2019年5月31日

「冷凍食品」の進化!ゲスト:三浦佳子さん

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

「あなたが好きな冷凍食品は何ですか?

                    冷凍食品を使ったオススメのアレンジレシピありますか?」

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時37分頃からは、

日本冷凍食品協会・広報部長三浦佳子さんをお迎えして、

「冷凍食品」についてお話を伺います。

 

そして8時32分からは、山崎怜奈のコーナー!

「れなち発見伝!」をお送りします!

 

そして、今夜はゲストの三浦さんからプレゼントがあります!

保冷バッグ、まな板シート、冷凍食品Q&Aレシピ集の3点セットを3名様にプレゼント!

お名前、住所、電話番号、「プレゼントが欲しい」と書いて、メールでご応募ください!

ご応募お待ちしてます!

 

 

メッセージもお待ちしてます!

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

三浦さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2019年5月31日

2019年5月27日

#213 5月24日放送分 CMソング

今回のテーマは、

「あなたの耳に残るCMソング」でした!

 

印象深いCMソングは?

今回、アシスタントを担当してくれた、乃木坂46の3期生の久保史緒里さんは、

“ヨドバシカメラ”のCMソングが印象に残っているそうです。

 

また、久保さんの出身地である宮城県の“八木山ベニーランド”のCMソングは、

宮城県民で知らない人はいないくらい有名だそうです。

 

小島さんは、モービル石油のCMソング“気楽に行こうよ”

今でも耳に残るCMソングだそうです。

 

時代を映す鏡でもあるCMソングは、一体いつ頃からあるのでしょうか?

 

ということで今回は「あなたが最も印象に残っているCMソングは何ですか?」

という質問をリスナーに投げかけ座談会を行いました。

 

CMソング草創期

日本初のCMが流れたのは、民間のラジオ局が開局された“1951年”(昭和26年)です。

 

中部日本放送の時報で、「精工舎の時計が、ただいま7時をお知らせしました」というものでした。

 

そして、日本で初めて歌を使ったCMソングが流れたのは、

同年の9月3日、塩野義製薬の“ペンギンの歌”です。

 

この曲は、同社が宣伝販売を担当していた“サンスター歯磨き”のキャラクターだった

ペンギンにちなんで、ペンギンをテーマとする童謡と歌謡曲の歌詞を募って、

およそ10万通の応募を得て、作られた曲でした。

 

そして、その「ペンギンの歌」が流れてから4日後の9月7日には、

小西六写真工業(現・コニカミノルタ)の“僕はアマチュアカメラマン”が流れます。

 

作詞、作曲を担当したのは、“三木鶏郎”さんで、歌は、“灰田勝彦”さんが担当しています。

 

その後、三木鶏郎さんは時代を代表するCMソングを次々と世に送り出し、

日本人の耳にインパクトを残してきました。

(以上、田家秀樹 『みんなCM音楽を歌っていた』 参照)

 

≪ゲストコーナー≫

コラムニスト泉麻人さんをお迎えして、「CMソング」についてお話を伺いました。

 

泉さんは、5月22日に『冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史』

というご本を出版されています。

 

コラムニスト・泉麻人とは?

泉麻人さんは、80年代に雑誌“ポパイ”で記事を書いていました。

 

当時は、短い原稿のページを“コラム”と言っていたそうです。

 

そこから“コラムニスト”と名乗るようになりました。

 

小学生の頃から、身近なことを調べるのが好きで、

例えば、大掃除で畳を上げたときに、下に敷いてある5~6年前の新聞を興味深く見ていたそうです。

 

気になった記事はスクラップをしていました。

 

その後、高校、大学と進むにつれ、より熱が入るようになり、

図書館に行ったり、古本屋に行ったりして、気になることを調べていたそうです。

 

泉さんのように、何かに詳しい人のことを、当時は“博士”と呼んでいました。

 

CMソングの思い出

泉さんは、中学生のとき誕生日のお祝いで、カセットデッキをプレゼントされています。

 

そのデッキでCMを録音して、聞いていたそうです。

 

三木鶏郎とは?

