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2018年3月4日

#152 3月2日放送分 発酵食品

今回のテーマは、

「美味!発酵食品!」でした!

 

好きな発酵食品は?

2013年に“和食”“ユネスコ無形文化遺産”に登録されて以来、

“発酵食”が注目され、ブームになっています。

 

専門店も数々誕生していますね。

 

発酵食品と言えば、納豆、ヨーグルト、みそ、しょうゆ、ワインなど

普段、私たちが口にしている食品にも多くあります。

 

衛藤さんは、納豆を毎日食べているそうです。

お酒も大好きです。

 

小島さんは、甘酒が好きだそうです。

 

ということで今回は「あなたの好きな発酵食品は何ですか?

おススメの食べ方はありますか?」という質問をリスナーに投げかけ、

座談会を行いました。

 

≪ゲストコーナー≫

道の駅 発酵の里こうざき 発酵市場店長東川慶さんをお迎えして、

「発酵食品の魅力」についてお話を伺いました。

 

どんな施設?

”道の駅 発酵の里こうざき”は、2015年4月に千葉県香取郡神崎町でオープンしました。

 

地元の発酵食品はもちろん、全国の発酵食品を取り扱っています。

 

現在、“500~600”種類の商品を販売しているそうです。

 

今週の10日(土)には、発酵に特化したカフェ“はっこう茶房”

リニューアルオープンします。

 

塩麹入りスムージーや地元の発酵食品が入ったジェラートなどの

メニューを提供する予定です。

 

なぜ発酵に特化したのか?

元々、町に2軒の酒蔵があって“酒蔵祭り”というイベントがありましたが、

それぞれ別の日に行っていたそうです。

 

しかし、それだと訪れる人が分散してしまうため、

一緒に祭りをやることになりました。

 

そこに行政も加わり、発酵をキーワードにイベントを行ったところ、

小さな町でありながら、たくさんの人を集めることができました。

 

そうしたことをきっかけに発酵をテーマにした

PR施設・道の駅 発酵の里こうざきが誕生したそうです。

 

東川さんいわく“発酵”“ブーム”ではなく、“ルーツ”だそうです。

 

確かに、口にしないという日は、少ないですね。

 

発酵食品の良い点は?

例えば、生野菜を食べたとき、自分の体の中にある酵素で分解します。

 

一方、発酵した野菜は“微生物”が分子を小さくしてくれるので、

体内に吸収しやすくなります。

 

栄養が届きやすいので、体にいいそうです。

 

また、ワンクリックで何でも簡単にできる便利の世の中にあって、

長い時間をかけて作られているという点は、食に対するありがたみも感じられます。

 

一生懸命作っている農家の方にも感謝の気持ちが湧きます。

 

東川さんは、実はみそ汁が苦手だったそうですが、

長い時間をかけて作られるみそのありがたみを感じたことで、

良い飲み物だと思うようになったそうです。

 

人気商品は?

最近は、味噌を自分で仕込む方がけっこういる影響で、

“生麹”が人気だそうです。

 

10㎏、20㎏単位で予約する方もいるそうです。

 

女性に人気なのは、飲む点滴とも呼ばれる、“甘酒”です。

 

その中でも特に人気なのが、発酵飲料“百白糀”(ひゃくびゃくこうじ)です。

 

この商品は、宮崎県で牛の口蹄疫問題が起こったときに、

風評被害で悩まされていた乳業会社が、絞りたての生乳の中に

糀を入れることを思いつき、栄養のある牛乳甘酒を開発したそうです。

 

これが今、大人気となり、某百貨店の催事で、1700本も売れたそうです。

 

ちょっと変わった商品は?

インドネシアの“テンペ”という発酵食品があります。

 

これは、”ハイビスカス”の花の裏にあるテンペ菌を使って食材を発酵させます。

 

発酵の里こうざきでは、神崎産の大豆をテンペ菌で発酵した

“発酵の里テンペ”という商品があります。

 

納豆の30倍の抗酸化作用があるそうです。

 

塩は使われてなく、納豆のような粘り気やクセもないそうで、

かき揚げやカレーなどに入れると良いそうです。

 

そのまま素揚げにして、醤油をかけて食べるのもおススメだそうです。

 

また、ふぐの卵巣を2年間塩麹とぬか漬けにして発酵させることで、

毒素を抜いた“ふぐの子醸し漬け”という商品もあります。

 

限られた地域でしか製造できない、貴重な珍味です。

 

そして食べ物だけでなく、米糠を発酵させたエキスの入った“化粧品”もあります。

 

ハンドクリームは、塗ってもベタつかないのが特徴だそうです。

 

衛藤さんが実際に使ったところ、サラサラしていて伸びがいいとのことでした。

 

試食してみました!

東川さんにお持ちして頂いた発酵食品を、

小島さんと衛藤さんが試食しました!

 

◎ふぐの子醸し漬け

お酒、白いごはんによく合います。

オイルパスタにちょっと入れてもいいそうです。

衛藤さんは、お餅にも合うと言っていました。

 

◎甘酒クッキー

米粉と甘酒を使ったクッキーです。

食べやすくて、やさしい味がするそうです。

 

◎いぶりがっこ

いぶりがっこの保存会で1位に輝いた商品です。

小島さんいわく、いくらでも食べられるほど美味しいそうです。

ほんのりと燻った香りがするそうです。

 

◎飲む糀

小島さん、衛藤さんの大好物の甘酒です。

2人も大絶賛の味で、放送終了までに1本飲み干していました(笑)。

 

≪今週の金のつぶやき≫

普段は意識することがない発酵食品でしたが、

意外と身近にたくさんあるということが改めて分かったのではないでしょうか?

 

古くからある調味料や食材だけでなく、

あまり口にすることのない珍味や化粧品も紹介して頂きました。

 

これを機に、色々な種類の発酵食、商品を試してみるのもいいですね。

 

3月25日(日)に、神崎町の酒蔵祭りが開催されます。

 

時間は、9時~15時半。

 

地元の発酵食品の販売などもあるそうなので、興味のある方はお出かけください!

 

さて、頭が“発光”しているわたくしとしては、

“発酵”よりも“発毛”の方が気になります。

 

そのくせ“毛がない”というのに、“ケガあり”

現在、どこに行くのも松葉杖での“発向”となっています。

 

髪は晩節、足は骨折という、やや“薄幸”な日々ではありますが、

これ以上“味噌”がつかないよう頑張ります!

 

“しょうゆ”“キムチ”なのです。

 

次回3月9日は、南相馬ひばりFM今野聡さんをお迎えして

「震災とラジオ」をテーマにお送りします!

 

聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2018年3月4日