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2019年9月2日

#227 8月30日放送分 サウナ

今回のテーマは、

「サウナの流儀」でした!

 

サウナブーム!

今、サウナがちょっとしたブームです。

 

サウナを題材にしたドラマが放送されています。

 

また、かつてはおじさんたちの修業の場といったイメージでしたが、

現在は若者や女性のサウナ愛好家の方々が全国のサウナ施設に通っているそうです。

 

こうした愛好家の皆さんを“サウナー”と呼ぶそうです。

 

小島さんはサウナが大好きです。

 

水風呂からお湯に浸かり、サウナへGOということもあるそうです。

 

ということで今回は、「サウナに入ったことありますか?

どんなイメージでしょうか?あなたがリラックスできる場所ってどこですか?」 

という質問をリスナーに投げかけ、座談会を行いました。

 

サウナ大国は?

“サウナ”という言葉は、“フィンランド語”です。

 

フィンランドは人口がおよそ“530万人”ですが、

国内には“200万”ものサウナがあると言われています。

 

まさにサウナ大国です。

 

選手村にもサウナ!?

一方、日本で本格的なサウナ施設が誕生したのは、1957年(昭和32年)でした。

 

東京・銀座の“東京温泉”に設けられています。

 

その後、1964年(昭和39年)の“東京オリンピック”のときには、

“選手村”にサウナ施設が作られています。

 

そして昭和40年代には、全国で施設が増えて、サウナブームとなります。

 

昭和50年代には、店舗の大型化が広がり、以後“健康センター”

“スーパー銭湯”などができて、男性客だけでなくファミリー層も楽しむようになりました。

 

現在のブームは、ドラマ化もされた、“タナカカツキ”さんのサウナ漫画『サ道』が出てきた

3年前からで、企業では同僚と一緒に汗を流す“サウナ部”までできているそうです。

(以上、4月20日 NIKKEIプラス1 参照)

 

≪ゲストコーナー≫

サウナミュージック・作曲家徳差健悟さんをお迎えして、「サウナの流儀」についてお話を伺いました。

 

サウナミュージック誕生!

徳差さんはサウナ大好き人間です。

 

サウナは入った後が重要だそうです。

 

サウナに入った後に聴く音楽がなかったので、自分用に楽曲を作り始めたそうです。

 

それが今となっては、リリースされています。

 

ハマったきっかけは?

サウナ界のバイブルとも言われるマンガ・『サ道』の原作者・“タナカカツキ”さんと

10年以上のお付き合いがあるそうです。

 

そのタナカさんから突然、「サウナに行っている?」と聞かれたそうです。

 

さらに「ちゃんと“水風呂”にフォーカスしている?」とも聞かれたそうです。

 

突然の質問に、ビックリしたそうですが、

実際に水風呂にフォーカスしてみたところ、ハマったそうです。

 

徳差さんはいわく、“サウナとは水風呂に入るためのもの”だそうです。

 

どのくらい通っているの?

徳差さんは、毎日サウナに通っています。

 

数百円でリラックスできるのは、お得です。

 

時間がかかるイメージですが、1時間くらいでサッと切り上げて、

次の仕事に行くなんていうのもおススメです。

 

ちなみに、徳差さんは船橋でサウナに入ってから、スタジオに来てくださいました。

 

効果は?

機嫌が良くなる”そうです。

 

わたしたちは鏡で自分の外見はチェックしていますが、心の中まではしません。

 

不機嫌な状態で通勤したり、家庭に帰宅することも多いです。

 

不機嫌になったら、即サウナに行って欲しいそうです。

 

気持ちがプルンとなるそうです。

 

機嫌が良い人は、サウナでさらに機嫌が良くなるそうです。

 

サウナに行っていない人は、回復薬を持たずにダンジョンに

飛び込んでいくようだと、徳差さんは心配しています。

 

サウナに入る時間は?

