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2019年10月14日

#233 10月11日放送分 台風対策

今回のテーマは、

「台風対策」でした!

 

緊急放送・台風対策!

12日の土曜日から13日の日曜日にかけて、大型で猛烈な“台風19号”

日本列島に接近し、関東地方に上陸するおそれがあるということで、

今回は予定していた内容を急きょ変更して、台風対策について取り上げました。

 

ということで今回は「台風に備えて何か準備していることありますか?                      

大雨や強風から身を守るにはどんな対策が有効だと思いますか?」

という質問をリスナーに投げかけ座談会を行いました。

 

≪ゲストコーナー≫

ウェザーニューズ服部浩充さんをお迎えして、

「最新の台風情報と対策」についてお話を伺いました。

 

早めに避難しよう!

先月、千葉県を直撃した台風15号よりも勢力の強い台風でした。

 

今回、警報や避難勧告も発令しましたが、情報は待っているよりも、

自分から先に取りに行って、動くことをなるべく心掛けたほうがいいそうです。

 

子どもがいる家庭もあれば、高齢者のいる家庭もあります。

また、独身者や大家族と、それぞれ環境が違います。

 

発信される情報は、そうしたそれぞれのバックボーンを

全て加味しているわけではないので、自分が「こわい」と思った

タイミングで避難するのがいいそうです。

 

避難勧告が出てからでは、雨の降りが激しく、

避難する経路が浸水する場合などもあります。

 

その時点で、すでに逃げ道が途絶えてしまう可能性もあります。

 

避難所に避難したことがない方は少し躊躇しがちですが、

自分、そして家族の命を守るために、早めに避難することを決断しましょう!

 

ひとりでいるよりも、周囲に大勢の人がいるほうが、

自分が助けられることも、そして誰かを助けることもできます。

 

避難所を積極的に活用しましょう!

 

情報チェックは細か過ぎず!

ウェザーニューズのホームページには、”停電リスク”が分かるデータが掲載されています。

 

災害が予測されるときは、こうした情報をチェックしましょう!

 

ただし、情報を細かく見てしまうと、逆に「まだ、うちの地域は大丈夫だ」と

思ってしまいがちになるので、あまり細かく見過ぎないようにしましょう。

 

情報にはブレもあるので、自分の地域もリスクがあるかもしれないと

常に思って、事前準備を心掛けましょう!

 

高気圧の淵に向かってくる

この時期は、夏の”高気圧”が秋に向けて勢力が弱まります。

 

台風は、夏の高気圧の”淵”に向かってやってくるそうです。

 

夏は日本が高気圧に覆われているので、台風が接近しにい状態です。

 

しかし、高気圧が徐々に弱まって、今回の場合だとその淵が関東付近にあるので、

そこに台風が乗っかって進んでくるそうです。

 

台風が発達する目安は、南の海の水温が“27℃以上”だそうです。

 

台風が弱まることなく日本にやって来ているそうです。

 

備えは必要だがときには撤退も!

今回は“高潮”に対する注意も必要でした。

 

日頃から“ハザードマップ”などを見て、浸水の恐れがあるのかどうかチェックしておきましょう!

 

また、ブルーシートや土のうといった事前対策は、

風の強まり方や雨の降り方によっては、作業を中止することも大切です。

 

家の中で何ができるか?

家の窓が割れると、そこから風が入って、屋根が吹き上がることがあるので、

窓が割れないように、養生しておくといいそうです。

 

ベランダや庭に置いてある飛ばされやすいモノは、家の中に片づけておきましょう。

 

飛んでしまって、周囲の家に被害が及ばないようにしましょう。

 

風対策として

内閣府政府広報オンラインはツイッターで、

“風が強まる前に家の対策を”と事前の対策を呼び掛けています。

 

一部紹介すると…

 

・雨どいに枯れ葉や砂がつまっていたら除去する

・物干し竿は飛ばされないように、下におろしておく

・強風で飛ばされそうな植木鉢は家の中へ

・プロパンガスが固定されているか確認する

・窓に雨戸やシャッターがない場合、割れた際の飛散防止のために

カーテンを閉めておく、また窓に飛散防止フィルムを貼っておく

 

ネット情報には注意が必要!

インターネットは、気軽に情報が得られて便利である一方、

ツイッターなどでは、リツイートした情報が古い場合もあります。

 

常に新しい情報を発信している発表元から得るようにしましょう!

 

断水の備え

マンションなどで組み上げのポンプを使用している場合は停電で

水道が止まってしまうので、バスタブや洗濯機へ水を貯めておきましょう。

 

お皿にラップをひいたり、紙皿を使うなど水を使わない努力をしましょう。

 

トイレはゴミ袋に古新聞をきざんだものや、ペット用の砂などを入れて

用を足すことで節水できます。

 

停電の備え

停電したら、冷蔵庫に保冷剤を移すと、急激に食品が痛むのを防ぐことができます。

 

空いている大きなペットボトルを凍らせておくと、保冷剤として使え、

溶けると飲料水としても使えます。

 

今後台風は巨大になるの?

研究するだけのサンプルがないので、分からないそうです。

 

しかし、1回の降る雨の量は確実に多くなっているそうです。

 

過去に経験したことがないような雨が増えているので、

今後も十分に注意が必要です。

 

台風直前にできること

何かあったときのために、家族、友人の”連絡先”を確認しておきましょう!

 

身の安全の確保を常に優先しましょう!

 

≪今週の金のつぶやき≫

“福祉避難所”というのをご存じでしょうか?

 

福祉避難所とは、災害時に一般の避難所で生活するのが困難な

高齢者や障害者、妊婦、乳幼児など、配慮が必要な人たち向けの避難施設のことで

市町村に指定されています。

 

内閣府は、福祉避難所の情報を広く住民に周知するようにガイドラインで示していますが、

「一般の住民が殺到する」という理由から、公表を積極的に行っている自治体が、

2割弱にとどまっています。

(以上、3月4日 共同通信 参照)

 

本当に支援を必要な人が利用できないとあっては、本末転倒です。

 

特別な配慮が必要な人たちが安心して利用できるように、

わたしたちも福祉避難所の役割を理解しなければなりませんね。

 

災害は事前準備も大切ですが、災害後の支援も重要ではないでしょうか?

 

あなたはどう感じましたか?

 

次回10月18日は、法政大学大学院政策創造研究科石山 恒貴教授をお迎えして、

「関係人口」をテーマにお送りします!

 

聞いてちょーだい!!

投稿者 : kintubu|2019年10月14日