになっていきました。

 

今でこそ、スポーツ選手にキャッチフレーズが付くのは当たり前ですが、

最初は神聖なスポーツのイベントで「そういうのはちょっと」という反応もあったそうです。

 

企画を通すには?

自分がやりたい企画を頑固に出し続けることが大事です。

 

時代におもねると、それは得意な人が必ずいます。

 

また、それを企てときはすでに旬が過ぎています。

 

合わせると大体うまくいかないことが多いそうです。

 

放送作家への道

即戦力が求められるので、すぐに作家デビューというのは難しいそうです。

 

番組のAD(アシスタントディレクター)は人手不足ということもあって需要もあるし、

また多くのことを勉強することができます。

 

勉強しながらお金がもらえると割り切って、まずADになるのがいいそうです。

 

AD業務というとキツイというイメージがありますが、

最近は働き方改革ということもあって、朝まで労働するなんてことも

なくなってきてますし、休日もあるそうです。

 

そのため、今は女性のADも多いそうです。

 

ある程度の経験を積めば、放送作家は何歳からでもできます。

 

40歳くらいでディレクターから転身する人もいます。

 

1つを究める!

放送作家を目指す人は、好きなことを徹底的に究めて、

その分野のエキスパートになるといいそうです。

 

一見、広く浅くはテレビ業界向けに見えますが、

実はそうでもないそうです。

 

1つを究めることで、他も究めやすくもなります。

現在、視聴者や聴取者は”知識欲”を満たしてくれる番組を期待しているそうです。

ですから何かを究めたほうが、仕事はしやすいのです。

 

究める時間がないという人は、その道の専門家と懇意になって話を聞き、

いいところだけ自分のモノにしていくというやり方もあります。

 

ただ、そうしてもらうには自分もそれなりの立場がなければなりません。

 

やりがいを感じるときは?

一番楽しいのは、最初4~5行程度だった自分の考えた企画案が、

企画書になって、番組化され、オンエアされることだそうです。

 

わずか数行だったものが、世の中に広まることに感動があるそうです。

 

シンドイときや大失敗は?

企画を出しても出しても通らなかったときは、才能がないのかと思ったり、

選ばれた企画のほうが良かったのかなと落ち込むことがあるそうです。

 

テレビ制作は最終的には団体芸なので、個人が大きく失敗することはないそうです。

 

ただ個人的には、時間の管理がうまくいかないということはあるそうです。

 

ダブルブッキングや、会議室を間違えるなどということもあります。

 

テレビ業界が変わったところは?

コンプライアンスが非常に厳しくなり、できなくなっていることが増えています。

 

ただルールという枠の中で、いかにどうするかを考えることは、

逆にそのギリギリを歩くこともできます。

 

誰もがダメだと思うようなことをギリギリで見せる醍醐味もあります。

 

昔、台本は手書きでした。

 

パソコンの普及により、どこでも仕事をすることができます。

 

ハワイロケのとき、ネタをFAXで送らねばならず、送ったところ

用紙にハワイのホテル名が記載されて、「アイツ、ハワイで遊んでいるのかよ!」と

言われるなんてこともあったそうです。

 

しかも当時FAX1枚が1000円もしたそうです。

 

ディレクターの場合は、以前は編集所に詰めて、編集作業を行っていました。

 

今はパソコンで編集ができます。

 

お金も時間も圧縮することができます。

 

すぐに食べていける?

色々なモノを調べるリサーチの仕事からスタートすると

食べることができるそうです。

 

今はお金を払いながら人材を育てていく環境があまりないため、

いきなり構成作家として食べていくのは難しいそうです。

 

放送作家事務所と契約をすれば食べていくことができますが、

なかなか最初から食べていくことは大変です。

 

村上さんも最初は半年無給で働いていたそうです。

 

≪今週の金のつぶやき≫

世間から見ると謎の職業である“放送作家”。

 

村上さんのお話で、どんな仕事をしているかお分かり頂けたでしょうか?

 

放送作家になりたい!テレビの仕事がしたい!という方はもちろん、

テレビ界に興味のある方、またアイディアの発想の仕方などを知りたい方は

是非、村上卓史さんの著書『放送作家という生き方』(イースト新書)をご覧ください!