戦後のCMソングの先駆者であり、娯楽ラジオを手掛けてきた方です。

 

泉さんは、大学時代に広告研究会に所属し、その頃にその存在を知ったそうです。

 

きっかけは“鉄人28号”の主題歌でした。

 

存在と名前が一致したそうです。

 

アニメ・鉄人28号は、江崎グリコの提供で、テーマ曲の中で、

“グリコ”というフレーズが入っていたそうです。

 

ただ、子どもの頃に口ずさんでいたCMソングは、

だいたい三木さんが作ったものでした。

 

“仁丹”“船橋ヘルスセンター”“ルル”“ミツワ石鹸”などが

印象に残っているそうです。

 

泉さんは、ラジオで三木鶏郎生誕100年記念番組の進行役を担当したこともあって。

鶏郎さんのことを書いてみようと思ったそうです。

 

“僕はアマチュアカメラマン”誕生!

1951年9月1日、民放ラジオ局第一号の“中部日本放送”が開局します。

 

それに合わせて、CMを作ることになり、鶏郎さんのもとに、

CMソング制作の依頼が、カメラ会社から持ち込まれました。

 

鶏郎さんは、それまでNHKラジオでコミックソングを作っていました。

 

そうした背景もあって、制作依頼がきたようです。

 

鶏郎さんはNHKの”日曜娯楽版”という番組で、プロデューサー、放送作家、

出演者とひとりで何役もこなしていました。

 

また、番組には“トリローグループ”という、鶏朗さんが連れてくる

芸人さんが参加していたそうです。

 

「僕はアマチュアカメラマン」は、カメラ会社のCMソングでしたが、

歌詞の中に「ピンボケ」という言葉使われるなど、かなりブラックな詞だったそうです。

 

機械好きだった!

鶏郎さんは、かなりの機械好きで、ソニーのテープレコーダー1号機をいち早く導入しています。

 

当時、ソニーの創業者だった、盛田昭夫さんがトリローさんのスタジオに

セールスに来たこともあったそうです。

 

メディア登場のきっかけは?

鶏郎さんは、元々音楽好きで、曲をたくさん作っていました。

 

折しも時代は終戦直後で、何もやることがありません。

 

そんな中、母親の勧めもあって、NHKに売り込みに行ったところ、

空いている枠が与えられたそうです。

 

売り込んだのは、“南の風は消えちゃった”という曲でした。

 

ただ、曲だけでは時間がもたないということで、合間にコントを入れることになったそうです。

 

最初は、暁星小中学校時代の同級生2人の力を借りていたそうです。

 

その中のひとりは、後に河合坊茶という芸人になっています。

 

芸名の由来

“ミッキーマウス”が好きだったことから、“三木”という性を芸名に使っています。

 

同級生3人=トリオで米軍の基地を廻っていました。

 

ミッキーマウスだったら、アメリカ兵に分かりやすいという狙いもあったようです。

 

3人で“三木トリオ”をとして活動をしていました。

 

後に、トリオがなまって、トリロー、そして鶏郎になったそうです。

 

ちなみに、喜劇役者の“三木のり平”さんは、鶏郎さんのお弟子さんで、

芸名を鶏郎さんからもらっています。

 

泉麻人のCM制作

泉さんは学生時代、広告研究会に所属し、主将を務めていました。

 

雑誌“週刊テレビガイド”からCM制作を依頼されます。

 

ちなみに泉さんはその後、週刊テレビガイドに就職しています。

 

当時は、大物外国人をCMに起用するのが流行りでした。

 

そこで、そういったCMのパロディを作っていたそうです。

 

また、8ミリビデオでオリジナルCMも制作しています。

 

パルコ主宰のパロディ広告展に応募して、見事に賞を受賞しています。

 

鶏郎CMソングの特徴

弟子だった作家の“野坂昭如”さんは、鶏郎さんの作るCMソングについて

「分かりやすい言葉をうまく組み合わせている」と評しています。

 

また仁丹のCMでは、”ジンタ”という言葉に、音楽の“ジンタ”もかかっているなど、

そうした隠し味も鶏郎ソングの特徴でした。

 

鶏郎さんは、クラッシクの音楽家を目指していたそうです。

 

裕福な家庭だったため、音楽教育が十分になされ、基礎がしっかりできていました。

 

そのため、作曲する上で、遊び心が存分に発揮されたそうです。

 

流行したフレーズ!