「何分入ればいいか?」と聞かれることが多いそうですが、答えられないそうです。

 

なぜなら、サウナ室の状態は全て同じではありません。

 

体調も人によって違うからです。

 

時間ではなく、“皮膚”を見るといいそうです。

 

まず入る前に、タオルでキレイに皮膚を拭いておきます。

 

こうすると、体が温まりやすいそうです。

 

そして、サウナに入ってから、自分の腕など体の一部を見てください。

 

粒々の汗が出てきます。

 

この粒々の汗が流れるようになった頃が、出るタイミングだそうです。

 

それにも個人差があります。

 

熱いと思ったら我慢せず、すぐに出てもいいそうです。

 

「水風呂に入りたい」と思ったタイミングで出るのもありです。

 

サウナに、ルールはありません。

 

水風呂から入る人もいるそうです。

 

徳差さんのお友だちには、わざわざ施設に出向いたのに、

訪れただけで、「ととのった」と全くサウナに入らない猛者もいるそうです。

 

自分がサウナに合わす!

サウナに通い始めると、色々なサウナに行きたくなるそうです。

 

サウナに行くためだけに、わざわざ新幹線に乗って遠出をすることもあるそうです。

 

入ったもののちょっと失敗しちゃったなぁということもあるそうですが、

基本的に“サウナ室に自分を合わせる”ことが大事だそうです!

 

温度は?

サウナ室の温度が低く、湿度も低いと“ぬるい”と感じるそうです。

 

例えば、70度で、ものすごく湿度が高いサウナと、

100度で、ものすごくカラカラな湿度の低いサウナでは、前者の方が体が温まるそうです。

 

こうした温度や湿度は、それぞれの施設で管理され、設定はあまり変えていないそうです。

 

ちなみに錦糸町には、120度のサウナがあります。

 

カラッカラなので、けっこう入ることができるそうです。

 

ただ、ロッカーのカギがものすごく熱くなるので要注意です。

 

水風呂に入らないなんて!

サウナに入った後に、水風呂に入らないのは、熱を帯びたままの状態なので危ないそうです。

 

ちゃんと、熱を解き放ちましょう!

 

人間は暑いところに行くと、血管が開き、寒いと閉じます。

 

ですから、サウナにいると血管が開き、水風呂に入ると閉じます。

 

血管がポンプのようになるので、血流が良くなるそうです。

 

これを、徳差さんは“血管で遊んでいる”と言っています。

 

最強の水風呂

サウナが好きな人は、より温度の低い水風呂を求めるようになるそうです。

 

福岡市にある“福岡ウェルビー”には、“4度”“水風呂”があります。

 

かなり冷たいですが、これはこれで特別な気持ち良さがあるそうです。

 

注意することは?

飲酒後はやめましょう!

 

また、満腹時のサウナは、血液を胃腸以外にも分散させてしまうので、消火に良くないそうです。

 

マイルールは?

何分入ろうとか、何回入ろうなど、決めないそうです。

 

決めてしまうと、ととのわないそうです。

 

ととのうとは?

脳に“多幸物質”が出ている状態だそうです。

 

脳に酸素がたくさん供給されている状態です。

 

サウナに入ってそれから水風呂に入るという行為を繰り返すと、

この状態になるので、多幸感にみまわれてくるそうです。

 

水風呂

水風呂はだいたい“18度”くらいだそうです。

 

サウナ好きにとっては、ぬるいと感じる水温ですが、好みは人それぞれでいいそうです。

 

水風呂に入ることができる体を作るのが、サウナなのです。

 

順番は?

“サウナ”“水風呂”“休憩”の順番を繰り返すといいそうです。

 

サウナと水風呂だけを繰り返していると、体が疲れてしまいます。

休憩所のある施設もあり、外気浴をしながら休憩することもできます。

 

また“ととのいイス”という椅子に座ってゆっくりするのもいいそうです。

 

ちなみに、洒落たネーミングですが、普通の椅子です。

 

休憩所でボーっとしている人たちは、だいたいととのっているそうです。

 

NG行為は?