 

さて、かつてあるローカル番組を担当していたとき、

自分で書いたナレーションを自分で読むという体験をしたことがありました。

 

あまりにも予算がなかったため、ナレーターを雇うことができず、

なぜかわたくしに白羽の矢が立つという信じられない展開に…。

 

会議のときからプロデューサーに「声がいいね」と

褒め言葉を頂いてはいたんですが、まさかそれがやったこともない

ナレーターへの伏線になっていたとは驚きでした。

 

普段は、原稿を読んでもらう立場なので気が付かなかったのですが、

ナレーションというのは、本当に難しい。

 

一度噛むと、なぜかドツボにハマってしまいNGを連発。

 

自分で書いた原稿ということで、文章の拙さのせいにもできず、

冷や汗ものでした。

 

デスクワークだけにあらず、こうした様々なことを経験できるのも

放送作家の醍醐味だったりします。

 

次回12月29日は、日経BPヒット総合研究所上席研究員品田英雄さんをお迎えして、

「2017年のヒット」をテーマにお送りします!

 

年内最後の放送、聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2017年12月25日

2017年12月23日

今夜の歴史大好き!れなち発見伝!!テーマは「昔の日本のクリスマス」

今夜の金つぶの放送日12月22日、いよいよクリスマス直前ということで今回の歴史大好き!れなち発見伝!!は、

「昔の日本のクリスマス」を、ご紹介しました!!

 

記録は残っていませんが、宣教師のフランシスコ・ザビエルが来日した1549年に、

日本でクリスマスを祝い始めたのではないかと言われています。

キリスト教の宣教師が来日したということで、可能性は高そうですね!

 

記録として残っている日本最初のクリスマスは1552年、

山口県で、イエスズ会と日本人信徒たちがクリスマスを過ごした様子が書簡に記録されています。

しかし、日本は豊臣秀吉の伴天連追放令や鎖国政策、

キリスト教の禁止などによって、長年クリスマスから遠ざかっていました。

 

転機となったのは、1906年頃からで、ロシアに戦争で勝利したことにより、

西洋コンプレックスが解消され、積極的にクリスマスを楽しむ日本人が 徐々に増えていったそうですね!

 

1910年には、帝国ホテルでお楽しみクリスマスが開催されています。

昭和に入って、戦争のために禁止された時期もありましたが、

敗戦後は一気に、信仰とは関係なくクリスマスを祝う日本独自の文化が根付いたようですね!

 

そして、1980年代後半から、クリスマスは恋人たちの日という要素が強くなり、

イブに高級ホテルを予約する若者が増えていったそうです!

この頃には、今の日本のクリスマスのイメージが付いたことになりますね!

 

ちなみに、山崎さんのクリスマス事情はというと、

今までで嬉しかったプレゼントは、16歳の時に貰ったカメラで、

ケーキは生クリームよりタルトが好きと、なんだか山崎さんらしい感じですね!

 

投稿者 : kintubu|2017年12月23日

2017年12月23日

今夜のゲストは村上卓史さんでした!

今夜のテーマは、

「あなたの業界の意外な話を聞かせてください!」

でした!

 

今回の金つぶは、業界の裏話特集ということで、

日頃、皆さんが仕事をしている、あるいは所属している業界で、

意外と世間では知られていないことなどを、座談会しました!

 

7時20分頃からは放送作家の村上卓史さんをお迎えして

「放送作家のお仕事」についてお話を伺いました!

 

放送作家になるには、先ずはAD(アシスタントディレクター)から始めるのが良いようです。

いきなり放送作家になるのは、難しいようで、

仕事を覚えながら、お金を貰えるから、おススメと言っていました!

 

放送作家の失敗あるあるは、ダブルブッキングや、会議室を間違えるなどだそうです。

時間の管理が上手くいかづ、ダブルブッキングをしてしまったり、

色々な制作チームが同じ場所にいると、会議室を間違うということがあるようですね!

 

今回のテーマ、「あなたの業界の意外な話を聞かせてください!」で、皆様から、メールを募集しました!

クリーニングの仕事では、スポーツの大会がある時は忙しくなったり、

アニメ業界では、アニメが好きな人じゃない方が活躍する傾向にあるなど、

実際にそこで働いていないと分からないことが、たくさんありましたね!

 

今回のゲスト、村上卓史さんの著者の本が発売中です!

「放送作家という生き方」(イースト新書)

http://www.eastpress.co.jp/shosai.php?serial=2874http://www.chikura.co.jp/bible/fondateurs.html

気になった方は、ぜひお手に取ってみてください!

 

投稿者 : kintubu|2017年12月23日

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