田辺製薬の栄養剤・“アスパラ”のCMソングも作っています。

 

歌は、弘田三枝子さんが担当しました。

 

”アスパラでやりぬこう”というフレーズは流行語にもなっています。

 

“キリンレモン”のCMソングも作っています。

 

1964年東京オリンピックの頃に流れていました。

 

今でも誰もが知るメロディーです。

 

冗談音楽とは?

NHKの「日曜娯楽版」という番組の後半のコーナー“冗談音楽”

鶏郎さんは担当していました。

 

コミカルな曲の間に、風刺コントがありました。

 

そうした一連の曲とコントを冗談音楽と言っていたそうです。

 

このコーナーで大ヒットしたのが“僕は特急の機関士で”という曲です。

 

新幹線・こだまが停車する駅とその地の名物が歌詞に折り込まれています。

 

ちなみに、日曜娯楽版のヘビーリスナーだった“永六輔”さんは、

番組のコントコーナーを投稿し、それがきっかけとなって鶏郎さんの弟子になっています。

 

永さんは、ハガキ職人の元祖と言えるかもしれません。

 

才能ある人が集まる

直木賞作家の“神吉拓郎”さんは、トリローグループにいました。

 

“五木寛之”さんは、鶏郎さんのプロダクションで作詞をしていたそうです。

 

クレイジーキャッツの“桜井センリ”さんや、“なべおさみ”さんは

放送作家として鶏郎さんのもとで働いていたそうです。

 

作曲家の“いずみたく”さんも、鶏郎門下でした。

 

また、鶏郎さんの弟は、テレビ司会者として活躍した“三木鮎郎”さんです。

 

“歌のベストテン”“11PM”などの司会を担当していました。

 

影響を受けた大物アーティスト

ミュージシャンの“大瀧詠一”さんは、三木鶏郎ファンでした。

 

大瀧さんが作ったCMソングのいくつかは、鶏郎さんの影響を受けているそうです。

 

自ら鶏郎さんのもとに、インタビューに行ったこともあるそうです。

 

ディズニーアニメにも参加

鶏郎さんは、ディズニーアニメ・“ダンボ”の最初の日本語吹き替え版の

劇中歌の日本語詞を担当しています。

 

≪今週の金のつぶやき≫

「♪鬼のパンツはいいパンツ~、強いぞ~強いぞー」という歌を

知っていますでしょうか?

 

このユーモラスな歌詞は替え歌で、

その原曲はイタリアの大衆歌謡曲“フニクリ・フニクラ”です。

 

この曲はイタリアのカンパニア州ヴェスヴィオ火山で、

1880年に開業した“ケーブルカー”のCMソングでした。

 

「フニクリ・フニクラ」というタイトルは、イタリア語でケーブルカーを意味する

“フニクラーレ”からとられたそうで、ナポリで開催されていた歌謡祭で、

あるジャーナリストが歌詞をつけて披露したそうです。

 

実は、この「フニクリ・フニクラ」が”世界最古のCMソング”と言われています。

 

どうして日本では、”鬼のパンツ”という詞がつけられたのかは、

不明な点が多いのですが、こうした楽しみ方ができるのも、

キャッチーなメロディとテンポやリズムの良さを特徴とするCMソングならではないでしょうか?

 

あなたはどう感じましたか?

 

次回5月31日は、日本冷凍食品協会三浦佳子さんをお迎えして、

「冷凍食品 パート2」をテーマにお送りします!

 

聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2019年5月27日

2019年5月24日

今夜は久保史緒里さんのスペシャルコーナー!

今回のれなち発見伝は、山崎さんがお休みのため、

今夜のアシスタントを務めていただいた

久保史緒里さんのスペシャルコーナーをお送りしました!

ここでは、一問一答形式で、久保さんの素顔に迫りました。

 

Q.趣味は?

A.映画鑑賞!

最近見た映画は、新垣結衣さん主演の「くちびるに歌を」のようです!

 

Q.特技は?

A.物事を深く考えること!

追及心が強いようで、例えば「空」について考え出すと、

「この景色を何人の人が見ているんだろう」など、

ずっと考え続けてしまって眠れなくなったりするようです!

 

Q.出身地・宮城の良いところは?

A.空気がおいしいところ!