サウナの後に、汗を流さずに、水風呂には入るのはマナー違反です。

 

また、サウナ室で汗を絞るのもやめましょう。

 

他人が不快に思う行為は控えましょう。

 

良いサウナの条件とは?

“清潔”であることに尽きるそうです。

 

サウナ好きの人たちの誰もが、絶対的な条件として清潔であることを上げるそうです。

 

初心者におススメの施設は?

横浜駅から直結している“スカイスパ横浜”です。

 

水風呂に気持ち良く入るためには、充分に身体が温まっている必要があります。

 

しかし、サウナにいることが苦手な人もいます。

 

ですが、スカイスパのサウナは居心地が良いそうです。

 

サウナに入ると、喉が痛くなったり、肌がピリピリすることがあります。

 

しかし、このサウナはそうしたことがないそうです。

 

温度はさほど高くなく、その分湿度を高くしているそうです。

 

短時間で温まる!

“ロウリュ”とはフィンランド語で、熱した“サウナストーン”“アロマ水”をかけて

“蒸気”を発生させることです。

 

この蒸気をタオルであおぐことを“アウフグース”と言います。

 

スカイスパ横浜には、このロウリュとアウフグースの2つのサービスがあります。

 

これによって、温度は上がりませんが、体感温度が上がるそうです。

 

1時間に1回、時間にして3分から5分の割合で行われているそうです。

 

このサービスを受けると、短時間で体を温めることができ、その後の水風呂も気持ち良いそうです。

 

地方のおススメサウナ!

静岡の“しきじ”は、水風呂が一番と言えるくらいいいそうです。

 

北海道の上富良野の“白銀荘”は、温泉にサウナがあります。

 

2~3月の真冬がおススメで、外の気温がマイナス20~30度という厳しい寒さですが、

100度のサウナで温まってから外気浴をすると、ものすごく気持ちがいいそうです。

 

雪にダイブして、120度の温度差を楽しむことができます。

 

いずれ当たり前になる!

サウナブームは、まだ途中だそうです。

 

むしろ、これから定着していくと見ています。

 

例えば、歯を磨いたことをいちいち他人に報告しません。

 

それと同じように、いずれなるのではと徳差さんは考えています。

 

サウナは自分事!

色々なコンテンツが世の中にあふれていますが、全て他人事です。

 

しかし、サウナは、完全に自分自身に起きていることなので、当事者感が強いです。

 

それが、サウナの魅力です!

 

≪今週の金のつぶやき≫

東京都台東区の“日の出湯”では、銭湯の浴室をダンスフロア―にして

“ダンス風呂屋”なるイベントを開催しています。

 

ご近所に騒音で迷惑をかけないように、参加者は専用のワイヤレスヘッドホンを着用し、

DJやライブを楽しみます。

 

男湯と女湯の2会場がダンスフロアになっていて、行き来は自由なので、

普段、立ち入ることができない異性のお風呂にもこの日だけは入ることができます。

 

ミラーボールやレーザー、さらにプロジェクションマッピングならぬ、

フロジェクションマッピングといった演出で、浴室の壁が華やかに彩られます。

 

DJタイムの後は、踊っていた浴槽にお湯を貯めて、お風呂タイムに変わり、汗を流すことができるそうです。

 

ちなみに、今年は10月9日に開催予定ということなので、

お風呂でダンスを踊ってみたいという方にはおススメです。

(以上、2018年1月25日 roomie 参照)

 

厚生労働省によりますと、30年前に全国で“1万2000ヵ所”あった銭湯は、

2017年度には“3297ヵ所”まで減っています。

 

ときには、見知らぬ者同士が、裸の付き合いをしながら、

同じ時間を過ごすというのもいいんじゃないでしょうか?

 

あなたも銭湯、そしてサウナデビューしてみませんか?

 

次回9月6日は、ITメディアクリエーターニック土屋さんと

NEC データサイエンス研究所 データマイニング・テクノロジーグループ主任研究員

中台慎二さんをお迎えして「その後のドローン」をテーマにお送りします!

 

聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2019年9月2日