地元に帰ったな~と感じるのが、空気を吸った時と言っていました。

 

Q.休みの日は何してる?

A.1日中家で寝ている

家が大好きで、ここが私の場所!私の時間!と、

1人を楽しんでいるようですね!

 

Q.アイドルとして心掛けていることは?

A.幸せを寄せて届ける

人と話すことは好きな久保さん。

人と話すことで、幸せを集めて、自分が幸せをになって、

その幸せを届けられるようにしているようですね!

 

Q.山崎怜奈さんはどんな先輩?

A.人のことを見ていて頼れる先輩!

大好きな先輩で、加入当初からたくさん話しかけてくれたり、

今でもたくさん相談に乗ってもらっていると、言っていましたね!

 

金つぶ初登場だった久保さん。

最初は不安だったようですが、スペシャルコーナーの頃には、

緊張も解けて、小島さんともほんわかする掛け合いをしていましたね!

今回の放送を楽しんでいただけたようなので、ぜひ金つぶにまた来てほしいです!

 

投稿者 : kintubu|2019年5月24日

2019年5月24日

「CMソング」の歴史!ゲスト:泉麻人さん

今夜のテーマは、

あなたが最も印象に残っているCMソングは何ですか?

でした!

 

7時37分頃からは

コラムニストの泉麻人さんをお迎えして、

「CMソング」についてお話を伺いました!

 

日頃から、テレビやラジオの広告、宣伝に使われるCMソング。

時代を映す鏡でもあるCMソングですが、

過去にどんなCMソングがあったのか、泉さんにお聞きしました!

 

日本初のCMソングとも言われている、

小西六写真工業(現・コニカミノルタ)の「僕はアマチュアカメラマン」を作った、

日本のCMソングのパイオニア、ヒットメーカーは、三木鶏郎さんという方。

他にも、「船橋ヘルスセンター(現・ららぽーとTOKYO-BAY)」のCMソング、

アニメソングでは「トムとジェリー」を手掛けているようですね!

 

1951年9月1日、民放ラジオ局第一号の中部日本放送(CBCラジオ)の

開局に合わせて制作されたのが、「僕はアマチュアカメラマン」。

当時は、ラジオCMでどんなものを作ればいいのか、局も代理店も企業も分からなかったので、

NHKで先にラジオに関わり、詳しかった三木鶏郎さんに、声がかかったようです!

 

今夜のゲスト、泉麻人さんの著書

「冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史」(新潮選書)が発売中です!

https://www.shinchosha.co.jp/book/603842/

今回の金つぶを聴いて興味が出た方は、ぜひお手に取ってみてください!

 

投稿者 : kintubu|2019年5月24日

2019年5月24日

「CMソング」の魅力!ゲスト:泉麻人さん

金曜つぶやきショー、略して“金つぶ”!

テレビや新聞のニュースとはちょっと違う、

ラジオならではの「今、知りたいこと」を、

毎週一つのテーマに絞って、じっくりと時間をかけて、

リスナーの皆さんと一緒に考えていきます!

 

今夜のテーマは、

あなたが最も印象に残っているCMソングは何ですか?

 

7時20分過ぎからは、ニック土屋さんの「金つぶITニュースWEB」

インターネットで飛び交う、今週1週間のIT、科学、経済のニュースから

独自の目線でピックアップします!

 

7時37分頃からは、

コラムニスト泉麻人さんをお迎えして、

「CMソング」についてお話を伺います。

 

そして8時32分からは、

今夜は山崎さんがお休みということで、

代わりにアシスタントを務めていただく、

久保史緒里さんの「久保史緒里スペシャルコーナー」をお送りします!

 

メッセージもお待ちしてます!

メールは kintubu@bayfm.co.jp まで!

泉さんへの質問もどしどし送ってください!

今夜も7時から座談会です!

投稿者 : kintubu|2019年5月24日

2019年5月19日

#212 5月17日放送分 不寛容社会

今回のテーマは、

「不寛容社会をどう乗り切るか!」でした!

 

他人に厳しい世の中?

他人の行動で、ついイラっとしてしまうことはないでしょうか?

 

山崎さんは、性格的にあまりイラっとすることはないそうです。

 

小島さんは、電車の中で隣の人が音を出して動画を見ているときに

ちょっとイラっとしたそうです。

 

ここ数年、過剰な批判やバッシング、炎上が目立っていないでしょうか?

 

他人の失敗、失言、または自分と異なる意見を目にすると、

たちまち批難の対象として、ネットなどで過剰に攻撃するという風潮があります。

 

そうした背景もあって、“不寛容社会”という言葉がメディアでも取り上げられています。

 

他人の言動を受け入れない、また他人の罪や失敗を必要以上にとがめる、

しかも袋だたきするような空気が蔓延しているように感じます。

 

多様性が問われる中で、こうした他人を許さないという風潮が

なぜ広がっているのでしょうか?

 

ということで今回は、「他人の行動についイラっとしてしまうことはありますか?

そのときどうしていますか?行き過ぎたバッシングについてどう思いますか?」

という質問を投げかけ、座談会を行いました。

 

ニノキン像が座った!?

ここ数年、過剰に他人を攻撃する人が増えているような印象を受けますが、

「そんなことまでクレームするの?」「えっ、それも許されないの?」ということが少なくありません。

 

例えば、熊本市のある女性市会議員は、体調不良で咳が止まらなかったことから、

“のど飴”をなめながら質疑に立ったところ、「品位の尊重」に触れるとして、

議会から謝罪を求められ、懲罰騒動にまで発展しています。

 

ちなみに、この騒動で議会は8時間もストップしたそうです。

 

また、大晦日の風物詩・“除夜の鐘”の音がうるさいというクレームで、

鐘を鳴らすのを昼間や夕方にしたり、中止にしたお寺もあるそうです。

 

昔は、学校でよく目にした“二宮金次郎”像は、背中に薪を背負って、

歩きながら読書をしていますが、そのカッコウが「歩きながら本を読むのは危険」

「歩きスマホを肯定しかねない」というクレームによって、

座った姿の二宮金次郎像が作られるようになっているそうです。

 

そもそも“勤勉さ”の象徴ということで、学校に置かれることが多かった

二宮金次郎像ですが、これも時代の流れなんでしょうか?

 

≪ゲストコーナー≫

トークバック社・代表森田謙太郎さんをお迎えして、「不寛容社会」についてお話を伺いました。

 

社名はラジオから!?

森田さんの本業はサラリーマンです。

 

副業として、トークバック社を最近立ち上げています。

 

主な業務は、ライターをなさっている奥さまの仕事の窓口や

本業では受けていない仕事を請け負っているそうです。

 

ちなみに、社名のトークバックは、ラジオのスタジオブースでパーソナリティが

外にいるスタッフと話すときに使う“トークバック”に由来しています。

 

森田さんがラジオ番組に出演したときに、

スタッフがパーソナリティをサポートしている感じが心地よく思い、社名にしたそうです。

 

日本人と比べると

森田さんは、外資系IT企業に勤めています。

 

上司は海外にいるので、電話でやり取りしたり、ビデオ会議をすることがあります。

 

海外の方は、仕事をお願いしても1回では動いてくれないそうです。

 

何回かその仕事のメリットをしっかり伝えることで、ようやく動いてくれるそうです。

 

そのかわり、動いてからは仕事がものすごく早いそうです。

 

一方で、仕事を切り上げるのも早く、現地時間の午後4時以降は、

メールを送っても、返ってこないそうです。

 

不寛容社会という言葉

“不寛容社会”というワードは、2016年の6月頃から使われ始めたそうです。

 

“NHKスペシャル”という番組がきっかけだったそうです。

 

放送時に瞬間風速的に、この言葉がSNS上で使われましたが、

その後使われる頻度は少なくなったそうです。

 

番組を視聴した方々は、どういう意味かを何となく理解していますが、

世間では、言葉がひとり歩きして、定義が曖昧のまま、恐いイメージがついてしまったそうです。

 

なぜ他人に厳しいのか?

理由が3つ考えられるそうです。

 

①スピード社会が原因

何かと、短い時間で多くの仕事をこなさなければならない状況の人が多い世の中です。

 

集中力やテンポ、効率が重視されます。

 

また、周りにペースを崩されたり、気持ちを乱されたりすることに敏感で、

ノイズを嫌う傾向もあります。

 

森田さんがついイラっとしてしまうのは、“自動改札”です。

 

自動改札は一定のリズム、スピードに乗らされ、

わずかでもミスをすると、警報音が鳴り、改札を通ることができません。

 

明確なダメ出しをされてしまいます。

 

速いペースに乗らなきゃならないという不安にも駆られます。

 

森田さんは、残高不足で引っかかる人はうっかりだから仕方がないと考えています。

 

その一方で、自分の前の人が改札でのタッチが長くなることで、

自分の番のときに、機械の受け入れ態勢が不十分となり、

警報音が鳴ってしまうのが、イラっとくるそうです。

 

自分に責任はないのに、後ろの人に迷惑をかける加害者にされることがイラっとするそうです。

 

また、後ろの人に「スイマセン」と、ひと言謝るタイミングもなく、

コミュニケーションが取れないというのもストレスになります。

 

自動改札は、“スピード社会の縮図”だと考えています。

 

②自己承認欲求の高まり

作家の鴻上尚史さんによると、インターネットやスマホの普及で、

一般の人が表舞台に出やすくなり、他人に認められたいという“承認欲求”

満たせる機会が圧倒的に増える一方で、ネットの世界では自分より上がいるという

現実にもぶち当たります。

 

自分の限界が見えてしまいます。

 

さらに、何かを表現、発言することで、世間からダメ出しされることもあります。

 

フラストレーションが溜まっていきます。

 

しかし、”正義”を振りかざして、誰かを叩くという行為には、上がありません。

 

正義は、誰もが等しく発することができます。

 

否定もされないので、承認欲求を満たすのに都合がよいのです。

 

また、正義の言葉がキャッチーであればあるほど、

「いいね」がもらえる傾向があるため、言葉がきつくなっているそうです。

 

③メディアの取り上げ方

“炎上”に参加する人の割合は、 2万人を対象とした調査で”0.5%”

また文部科学省の2016年データでは、”2.8%”です。

 

ただ、このごく少数の意見が、メディアに取り上げられると、

大多数意見のように感じてしまうそうです。

 

ネガティブな意見は、キャッチーになりやすいため、

視聴率や部数を気にする制作サイドは、取り上げる傾向になってしまうそうです。

 

さらに、制作のリソースにも限りがあるので、深堀りする意思はあっても、

結局、表面をさらうだけになってしまうそうです。

 

集団になると暴走する!?

集団ではなく、ごく限られた人が何度もしつこく他人を叩いているそうです。

 

先程のデータも含めて、決して多くの人の意見でないことを知っていれば、

炎上、行き過ぎたバッシングということに対する気持ちが楽になります。

 

デメリットは?

他人に厳しい空気が蔓延すると、批判に脅えるあまり委縮していまい、

意見や行動の多様化が阻害されてしまいます。

 

良い意見やアイディアが出にくくなってしまいます。

 

乗り切るために必要なことは?

①不寛容社会という言葉を疑おう!

本当に社会全体が不寛容なのか、今一度考えてみましょう!

 

不寛容なのは、一部の人間、一部の番組ではないでしょうか?

 

意外と不寛容でないと思えると安心もできますし、冷静にもなれます。

 

②不寛容な情報源から離れよう!

例えば、不寛容な番組には近づかないようにしましょう。

 

私たちは、好きなものだけを見ているようで、実は見たくないものにも

触れてしまうことがあります。

 

SNSの中には、ネガティブな言葉を避けることができる機能があるそうです。

 

目にしたくない言葉を登録しておくだけで、ネガティブな情報を避けることができます。

 

ちなみに、森田さんは「許せない」「許さない」など、

およそ100のワードを登録し、ネガティブな情報を自分の目に触れないようにしています。

 

③不寛容社会を寛容しよう!

自分には理解できないという人に対して、ネガティブな感情を持つのではなく、

「この人は天才かもしれない」と、ポジティブな発想に転換するといいそうです。

 

ネガティブな情報をポジティブにとらえる、受け流す、

また変換していくことを心掛けましょう。

 

「どういう育て方をしたんだ、コイツの親の顔が見たい。」と、人に腹が立ったときは、

「この人のおじいちゃん、おばあちゃんの顔が見たい」という発想に変えることで、

相手を許すことができるのではと、森田さんは考えています。

 

想像が及ぶ距離が遠くなることで、相手を美化したり、許すことができるそうです。

 

ひとりひとりにできること

承認欲求はあってもいいそうです。

 

ただ、正義に反する人への怒りを自己表現するのではなく、

自分の興味や関心事にエネルギーを注ぎ、好きなことを自己表現の基本としましょう!!

 

何かにがんばることを心掛けましょう!

 

怒りはあって当然!

怒りという感情は決して悪いわけではありません。

 

ときには、相手に怒りを伝えることも大事です。

 

ただ、怒りをコントロールし、広げなくていい範囲には、広げないようにしましょう。

 

また、怒りはチャンスでもあるそうです。

 

怒りには、本音が出やすいです。

 

そのときに出て来た言葉を踏まえて、「ではこうしていきましょう」と

その後の相手とのコミュニケーションに活かすことができます。

 

こうしたことは、世間の企業で営業を担当している方は、常にやっていることだそうです。

 

怒りに対するガス抜きも必要です。

 

そういうときは、日記や知人に話すなどでもよいそうです。

 

何か自分の怒りや不満を吐き出すはけ口を作っておいくのも大切です。

 

≪今週の金のつぶやき≫

最後に、こんな記事をご紹介しました。

 

イスラエルのヘブライ大学の授業中、ひとりの学生ママが連れて来た

赤ちゃんが突然泣き出してしまいました。

 

学生ママは、泣く我が子を抱いて教室から退出しようとしていたのですが、

そのとき、講義を担当していた、エンゲルバーグ教授が彼女から赤ちゃんを抱き取り、

そのまま何事もなかったように歩きながら講義を続けたのです。

 

すると赤ちゃんはすっかり泣きやみ、学生ママも安心して

講義を受けることができたそうです。

 

イスラエルでは若い母親も多いことから、エンゲルバーグ教授の講義では、

普段から赤ちゃんの同伴を許可しています。

 

その理由を教授は「赤ん坊は邪魔をしないし、かえって講義に華を添えてくれている」

と言っています。

(以上、2015年5月19日 キャリコネニュース 参照)

 

何かとギスギスしている世の中ですが、ひとりひとりのほんの少しの我慢や思いやりで

周囲に変化が訪れるのではないでしょうか?

 

他人を過剰に批難するというのは、自分に余裕のない証拠です。

 

息苦しい世の中ではありますが、ひと息ついて、

少しでも余裕が出てくるように、心掛けたいですね。

 

あなたはどう感じましたか?

 

次回5月24日は、コラムニスト泉麻人さんをお迎えして、

「CMソング」をテーマにお送りします!

投稿者 : kintubu|2019年5月19日

2019年5月18日

れなち発見伝!テーマは「陶芸」

今回のれなち発見伝は「陶芸」です!

何かと渋い思考趣味を、持っている山崎さん。

心穏やかに轆轤を回したきたようです!

 

初心者でも手軽に体験することができる陶芸教室も人気です!

千葉陶芸工房では、3000円から電動ロクロや手びねり体験をすることができるようですね。

またカフェも併設されているため、陶芸体験だけでなく、

カフェごはんを 味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすのもオススメ!

自分で作った器でコーヒーを飲むこともできるそうです。

 

東京の表参道にも彩泥窯表参道工房という教室があります!

こちらでは、オリジナルの作務衣を無料レンタルしてくれるので、

ちょっとした陶芸家気分を味わうことができます。

形から入るのも大切ですね!

 

お皿、湯のみ、マグカップなどを1時間ほどで作り、

それをスタッフが焼き上げて、およそ1ヵ月後には手元に届くそうです。

外国人の方やカップルにも人気なようですので、陶芸デートもいいのではないでしょうか?

 

彩泥窯表参道工房に乃木坂46のメンバーと一緒に山崎さんが行ったことがあるようですね!

その時に作った大皿、箸置き、しょうゆ皿がこちらです!

 

自分のオリジナルのデザインで作ったお皿は、

料理をする意欲わくと思うので、ぜひ体験してみてください!

 

そして、5月は小島さん、山崎さんの誕生月ということで、

放送後に小島さん、山崎さんをお祝いしました!

 

投稿者 : kintubu|2019年5月18日

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